MENU

東京都墨田区・江東区・台東区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームのことなら、外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルへ

  • 見積無料
  • 診断無料
  • WEB予約限定!ご来店\500クオカード進呈

0120-051-871受付時間10:00~17:30 (水曜定休)

無料お見積依頼

ベストリニューアル ブログ - 豆知識 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > ベストリニューアル ブログ > 豆知識

豆知識の記事一覧

タスペーサーって必要なの?スレート屋根の縁切りの必要性について 墨田区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアル

墨田区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアルより縁切り部材のご紹介です。 タスペーサーって必要なの?スレート屋根の縁切りの必要性について スレート屋根の塗り替えの際、御見積書内にタスペーサー挿入(縁切り)などの項目がある場合があります。 今回はタスペーサー、および縁切りとはどんなものなのか?またその必要性について、ご紹介していこうと思います。   縁切り作業って何? スレート屋根とは? スレート屋根とは、5ミリ程度の厚さのセメントで成形された屋根材を組み合わせた屋根のことです。 この屋根材を「化粧スレート」、人によっては「コロニアル」「カラーベスト」という人もいます。 後者は多く普及している商品名ですが、だいたいスレート屋根のことを指して使われています。   2000年代付近は多く製造されていましたが、その付近に製造されていたスレート屋根には、アスベストが含まれていました。その後平成16年に禁止になりましたので、現在製造されているスレート屋根にはアスベストが入っていないので安心できます。   このスレート屋根は、新築時に使う屋根材として6,000円/㎡程と安価であることで、現在日本で一番使用されている屋根材です。 その他にもスレート屋根のメリット・デメリットは様々ありますが、長くなるのでまた次回。   縁切り作業が必要な理由 ここまでスレート屋根についてざっくり話して来ましたが、今回の主役であるタスペーサーは、スレート屋根の塗装の際にとても大事な役目を持っています。 その役目とは、屋根と屋根の「縁切り」です。 ご縁は大切にしたくなりますが、スレート屋根同士の縁は切らなければなりません。 ではその縁切りの役割とは何なのか。 結論から言ってしまうと、縁切りとは「通気性を確保する作業」のことです。 詳しく見ていきましょう。   雨漏りしてしまうんじゃないの? 通気性を確保するとはいえ、屋根材と屋根材の間に通気性なんて設けたら雨漏りしちゃうんじゃないの? そんな疑問が出るのはごもっともです。 ですが、実は屋根材同士の間に隙間がない方が危険なんです!   雨水の逃げ場を確保する スレート屋根は、元々上下に重なり合う屋根材の裏面に溝が入っていて、 その溝から雨水や水分が排出されるような仕組みになっています。   しかしスレート屋根を塗装してしまうと、その溝が塞がってしまいます。 すると侵入した雨水の逃げる場所がなくなってしまいます。   侵入した雨水を排水できないでいるとどうなってしまうのか、下記を参照してみましょう。 ※縁切り不十分による被害と不具合 雨の侵入よりも、内部に水が留まったまま抜けないことが問題です。 内部にとどまった水は下地を痛めつけ、腐食させてしまいます。 その結果、雨漏りに繋がってしまいます。 その為に、屋根塗装の際には「縁切り作業」が不可欠なのです。   従来の縁切り方法 縁切り作業が大切なことは理解していただけと思いますが、 それでも実際には行われないケースも存在します。 その理由は、普段屋根に登る機会もないので見えない部分だからです。 そして従来の縁切り方法はとても手間がかかるためやりたがらない方もいました。   カッターによる縁切り 従来の縁切り作業では、カッター等で縁切りを行ってきました。 しかしカッターを使うと、いくつかの問題点が発生します。   ●カッターで切り込みを入れるので、仕上げた塗膜が剥がれたりキズがついてしまうことがある。 ●工具を用いて人の手で切り込みを入れるため、完璧に縁が切れない。 ●時間も手間もかかるため、コストが高くなる。 ●せっかく綺麗に塗装した屋根が汚れてしまう。   簡単な作業でない割にリスクがあるので省いてしまう業者もいるわけですね。   完璧・安心!タスペーサーで縁切り ここでいよいよ本稿の主役である「タスペーサー」の登場です。 タスペーサーは、上記で挙げたように大変な従来の縁切り方法を一新した縁切り方法です。   ↑タスペーサー02   タスペーサーはセイム社が販売している縁切り部材です。   タスペーサーの利点としては、   ●カッターを走らせるよりタスペーサーを挿入する方が遥かに速い。 ●時間短縮はコスト現象にもなる。 ●綺麗に仕上げた屋根塗装を汚す可能性がない。   リスクもなくいいことばかりなので基本的にタスペーサーを挿入して縁切りを行う工程が主流になっています。   タスペーサーの挿入手順 タスペーサーはいつ挿入するのかというと、 塗装後ではなく、下塗り(1回目)が終わった段階で挿入します。     1枚のスレート屋根に2枚、屋根材の両端にセットします。 また、タスペーサーは加重や衝撃に追随するので、破損することが極めて少ないです。   そもそも縁切りが要らないケースも 今まで説明してきて縁切りは大切な工程だとご理解いただけたと思いますが、 中には、実は縁切りしなくてもいいケースもあります。 下記のようなケースは、縁切りが要らない、あるいはある箇所のみ要らないという場合です。   ●既にタスペーサーが挿入されていて必要ないケース ●屋根と屋根の間に隙間が4ミリ以上ある場合。 ●紫外線が当たりやすい箇所の屋根は、経年で反りかえるので隙間が空きやすく、縁切りが要らない。  ※なお他の箇所には縁切りを行った方がいい場合がほとんど。   このように縁切りがいらないケースもあるので、見積項目に縁切りがないからいい業者じゃない!と早急に判断しない様ご注意ください。 まずは御見積書を一つ一つ項目を説明してもらって、それから信頼できる業者か判断するように致しましょう。     屋根塗装について気になる方はどうぞ下記リンクをご参照ください。 〇屋根塗装している様子を探す(ベストリニューアルの現場ブログ) 〇屋根塗装を行った施工事例を探す (ベストリニューアルの施工事例)       屋根の縁は切っても、貴方とのご縁は大切に致します。 墨田区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアル

2019.06.03(Mon)

詳しくはこちら

スタッフブログ豆知識

まさに革命!?美壁革命「リファイン」シリーズ 墨田区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアル

墨田区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアルより塗料のご紹介です。 まさに革命!?美壁革命「リファイン」シリーズ 美壁は、あなたをより豊かな人生へと導きます。 本日はアステックペイントジャパンが美壁革命を謳う上塗材塗料、 超低汚染リファインシリーズについてご紹介致します。     (提供:株式会社アステックペイントジャパン)   超低汚染リファインシリーズとは?   超低汚染リファインシリーズは、アステックペイントジャパンが開発した塗料です。   外壁用の「超低汚染リファイン1000Si-IR」「超低汚染リファイン1000MF-IR」と、 屋根用の「超低汚染リファイン500Si-IR」「超低汚染リファイン500MF-IR」の計4種類があります。   1000が外壁、500が屋根という認識です。 Siはシリコン系塗料で、MFはフッ素系塗料です。   性能を比較してみよう リファインSi-IRとMF-IRの違いを見てみましょう。 ①超低汚染リファインSi-IR(シリコン塗料) ●耐用年数:12~15年 ●施工後30年間のメンテナンス回数:2回 ●見積単価の目安:2,400~2,800円/㎡ ②超低汚染リファインMF-IR(フッ素塗料) ●耐用年数:15~20年 ●施工後30年間のメンテナンス回数:1回 ●見積単価の目安:3,200~3,600円/㎡   見積単価として平均的に、シリコン塗料が2,400~2,800円/㎡、フッ素塗料が3,200~3,600円/㎡程で提案されるケースが一般的です。 施工後30年間で見た場合、シリコン塗料であれば30年間に2回メンテナンスが必要で、フッ素塗料であれば30年間に1回のメンテナンスで済みます。 塗料の差としては、屋根用、壁用共に基本的にシリコン系塗料とフッ素系塗料との差が出ています。 見積の差額の目安として、SI-IR→+10万円程→MF-IRとなります。   リファインの超低汚染性の秘密 リファインの美しさをずっと保つ「美壁」の秘密は、3つの性能にあります。   緻密性 メーカー独自の無機成分配合技術によって、緻密な塗膜を形成しており、その結果、汚れの付着を防ぎます。     補足:無機成分とは? 無機成分とは、紫外線によって分解されない性質をもつ物質のことです。 例として、無機成分が主成分の「ガラス」は、汚れがついても簡単に洗い流すことができます。   超低汚染リファインシリーズは、無機成分の配合によって、 ガラス表面についた汚れを水で洗い流すような現象を可能にしています。   親水性 仮に汚れが付着しても、雨水が汚れを洗い流します。 無機成分が持つ極めて優れた親水性(水と馴染みやすい性質)により、 塗膜に汚れが付着しても、塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを落とします。     防カビ・防藻性 カビや藻の発生を抑え、長期間の美観保持に貢献します。 「JIS Z 2911 かび抵抗性試験」及び、「藻抵抗性試験(社内検査)」に合格しています。 美観保持力の向上につながるとともに、アレルギーの原因ともなるカビを抑制します。 健康にもやさしい塗料であるといえます。     これら3つの性能によって、リファインシリーズは超低汚染性を発揮します。 リファインシリーズの汚れにくさは、各試験でも実証されています。 屋外暴露雨筋試験 実際の屋外環境で、圧倒的な汚れにくさを実証しています。     防汚性評価試験 カーボンブラック(排気ガスなどに含まれる汚れの主成分となる物質)を使い、 過酷な汚れに対しても、圧倒的な汚れにくさを実証しています。 (アステックペイントジャパン社内検査による実験結果)     リファインシリーズが持つ高対候性 リファインシリーズは、紫外線に対する高い耐候性を発揮します。 保身耐候性試験(キセノンランプ式)において、超低汚染リファインシリーズは、リファインMF-IRは6000時間(期待耐用年数20~24年)、リファインSi-IRは4500時間(期待耐用年数15~18年)が経過しても光沢保持率80%以上を保持することを実証しています。     劣化要因である「ラジカル」を抑制します。     一般塗料に使用されている白色顔料「酸化チタン」は、紫外線の影響を受けると樹脂を破壊する「ラジカル」という因子を発生させ、塗膜を劣化させてしまいます。超低汚染リファインシリーズは、発生したラジカルを封じ込めるシールド層を持つ「こう耐候型白色顔料」を使用しています。これによりジスの破壊や、塗膜の劣化を抑えます。     リファインシリーズが持つ優れた遮熱性 遮熱のメカニズム リファインシリーズは、遮熱効果の高い特殊遮熱無機顔料を使用しています。 下記は実験の結果です。   長期間に渡る遮熱保持性 一般の遮熱塗料は、経年と共に付着した汚れが熱を吸収するため、徐々に遮熱効果が低下していきますが、超低汚染リファインシリーズは美しさが継続するため、汚れによる熱の吸収を防ぎます。 よって一般の遮熱塗料よりも長く遮熱性を発揮してくれます。   ベストリニューアルがおすすめするこの塗料のポイント 超低汚染リファインシリーズの持つ性能はどうでしたか? ベストリニューアルが特にお勧めしたいポイントは、水との親水性です。 水と親しいとかく親水性ですが、親水性が高いと塗料と付着した汚れの間に水が入り込みやすくなります。 すると、付着した汚れも水分と一緒に流れ落ちていきます。上記でご紹介した綺麗を保つポイントの一つですね。 実際、車の洗車ってやろうと思えばできますが、外壁の洗浄ってなかなか難しいですよね? そんな時に雨が勝手にお掃除してくれるってなんて素敵なんでしょうか。 まさに美壁革命を謳うだけの性能を持った超低汚染リファインシリーズは、 塗料界に革命を起こすかもしれません。     超低汚染リファインシリーズで塗装をした具体的な工事の様子や、塗装後の色や質感などが気になる方は、どうぞ下記のリンクをご参照ください。   〇超低汚染リファインシリーズを実際に塗装している様子を探す(ベストリニューアルの現場ブログ) 〇超低汚染リファインシリーズを実際に使用した施工事例を探す (ベストリニューアルの施工事例)     ↓↓↓超低汚染リファインシリーズについてご紹介動画があります。↓↓↓      提供:株式会社アステックペイントジャパン         キレイがずっと続く、お家の外壁に革命を 墨田区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアル  

2019.06.01(Sat)

詳しくはこちら

スタッフブログ豆知識

ドローン撮影を利用した資料作成 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル   こんにちは!  だんだんと気温が上がり、5月なのにもう7月・8月のような蒸し暑さを感じますね(^^; そんな暑い中、皆様のおかげ様で着々と工事個所が増えてまいりましたが、 今回取り上げさせていただくのは、『ドローン』についてです。     以前に一度、現場調査でのドローンについてブログを更新しました。 その時は、お客様に屋根がどういう状況なのかをお伝えしたり、 カラーシミュレーションを作成する際に利用しました。 しかし、ドローンは現場調査だけでなく、 工事が決定した後でも、工事打ち合わせや劣化具合の調査に大いに貢献しています!   過去の記事はこちらから↓ ドローンを使った現地調査① ドローンを使った現地調査②   ドローンの一番の利点は、屋根の全景図を撮影できるというところでしょうか。 特にハシゴを用いて登るのが危険な箇所などで重宝します。 ネットのマップ機能を使っての資料作成もありますが、ドローンで撮影した写真の方が精度が高く 自分や上司、工事担当、お客様も資料が見やすくなる。一石二鳥、いや三鳥四鳥(笑)   これからもドローンを用いた現地調査の増加が期待されます。 お客様に喜んで頂けるよう努力してまいります!!    ただし、ドローンには様々な禁止事項があります。 ドローンを飛ばせない禁止空域があることを知らなければなりません。 なのでドローンを飛ばす際は、飛行禁止区域をチェックしましょう。   まずは周囲に飛ばすことができない箇所がないかチェック 下記の箇所には注意! ●空港等の周辺空域 ●人、または住宅の密集している地域上空 ●地表、または水面から高さ150m以上の空域 また、イベント会場の上空に飛ばさないことや、日中に飛ばすこと、 車輌と人の間を30m離すといった原則などもあります。 ルールを守って正しくドローンを飛ばしましょう。     墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

2019.05.19(Sun)

詳しくはこちら

スタッフブログ豆知識

ベストリくんの外壁塗装講座

ベストリくんの外壁塗装講座④ ~ALCパネルってなに?~ 墨田区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアル

ベストリくんの外壁講座④ ~ALCパネルってなに?~   こんにちは!僕はベストリくんです!! もうすぐゴールデンウィークだけどみんなはどこか旅行に出かけたりするのかな? ちなみに僕は留鳥だからお家でのんびりするヨ!!   それじゃあ今日も質問をみていこう!   東京都江戸川区S郎さん   こんにちは、ベストリくん。 親から受け継いだ家なんだけど、診てもらったら外壁はALCだねなんて言われちゃって。 ALCって一体何?メリットデメリットも知りたいな。 おしえてベストリくん!   ご質問ありがとう!ALCについて知りたいんだね!   ALCパネルって何? ALCは、英語で「Autoclaved Lightweight aerated Concrete」と言います。 頭文字を取って「ALC」って略すことが多いです。 ALCは軽量気泡コンクリートと言って、高温高圧で蒸気養生され、内部に気泡がたくさんあります。 コンクリートなので重いように感じますが、内部は気泡があいてるため、重さはコンクリートの1/4程度ととっても軽いんです。 メリットはその軽さだけではありません。 気泡が空いている分、夏は涼しく断熱効果を発揮します。 また、軽い分職人が加工しやすいので工期の短縮にもなります。 その他には耐火性や遮音性に優れているのも利点ですね。   ↑このように細長いパネルを組み合わせた構造になっています。   ちなみに国内のALCパネルは、旭化成建材株式会社の「へーベル」、クリオン株式会社の「クリオン」、住友金属鉱山シポレックス株式会社の「シポレックス」があります。 ヘーベルハウスなんかは有名ですね。   一方でALCパネルのデメリットとはなんなのでしょうか? それは防水性にあります。 通常のコンクリートだと、防水性はとても高いためコンクリートは防水性が良いなんて思う方も多いのではないでしょうか。 ただALCパネルは前述した通り内部に気泡が空いているため、その気泡に水が浸透してしまい、結果耐水性が下がって脆くなってしまうのです。   どうやって防水性を高めているの? ALCパネルは防水材によって防水性を高めています。 具体的には塗料とシーリング材です。 ALCパネルを長持ちさせてあげるには防水性の高い塗料を使うことをオススメ致します。 これらをしっかりとメンテナンスしてあげれば、抜群のパフォーマンスを発揮できるでしょう。 つまり、塗装が剥がれてきたりシーリング材が切れてきたりしたら改修の合図というわけですね!   ちなみにALCパネルは脆く、改修時期に来ていても放っていると結構地震の影響でひびが入っているケースをよく見かけます。 ベストリニューアル墨田ショールームでは、防水性に加えて、ひびの対策として弾性効果を持った塗料をご紹介しています。 ALCの維持管理の在り方に、一から寄り添っていきます。   弾性塗料例(アステックペイント:EC5000PCM)     ALCパネルは軽くて便利だけど、防水性は塗料次第ってことだね! 余談だけど、ALCパネルは気泡があり脆いため、上からサイディングボードを施工することができないから注意が必要なんだ! 詳しいことが知りたい方は是非ショールームを訪れてみてね! それじゃあまた次回!     ↓前回のベストリくん講座はこちらから ベストリくんの外壁塗装講座① ~外壁塗装って必要なの?~ ベストリくんの外壁塗装講座② ~塗装工事の時期ってあるの?~ ベストリくんの外壁塗装講座③ ~チョーキングってなに?~     墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

2019.04.26(Fri)

詳しくはこちら

豆知識

驚きの30年耐久!?「オートンイクシード」ってどんなシーリング材? 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルより、シーリング材のご紹介です。   驚きの30年耐久!?「オートンイクシード」ってどんなシーリング材? 本日はベストリニューアル墨田ショールームで新たに採用しているシーリング材、 その名も「オートンイクシード」についてご紹介致します。 オートンイクシードは、オート化学工業株式会社さんが提供する高性能シーリング材です。     まず最初にシーリング材の劣化についてご説明致します。 シーリング材の主な劣化の原因は、 ●住宅壁面の『伸縮や振動』などムーブメントが原因の亀裂・破断・剥離 ●自然界から受ける『紫外線・水分・熱』が原因の表面劣化 などこれらが代表されます。 自然環境によって表面の性質が劣化し、環境や地震などによって物理的に劣化するというわけですね。   オートンイクシードはこれらの劣化要因からシーリングを劣化させないため、 耐久性・耐候性にとても優れたシーリング材となっています。     今回は、このオートンイクシードを推奨する2つの理由をご紹介致します。   伸縮や振動に強いぞ!驚異の耐久性能 劣化現象が同時発生すると損傷は「加速的」に進行。シーリング材は想像を超える速さでその「役割」を終えてしまいます。 役割を長く継続させるには、劣化・損傷に強い「耐性」を持つシーリング材を選定することが一番の近道となります。 シーリング材は伸縮を繰り返します。はじめのうちは弾力があり追従しますが、劣化が生じ硬化するとその性能も失われていきます。 オートンイクシードはこの伸縮サイクルに12,000回の耐久を実現致しました。 1サイクル4,000回で行われる実験に、通常のシーリング材だと1サイクルで破断が見つかりました。 この驚異の耐久性能が、オートンイクシードを推奨する1つ目の理由です。       厳しい自然環境もへっちゃら!抜群の耐候性 シーリング材の劣化は、伸縮だけではありません。 厳しい自然環境によっても劣化は生じます。 オートンイクシードは自然界から生じる「紫外線・熱・水分」などの劣化要因に対して耐候実験行いました。 厳しい自然環境を人工的に再現し、驚異の6,000時間の耐候性を実現。 実年数に換算すると30年の耐候を可能にしました。 この驚異の耐候性が、オートンイクシードを推奨する2つ目の理由です。       オートンイクシードは、戸建に使われているサイディングボードの目地シーリングに真価を発揮します。 サイディングの目地シーリングは多くが修繕時に撤去し打ち替え工事を行う必要があります。 大切なお家をいつまでも雨漏りから守るために。 オートンイクシードは、少ないメンテナンスであなたの大切なお家を守ります。     ↓↓↓オートンイクシードのご紹介動画があります。↓↓↓  提供:オート化学工業株式会社     ↓↓↓シーリング材についてはこちらの記事もどうぞ↓↓↓ [embed width="320" height="180"]https://www.best-renewal.com/blog/14132/[/embed]   シーリング工事もお任せください。 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル  

2019.04.25(Thu)

詳しくはこちら

スタッフブログ豆知識

インターロッキングブロックってなんだ!?外構舗装のご紹介 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル   こんにちは!本日は外構舗装の施工の紹介として、インターロッキングブロックについてご紹介致します。   インターロッキングブロック舗装とは インターロッキングブロック舗装とは、コンクリートをかみ合わせてレンガ調に組み合わせた舗装方法のことです。 一般の住宅から歩道や公園まで幅広く使用されていて、一度は目にしたことがあるかと思います。 ベストリニューアル墨田ショールームの前の歩道もこのインターロッキングブロックによって舗装されています。   ↑ショールーム前の歩道写真   インターロッキングブロックのメリットって何? インターロッキングブロックは吸水力が高いので、水捌けがとても良いです。 コンクリートと違って、目地部分に砂を入れています。 また、雑草が生えづらいことで、お手入れが簡単なのも嬉しいですね。   ↑主庭の外観にも   どこで相談すればいいの? ベストリニューアル墨田ショールームは、同グループ内に内装部門ベストリホームがございます。 お見積り依頼を頂いた際にエクステリアについても提案することが可能です。 お客様と共に、大切なお家の内外ともに満足のいく内容を一緒に創って参ります!     内装・エクステリアのことならベストリホーム錦糸町ショールームへ   墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

2019.04.24(Wed)

詳しくはこちら

スタッフブログ豆知識

ベストリくんの外壁塗装講座

ベストリくんの外壁塗装講座③ ~チョーキングってなに?~ 墨田区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアル

ベストリくん外壁塗装講座③こんにちは!ベストリくんです!ボクの外壁塗装講座も3回目だよ!そろそろ僕の名前も覚えてくれたかな?今日も質問に答えていくよ! 東京都台東区A美さん こんにちは!ベストリくん大変なの!我が家の外壁を触ったらなんだか手に白い粉がついてしまって… これってなんの汚れなの?外壁は大丈夫? 教えて!ベストリくん! 東京都台東区A美さんご質問ありがとうございます。とってもお困りのようです。早速お答えします!   それは大変だ!もしかしたらただの汚れじゃなくて「チョーキング現象」が起こっているかもしれないね。 外壁の塗膜が熱や紫外線の影響で風化して、樹脂が希薄になると、塗料に使われている顔料が粉上になって表面に浮き出てきてしまうんだ。 そうなると、触るとチョークの粉のように手に付着してしまうんだ! ちなみに日本語では白亜化(はくあか)現象ともいうよ!   「こんな風に真っ白!!」   ちなみに白い粉が手につくチョーキング現象は、白色塗料を形成する時に使用される酸化チタンが紫外線によって劣化して出てきてしまうからなんだ。 だから主に白を使った塗料だと起こりやすいってことだね!!   ※紫外線を浴び続けた酸化チタンくん   この浮き出てきた粉をそのままにしておくと、次に塗装する時に新しい塗料がうまく被さってくれないんだ。 とても不安定な仕上がりになり剥がれやすい状況になっちゃって大変! だから塗装の前にはしっかりと高圧水洗浄で落としてから塗装だね! チョーキング現象は外壁を触るだけである程度判断できるから、詳しい人じゃなくてもある程度判断はできるね! チョーキング現象が出てきたら…そろそろ塗り直しをしようかな?っていう合図にしてもいいかもね!   前回の講座はこちらから↓ベストリくんの外壁塗装講座① ~外壁塗装って必要なの?~ ベストリくんの外壁塗装講座② ~塗装工事の時期ってあるの?~   ご自慢のお宅にチョーキング現象が発生していないかチェック致します!劣化診断のご相談は墨田区の外壁塗装&屋根・雨漏り専門店 ベストリニューアルへ

2019.04.18(Thu)

詳しくはこちら

豆知識

ベストリくんの外壁塗装講座

ベストリくんの外壁塗装講座② ~塗装工事の時期ってあるの?~ 墨田区の外壁塗装&屋根・雨漏り専門店 ベストリニューアル

墨田区の外壁塗装&屋根・雨漏り専門店 ベストリニューアル   ベストリくん外壁塗装講座②こんにちは!おまたせしました第2回ベストリくんの外壁塗装講座がはじまるよ!今日もボクことベストリくんがみんなの質問に答えていくね!それじゃあ早速質問を見てみよう! 墨田区K造さん   こんにちは!ベストリくん僕の家もそろそろ改修時期なのかな~って思ってるんだけど、塗装工事の最適な塗り替え時期ってのはあるのかい? なんとなく梅雨は難しいのかな~ぐらいは思うけど・・・教えて!ベストリくん! 墨田区K造さんご質問ありがとうございます。とってもお困りのようです。早速お答えします!   なるほど、塗装工事の最適な時期について知りたいんだね!結論から言うと・・・塗装工事は年中可能なんだ! 下の表を見てみよう!   基本的に塗装をしたいと思ってるあなたの塗装したい時期でOKってことだね! ただ、どうしても迷ってしまう方や決められない方は、 塗装アドバイザーさんに聞いてみて一緒に決めてみよう!   前回の講座はこちらから↓ベストリくんの外壁塗装講座① ~外壁塗装って必要なの?~   劣化診断・お見積りのご依頼・ご相談は、墨田区の外壁塗装&屋根・雨漏り専門店 ベストリニューアルへ

2019.03.21(Thu)

詳しくはこちら

豆知識

ベストリくんの外壁塗装講座

ベストリくんの外壁塗装講座① ~外壁塗装って必要なの?~ 墨田区の外壁塗装&屋根・雨漏り専門店 ベストリニューアル

ベストリくん外壁塗装講座①こんにちは!ボクの名前はベストリ!みんなからはベストリくんって呼ばれてるんだ。 このコーナーではボクが外壁塗装に関するいろんな質問に答えていくヨ! それじゃあ早速質問を見てみよう!   東京都江東区C子さん ベストリくんこんにちは!私の家は築15年くらい経つのだけれど、外壁や屋根の塗り替えは定期的に必要だってみんな言うの。 色を塗り替えるのはわかるのだけれど、なんで必要なの?教えて!ベストリくん! 東京都江東区C子さんご質問ありがとうございます。とってもお困りのようです。早速お答えします! 外壁塗装って「見た目を美しくする。」ことがパッと思いつくよね!それも大事だけど、外壁塗装の本来の目的は、雨水の侵入を防ぎ大切なお住まいを長持ちさせるために行うんだ。つまり屋根・壁の「防水」が主な目的なんだ!雨が降って建物の内部に水が浸入すると、断熱材が湿気を含みカビの発生が起きてしまい、更に湿気を含んだ木材は白アリを呼んでしまう原因にも…!雨漏りはこうした2次的被害を誘発してしまうため、それを外壁・屋根塗装で阻止することができるんだ!外壁・屋根のメンテナンスをしなければ、結果的に大きな修繕費用が掛かる場合があるから修繕は定期的に行いましょう!   劣化診断のご相談は墨田区の外壁塗装&屋根・雨漏り専門店 ベストリニューアルへ

2019.03.14(Thu)

詳しくはこちら

豆知識

外壁塗装専門店 ベストリニューアルのホームページへようこそ

ベストウイングテクノ(株) 代表取締役

ベストリニューアル岡本 仁
HITOSHI OKAMOTO

豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひベストウイングテクノにご相談ください!

皆さまこんにちは。ベストリニューアルを運営しておりますベストウイングテクノ株式会社代表の岡本仁と申します。
この度、建物の外壁・屋根の塗装・防水工事専門のショールームをオープンさせていただきました。
創業以来60年以上にわたり塗装・防水工事を中心に数多くのビル・マンション・アパート、戸建て、工場、倉庫の修繕工事に携わってまいりました。大手ゼネコンの下請けとして数多くの修繕工事を担当する中、外壁塗装・屋上防水・屋上緑化・耐震補強工事・下地劣化補修工事の経験を積む事で対応の幅を広げ、戸建て塗装・防水を専門に行うベストリニューアルを立ち上げました。
建物における外壁・屋根の重要性、仕組み、劣化のメカニズム等々をわかりやすくご説明・ご紹介させていただいております。見て、触れて、感じていただける体感型ショールームとなっておりますので、お気軽にお立ち寄りください。スタッフが親切・丁寧にご対応させていただきます。
是非、この機会にご来場だけでも構いませんので一度お越しください。

  • 墨田ショールームアクセスマップ

    ベストリニューアル墨田ショールーム

    〒130-0003
    東京都墨田区横川3-7-10
    JU KINSHICHO NORTH TOWER 1階
    TEL:0120-051-871 
    FAX:03-6368-9649

相談無料 見積無料 診断無料お気軽にお電話ください

0120-051-871
受付時間10:00~17:30 (水曜定休)

無料お見積依頼

他社でお見積り中の方も大歓迎!失敗しないためにもぜひ比較してください!!

  • 外壁診断
  • 雨漏り診断
ベストリニューアルのスタッフブログ 詳しくはコチラ 東京都墨田区の外壁塗装専門店詳しくはコチラ 火災保険でお得に修繕!
知らないが一番損をします!初めての方はこちら 無料 外壁診断 プロによる正しい診断で適正価格のご提案をします! 無料 雨漏診断 気になる雨漏りの原因を迅速に突き止めます!! 屋根・外壁塗装相談会 もちろん無料 詳しくはコチラ 今だけ限定価格 外壁塗装 54.8万円 施工プラン ベストリニューアルのおすすめ施工プラン 詳しくはコチラ お客様の声 詳しくはコチラ スタッフ紹介 アパート・マンション150万円以内で塗装 詳しくはコチラ 初めての塗装工事の方はこちらをご覧ください カラーシミュレーション