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東京都墨田区・江東区・台東区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームのことなら、外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルへ

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マンションの外壁タイルに浮きやひび割れを見つけたら…早めの修繕でトラブルを回避しましょう!

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   マンションの大規模修繕工事を行う際、外壁タイルの補修は必須ともいえる項目です。また大規模修繕のときに限らず、トラブルを見つけたら第三者災害にならないようにするためにも、管理者は早めに修繕措置を行います。   そこで、今回はマンションの外壁タイルの浮きやひび割れの原因や修繕についてわかりやすくご紹介していきます。 ぜひ参考にしてみてくださいね!   外壁タイルには浮きやひび割れが生じることがあります マンションの外壁タイルは、劣化やさまざまな原因により、浮きやひび割れが起きることがあります。大規模修繕工事の際に浮きやひび割れの箇所の補修をしますが、大規模修繕のタイミングでなくても、そのような症状をみつけた場合は早めの処置が大切です。   以下では、外壁タイルの浮きやひび割れが起きる原因や、症状をそのままにしておくとどのようなことが起きてしまうかについて解説します。   浮きの原因 外壁タイルの浮きの原因は、大きく分けて2つあります。   1つ目は「下地浮き」モルタルという、タイルを貼り付けるために用いられているものと躯体が原因の浮きです。しかし最近では、躯体の精度が高くなり、このパターンでの浮きは少なくなっています。2つ目の原因は、「陶片浮き」というモルタルとコンクリートがくっついている状態で、モルタルとタイル陶片に浮きが生じるものです。   ひび割れの原因 ひび割れの原因はいくつかありますが、主な原因はモルタルや躯体が温度変化により膨張や収縮を繰り返すことや乾燥による収縮によるものがあります。   そのほかにも地震の揺れ、建設時の設計・施工不良、地盤沈下や傾きによって外壁タイルにひび割れが起こることもあります。   浮きやひび割れ以外のトラブル 外壁タイルだけでなく、外壁タイルの目地に使用するシーリングの劣化にも注意が必要です。ひび割れを放置しておくと、ひび割れの隙間から雨水が建物に入り込み雨漏りを起こすこともあります。   シーリングは紫外線や外気温の影響を受けると劣化が進むため、ひび割れを発見したら早めに補修しましょう。   放っておくとどうなるか 外壁の浮きやひび割れを修復せず、そのまま放置しておくとどうなるのでしょうか。   まず考えられることとして、浮きやひび割れが起きたところからタイルが崩れたり、剥がれたりして下に落ちた際に通行人にあたり、ケガをする恐れがあります。場合によっては補償をすることになるかもしれないばかりか、安全が十分に確保されていないマンションとなってしまえば、建物の資産価値も下がってしまう可能性があります。   また、外壁タイルのひび割れをそのままにしておくと、そこから雨水が入り込みコンクリートや建物の鉄筋を劣化させる場合もあります。すぐに影響が出るわけではありませんが、建物内部にも影響が及ぶこともあるため、早めの対策が重要です。   外壁タイルの浮きの補修方法 外壁タイルの浮きを見つけたら、大規模修繕工事のタイミングでない場合も、早めに修復工事を依頼する必要があります。まずは調査を行い、浮きの状態やそのほかのトラブルがないかどうかをしっかりと見極め、状態に合わせた方法で修復をします。   以下では一般的に用いられることの多い、修復方法の流れをご紹介します。   接着剤で固定 タイルが浮いている場合は、まずは浮いているタイルの目地に穴をあけます。そしてその穴からエポキシ樹脂などの接着剤を注入します。最後にアンカーピンを打ち固定したら、はみ出した接着剤を取り除いて穴埋めをします。   張り替え タイルの浮き具合によっては、張り替えの必要があるケースもあります。その場合はまずタイルを取り除き、タイルの下のコンクリートやモルタルも取り除いて下地を整えてから、新しいタイルを張り付けます。   タイルの目地を補修 タイルの固定、もしくは張り替えが完了したら、タイルの間にモルタルを入れ込みます。目地がきちんと修復されていないと、そこから雨水が入り再びトラブルになることがあるため、丁寧な作業が必要です。また、目地も劣化している可能性があるため、この作業は欠かせません。   塗装して完了 外壁タイルは塗装しないことも少なくありませんが、外壁によってはクリア塗装で仕上げることがあります。ツヤが出て見た目がキレイになるほか、目地の防水性を高められるため、必要に応じて塗装をします。   外壁タイルのひび割れの補修方法 ひび割れも浮きと同様に、発見したら早めに業者へ連絡して修復する必要があります。打診調査をしてもらい、状態をみて適切な修復を行いましょう。以下では、ひび割れの修復方法の流れをご紹介します。   ひび割れている外壁タイルを撤去 まずはひび割れている箇所を取り除くため、タガネなどの工具を使用して1枚ずつ割れているタイルを撤去します。タイルの間の目地に隙間がない場合には、該当箇所の目地部分から電動カッターを使用して切り込みを入れ、取り替える部分のタイルをキレイに取り除きます。   シーリング材で端部処理を行う 撤去したタイルの端から雨水が入り込むと雨漏りになる可能性があるため、端部処理が必要です。シーリング材は水を弾く特性があるため、シーリング材を使って端部の隙間を埋めていきます。またシーリング材にはゴムパッキンのような弾力もあるので、凸凹のある箇所でも密着させることができます。 これで応急処置は完了ですが、しっかりとした補修作業は以下に続きます。   下地をつくり、新しいタイルを張る 補修する部分をキレイにしたら、補修剤が定着しやすくなるようプライマーで下塗りをして下地をつくります。プライマーを塗布したらコーキングをして、補修剤で隙間を埋めてヘラで表面を平らに整えていきます。   補修で部分的に張り替える場合、既存のタイルと色味を合わせる必要があります。その時のためにマンションを建てる際、予備のタイルを残しておくとよいですが、ない場合にはクローンタイルを作ってもらうこともできるため、業者に相談して進めましょう。   外壁タイルの修繕依頼について 外壁タイルに浮きやひび割れを発見したら、表面以外にもトラブルが潜んでいるかもしれないため、まずは早めに業者に問い合わせをしましょう。状態をきちんとみてもらって、見積もりを出してもらい、内容に納得できたら依頼をして工事を実施します。   依頼相談をする際に把握しておくべき相場や注意点について以下で解説します。   修繕で気をつけること ■自分で行わない 外壁タイルのトラブルは、表面だけでなく内部のモルタルや躯体に原因があることも少なくありません。表面をキレイにするだけではその問題は解決せず、結果的に大きなトラブルになってしまう可能性もあるため、専門家に相談することをおすすめします。 ■見積書に書かれていない作業以外が発生する場合もある 実際にタイルを剥がしてみてわかるトラブルもあるため、見積書には記載のない付帯作業が必要になることもあります。追加料金が発生することもあらかじめ把握しておきましょう。 ■想定よりも工事完了までに時間を要する場合もある 張り替えの場合、同じタイルが予備として残っていたり、メーカーに在庫があったりする場合にはすぐ作業が行えます。しかし、そうでない場合はクローンタイルを発注しなければいけないため、時間がかかることもあります。   補修前に建物診断や調査を行うのがおすすめ 目に見える浮きやひび割れの補修だけするのではなく、見積書を作成してもらう前に一度診断してもらいましょう。状態によっては、張り替えではなく簡易的な補修で済む場合もあります。しかし反対に内部にもトラブルが起きていて、想定よりも大掛かりな修復工事をしなければいけないこともあるでしょう。   また竣工からそれほど経っていないにもかかわらず、外壁トラブルがいくつも起きる場合は施工不良の可能性もあります。それらも建物診断を行ってもらうことで、把握できます。   建物診断を無料で行っている業者も多いので、問い合わせの際に確認してみてください。   まとめ 今回は、外壁タイルの浮きやひび割れについて原因や補修工事の流れなどを解説しました。   建物内部のトラブルではないからといって、そのままにしておくとタイルが剥がれ落ち、通行人にケガをさせてしまうなどの二次被害につながることもあるため、早めに専門業者への問合せが必要です。相見積もりを取るなどして、納得のいく工事をしてもらえる業者に依頼して対処しましょう。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。   ぜひお気軽にお問合せくださいね。

2024.04.25(Thu)

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スタッフブログ

ゴールデンウイーク

2024年ゴールデンウィーク休業のお知らせ

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   誠に勝手ながら、ベストリニューアルは下記の期間をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。 ★ゴールデンウィーク休業日★   4月29日(月・祝)および5月3日(木・祝)~5月6日(月・祝)※5月7日(火) 10:00より通常営業いたします。 休業中にいただいたお問い合わせについては、通常営業日より順次対応させていただきますので、ご了承ください。   墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っております。建物の外装やリフォームを考えているお客様、ご興味のある方はお気軽に墨田ショールームにお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871  

2024.04.24(Wed)

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お知らせ

2024年4月13日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展決定!

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。    2024年4月13日(土)開催オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】出展のご案内です!   オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】とは空室対策や相続対策、節税、リフォーム・リノベーションなどといった賃貸経営のお悩みが相談できる多くのブースや市況やトレンド、ニーズがわかる多彩なお役立ちセミナーなど、大家さんと企業が一堂に会するイベントです。   ベストウイングテクノは、大規模修繕工事・リノベーション工事だけではなく、玄関ドアと窓の補助金申請もサポートしております。工事や補助金のご相談はベストウイングテクノ株式会社へ   当日は13:20~C会場で弊社代表がセミナーを行います。 『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』~今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓太陽光発電の補助金制度についてご紹介~ イベントは入場、ご相談ともに無料です。お気軽にお立ち寄りください。     【フェスタ出展概要】 大家さんフェスタ2024年春日  時:2024年4月13日(土) 9時20分(受付・開場)~17時40分(閉場)会  場:新宿NSビル【展示会:地下1Fイベントホール】 住  所:東京都新宿区西新宿2-4-1参 加 費:入場無料(事前登録制) アクセス: JR線、京王線、小田急線、丸ノ内線「新宿駅」南口・西口より徒歩7分 都営大江戸線「都庁前駅」A3・A2出口より徒歩3分主催:株式会社オーナーズ・スタイルURL:オーナーズ・スタイル主催 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2024春   https://owners-style.net/s/festa/   予約なしでも入場可能。詳細はオーナーズ・スタイルHPよりご確認ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。    

2024.04.06(Sat)

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イベント情報

その屋根修理は本当に必要?トラブルも多い訪問業者への断り方も解説!

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。    お家の屋根は自分で点検をすることもあまりなく、修理のタイミングの見極めも難しいもの。そんな時に屋根修理の業者から提案を受けることもありますが「今すぐに修理しないといけないって本当?」「この業者にお願いして大丈夫かな?」と不安になることもありますよね。   そこで今回は「屋根修理で気を付けるべき悪徳商法の事例や断り方」についてご案内します! この記事を読んで、安心できる業者へ依頼をする参考にしてみてくださいね!   屋根修理に潜む悪質な勧誘に気をつけましょう 最近では、専門知識がないことを逆手に取った屋根の修理にまつわるトラブルや詐欺行為が横行しています。急に訪問してきた屋根修理の営業の言葉につられて、家にあげてしまうこと犯罪に発展するケースもあり、注意が必要です。   屋根は普段自分達で見ることのできない場所であったり、専門知識がないために専門家の言葉だから…と簡単に信用せず、怪しいな?と感じたら適切な対処をして、トラブルに巻き込まれないようにしましょう。   こんな訪問業者に気をつけて!悪徳商法の事例 お家で雨漏りや屋根のメンテナンスから時間が経っている訳でもないにもかかわらず、屋根修理の業者が訪問してきたことはありませんか?もちろん信頼できる業者が挨拶に来たり、本当に屋根が何らかの修理が必要な状態になっていたりして訪問してくるケースもあります。しかし、なかには必要のない修理を提案し、不要な契約をさせる悪質な業者も存在します。ここでは実際にご相談に来られた方の実例を5つご紹介します。   ケース1|屋根が剥がれかけているのが見えたから無料で点検すると言ってくる 突然訪問し親切なふりをして安心させ、「無料ならもう少し詳しくみてもらおうかな。」と思わせ、屋根に上がって点検するケースです。そこで修理が必要なレベルでない劣化状況を写真に撮って見せ、修理の提案や契約をあおってきます。なかには自分で屋根の一部分を破損させて写真を撮り「やはり壊れているので修理をした方がいい。」と言ってくる悪質な例もあります。これは点検商法ともよばれており、無料だからと言われても簡単に信用せず、慎重に対応しましょう。   ケース2|今すぐに屋根修理しないといけないところがあると不安をあおってくる 点検をした後や飛び込み営業で「今すぐに修理しないと危険です。」「このままだと屋根以外にも影響が出る。」などと不安をあおるようなことを言って契約を急かし、不要な修理をさせたり、必要以上に高額な代金を請求してくる業者もいます。その場ですぐに契約したがられても、一度冷静に検討して本当に依頼が必要かどうかを見極めましょう。   ケース3|近所で施工中だからと飛び込み営業をしてくる 「この近くで工事をしているため、ご迷惑をおかけするかもしれないので挨拶にきました。」などと言って飛び込み営業をしてくるケースもあります。近所の人がお願いしている業者なら…と安心して話を聞いたり、屋根の点検をお願いしたりすると、不要な修理が必要だと言ってくる可能性もあるため注意が必要です。   ケース4|キャンペーン中と言ってくる 「今ならキャンペーン価格です!」や「今日だけの特別価格です!」などといった提案をしてくる業者も注意が必要です。ついお得ならお願いしようかな、と気持ちが揺らいでしまいがちですが、本当にその値段が妥当なものか他の業者の価格も確認してみた方が良いでしょう。また本当にほかの業者より安価だったとしても、その分材料の品質が悪いものを使っていたり、作業が雑であったりする可能性もあるため、工事内容を詳しく聞いてから依頼するかどうかを判断すべきです。   ケース5|火災保険を使って無料で修理ができると言ってくる 「この屋根修理なら火災保険を使うと無料になりますよ。」と言ってくるケースにも注意が必要です。確かに火災保険で屋根修理ができる場合もあります。ただし、台風の雨や風、雪などによる自然災害によって屋根が壊れた場合には、火災保険が適用される可能性があります。通常の劣化による修理は保険適用外の対応となるため、安易に無料だから…とお願いしないようにしましょう。   怪しい訪問業者かもしれない…と思ったら 実際に飛び込みや挨拶で訪問してきた業者が怪しいな、と感じた場合どのようなことに気をつけたら良いでしょうか。その場の雰囲気に押されて契約してしまい、トラブルにならないように気をつけることをご紹介します。   点検をさせない 屋根の劣化や破損を見つけたことを理由に、無料で屋根の点検をすると飛び込みで訪問してきた業者を簡単に家にあげたり屋根に登らせたりしないようにしましょう。一緒に登って目視確認することは難しく、言われたことを信じてしまう可能性もあるため、点検は信頼できる業者に依頼をして行うのが安心です。   その場で契約をしない もし修理すべき屋根の破損箇所の写真を見せられたり、見積りの提示があっても、まずは一度検討してください。工事内容だけでなく、価格の妥当性もしっかり見て納得をした場合のみ後日契約しましょう。   トラブルになる前に…訪問業者への断り方 工事内容や価格に納得しないまま契約書を交わしてしまった後に、やはり悪質業者だった。と気づいた場合、トラブルになってしまったり、キャンセルができず高額な費用を支払わなければいけなくなったりしてしまいます。しかし、押しの強い営業をされると断りきれず仕方なく契約してしまう可能性もあります。ここでは断り方について解説するので、参考にしてみてください。   家族と相談すると伝える 強引な業者の場合、即決を迫られる可能性があります。その際は「家族に相談してみます。」と、自分ひとりでは決めることができない旨を伝えましょう。即決をせず一度、第三者の意見も聞いて冷静に考えることもできます。   親族に業者がいるためそちらに頼むと伝える はっきりと断ることが苦手な場合「身内や知り合いに業者がいるので、一度見てもらう。」と伝えるのもおすすめです。専門家がいるとなれば、不要な修理や高額な請求が難しいとなり、強引な営業をしてこなくなるでしょう。   はっきり契約しない旨を伝える やんわり断るだけでは押しの強い業者の場合、なかなか引いてもらえない場合もあります。その際は言いにくい場合でもきっぱりと「今すぐには契約しない。」と意志を明確に伝えることも大切です。   トラブルになりそうな場合は警察を呼ぶ 何度断っても相手が引かず、強引に契約させられそうになった場合は、不退去罪として警察を呼ぶことも考えましょう。強引なだけでなく、深夜に訪問してきたり、深夜になっても帰らないという場合にも警察へ相談してください。   もし屋根修理の契約してしまったらどうすればいいのか もし押しに負けて契約してしまったり、悪質な業者とは気付かずに契約してしまったりした場合は、そのまま依頼するしかないのでしょうか。最後に悪質な業者と契約してしまった後の対処法について解説します。   クーリングオフをする クーリングオフとは、訪問販売や電話での勧誘販売で契約した場合に、一度冷静に考えてそのまま契約を進めるべきかを検討できる措置です。もし、不要な契約だと判断した場合には無条件で契約の解除ができます。   クーリングオフの方法 クーリングオフは、口頭で行わず必ず書面を残すようにします。「内容証明」や「特定記録郵便」または「簡易書留」など発信記録の残るもの、「電磁的記録」を使用しましょう。書面にて契約日や契約者、契約内容などの必要事項を記入して発送します。詳しいやり方や書面のひな形は国民生活センターのWebサイトにもあるため、確認しながら対応するのが良いでしょう。   注意すること 訪問販売でクーリングオフをする場合、契約書を受け取ってから8日以内が期限となります。しかし、この期限を過ぎてしまってから契約の取り消しが必要となった場合も、内容によっては契約解除が可能な場合もあるため、その際は消費者庁のホットラインや国民生活センターなどの専門機関に問い合わせてみてください。   まとめ 今回は、悪質な屋根修理の訪問営業に関するトラブルについて事例や対処法を解説しました。   お家の屋根はなかなか自分では把握できないところなので、専門家から指摘されたとなると慌てて言いなりになってしまいがちです。後々の後悔やトラブルに発展しないためにも、業者への適切な対応でしっかり対応しましょう。   また、今回の記事以外にも過去に屋根修理の詐欺について解説したブログがあるので、こちらも参考にしてみてください。 『屋根修理工事は悪徳業者に注意!よくある4つの詐欺手口と対策について』   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。   ぜひお気軽にお問合せくださいね。

2024.03.22(Fri)

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外壁は色決め次第で長持ちも可能!カラーシミュレーションを利用すれば仕上がりのイメージもバッチリ

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   お家の外壁は10年に1回程度の塗り直しが必要です。せっかくなら次のメンテナンスまでなるべく色褪せの少ない塗装を行いたいですよね。塗料の種類や選ぶ色によって色褪せのスピードが異なるため、チョイス次第ではより長持ちさせることも可能になります!またカラーシミュレーションを使うことで、仕上がりのイメージも付きやすくなります。   そこで今回は「外壁塗装の色決めに役立つ長持ちする色やカラーシミュレーション」についてご案内します! この記事を参考にして、外壁塗装業者への依頼をしてみてくださいね!   外壁の色決めのポイントとは? 外壁塗装を行う際、せっかくなら今までと少し違う色を選んでみようかと検討される方も多いかと思います。しかし、外壁塗装は10年に一度程度行うもののため、色選びには慎重になりますよね。そして完成後にイメージと違っていたからといって気軽にやり直しができるものでもありません。 ここではそのようなお悩みがある時に役立つ色決めをする時に重要なポイントをご紹介していきます。   少し濃い色をチョイスする 同じ色でも面積が異なるもので見ることで、色の見え方が違ってくる現象のことを色の「面積効果」といいます。外壁の場合、見本の小さなサイズで見た色が実際に壁に塗った状態で見ると同じ色でも明度と彩度が高く感じられ、明るく見えるということがおきます。そのため、このことを配慮しあらかじめ少し濃いめ(明度と彩度が低い)の色を選んでおくと仕上がりがイメージと近いものになります。 なるべく外壁の条件と同じ状態で色見本を見る 色見本は小さなものやカタログだけを見て決めると、実際のイメージとは異なる仕上がりになってしまう可能性があります。それを防ぐためには、なるべく外壁を見る条件と同じ状態でサンプルを見てみると良いでしょう。   例えばサンプルはなるべく大きなもので見るようにしましょう。また写真ではなく、実際のサンプルで確認をすれば、色のイメージだけでなく質感もわかります。さらに実際に外壁に当ててみたりするのもおすすめです。外で確認することで蛍光灯の光ではなく、太陽の光に当たった様子も確認できるため、より実際の仕上がりに近いイメージで色選びができます。 周りの景観も踏まえて考える 色選びをする際、自分の家の雰囲気に合うように色決めをすることはあっても、周りとの調和にまで目がいかない場合があります。周辺環境や隣家との色のバランスが取れておらず、一軒だけ浮いた感じになってしまうと、悪目立ちをしてしまう可能性もあります。個性的な色よりも周辺環境に馴染む色の方が似合うということもあるので、この点も踏まえて検討すると良いでしょう。   また、景観条例がある地域にお住まいの場合は、選べる色が限られているため一度確認をしてみてください。 外壁の色褪せ、原因や長持ちさせる方法 外壁は経年劣化をはじめとしたさまざまな理由により、10年に一度程度の塗り直しが必要になります。できることなら塗り直しを何度も行わずに済んだ方が、メンテナンスのコストが抑えられます。色褪せの原因を把握して、なるべく色褪せを防ぐことができれば塗り直しの頻度を少しでも少なくするためのポイントを解説します。 外壁の色褪せは何が原因なのか 外壁の色褪せには主にふたつの原因があります。 (1)経年劣化 塗料は空気や雨や湿気などの水分、日光の影響で化学変化を起こし、少しずつ変色していきます。最近の塗料は劣化しにくく、耐久年数が長い塗料も出てきてはいますが、いずれであっても定期的な塗り直しは必要になります。 (2)紫外線の影響 外壁の塗料に含まれている顔料は、紫外線エネルギーの影響を受けて色素が劣化してしまい、時間をかけて劣化していきます。 外壁の色褪せをなるべく防ぐには せっかくお金をかけてメンテナンスをする以上、できれば少しでもきれいな状態を長持ちさせたいですよね。外壁塗装を行う際や日々のメンテナンス次第で色褪せをできるだけ防ぐことも可能です。   【外壁の色褪せを防ぐためのポイント】 (1)長持ちする塗料を選ぶ 外壁の塗料にはさまざまな種類があり、品質の高いものや用途に合わせたものを選ぶことで色褪せを防げます。雨水で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能のある「低汚染塗料」や「光触媒塗料」を使用したり、風通しが悪い場所にある外壁には「防カビ・防藻塗料」を使用するなど、お家の環境や用途に合わせて塗料を選ぶことで色褪せを防ぎます。 (2)色褪せしにくい色、劣化や汚れが目立ちにくい色を選ぶ 塗料は紫外線にあたることで、顔料の原子を破壊し白い粉状のチョーキングが発生します。色によって含まれる顔料の量や成分が異なるため、選ぶ色次第で劣化の速度が変わります。また白や黒などはっきりとした色味は汚れが目立ちやすいため、淡い色を使用して汚れを目立ちにくくすることも、外壁をできるだけ長くキレイに保つには良いでしょう。 (3)安心できる業者に依頼する 外壁塗装には、事前にお家の外壁にヒビや割れなどのトラブルがあり、修繕もする必要があるかどうかを判断する建物診断があります。これをきちんと行ってから工事の提案をしてくれる業者や工程を省かず、丁寧な作業を行ってくれる業者を選んで依頼しましょう。 (4)日々のメンテナンスを行う ご自身でもヒビや割れ、コケなどが発生していないかどうか目視でチェックしたり、高圧洗浄機を使って壁の汚れをしっかり落としたりお手入れをすることでもキレイな外壁を保つことができます。可能な範囲で実践してみましょう。   長持ちしやすい色や人気の色は? 外壁の色褪せを防ぐためには長持ちする塗料や色を選ぶこともひとつの方法とご紹介してきましたが、ここでは外壁の色についてさらに詳しく解説します。長持ちしやすい色や色褪せしにくい色、人気の色についてみていきましょう。 長持ちしやすい色 美しい状態をより長持ちさせるためには、外壁の汚れの原因となるカビやコケ、砂ぼこりなどとの色の差があまりない色を選びましょう。 ■グレー系 黒い顔料は色褪せの原因となる化学変化が起こりにくいとされています。しかし、黒は汚れが目立ちやすい色のため、汚れも目立ちにくいグレー系がおすすめです。 ■ベージュ・アイボリー系 白も紫外線の影響を受けにくい色とされています。しかし、白は汚れが目立ちやすいという難点もあるため、バランスをとってベージュやアイボリー系の色をチョイスすると良いでしょう。 色褪せしやすい色 色褪せがしやすいとされているのは、以下の色味です。 ■赤系 最も耐光性が低い色といわれているのは赤系です。赤系の色を選ぶ場合は、通常よりも短いスパンで塗り直しをすることで、美しい状態を保つ必要があります。 ■紫系 紫系も耐光性が低いとされています。紫系のなかでも赤みの強い色であれば、さらに色褪せが早いでしょう。 ■黄色系 黄色は色褪せが早いほか、汚れも目立ちやすいためこちらもマメなメンテナンスが必要になります。 人気の色 最後に人気の色をご紹介します。長持ちや色褪せを防ぐ色とのバランスもみながら参考にしてみてください。 ■アイボリー・ベージュ系 汚れが目立ちにくく、暖かみのある雰囲気に仕上がる人気色です。また他の色とのバランスも良いため、2色で塗装する場合にも選びやすい組み合わせです。 ■ホワイト系 明るい印象や美しさを重視したい方に人気の色です。しかし、汚れが目立ちやすい色でもあるため、美しい状態を保つためにもお手入れをしましょう。 ■グレー系 色褪せ、汚れの目立ちにくさのバランスが良い色味で、周りのお家や雰囲気とも馴染みやすいことから多く選ばれています。 ■ネイビー系 黒より汚れが目立ちにくく、オシャレな仕上がりになる色味です。 ■ブラウン系 汚れが目立ちにくいだけでなく、暖かみがあり洋風なデザインのお家にも相性が良い色味です。   色決めの参考にはこちらのブログもご覧ください。 『色選びで失敗しないための8つのポイントとオススメ配色パターンを紹介』   カラーシミュレーションを利用してみましょう 外壁塗装をする際にサンプルを使って選ぶだけではイメージが持てず、色決めをするのは難しいでしょう。そのようなお悩みを解決するには、カラーシミュレーションを利用してみるのも良い手段です。カラーシミュレーションを使えば、お家がどのような仕上がりになるのかより具体的なイメージが持てるため、ぜひ利用してみましょう。   カラーシミュレーションとは? カラーシミュレーションは、お家の画像を専用ソフトに取り込んで、検討中のカラーで塗装をするとどのようなイメージになるのかを実際確認するものです。通常は業者で相談するときに行ってもらうものになりますが、簡易的なものであればインターネットサイト上でご自身でも行うことが可能です。 カラーシミュレーションのやり方 【業者が行う場合】 塗装のイメージや要望を伝え、塗装する場所を決めて配色構成を考えながらイメージを作ります。業者によっては、カラーシミュレーションで使った色の実際のサンプルを見ることもできるため、質感も含めた仕上がりのイメージができます。   【ご自身で行う場合】 カラーシミュレーションができるWebサイトで、住宅タイプや塗装したい箇所を選択し、希望の色を選択することで大まかなイメージを見ることができます。サイトによっては、実際の塗料をもとにしたカラーの確認も可能です。 カラーシミュレーションを行う際に注意すること カラーシミュレーションはあくまでパソコン上でイメージを見るもののため、パソコンの画面の色味や明るさが異なったり、実際の塗料と全く同じでなかったりします。あくまでも簡単なイメージと参考までにとどめて、業者としっかり相談しながら、納得のいく外壁塗装を行いましょう。   まとめ 今回は、外壁塗装の色選びにおけるポイントやカラーシミュレーションの方法について解説しました。   具体的なイメージをもとに色決めをすることで、仕上がった時に「こんなはずではなかった」と後悔する結果になることが防げます。重視したいポイントも踏まえながら、イメージにピッタリあった色を選んでください。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。   ぜひお気軽にお問合せくださいね。

2024.02.27(Tue)

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【超大型補助金】 2024年もリフォームのチャンスです

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。 リフォームを検討中の方、2023年目当ての補助制度に間に合わなかったという方に朗報です! 2024年(令和5年)も住宅のリフォームでお得に利用できる「国の補助金事業」がはじまりました。※交付申請は、2024年3月以降の受付開始を予定しています。 本日は2024年(令和5年)の超型補助金についてご案内いたします。 2023年11月10日に住宅の省エネ化の支援強化に関する令和5年度補正予算案が閣議決定され、2050年カーボンニュートラルの実現に向け住宅の省エネ化の支援を強化するため、経済産業省、国土交通省及び環境省は、住宅の省エネ化を支援する補助制度を2024年度も継続することが発表されました。(国土交通省ホームページ:報道発表資料より抜粋) 国土交通省ホームページ >>> https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001202.html    『住宅省エネ2024キャンペーン』について 2023年から始まったこの大型補助金制度は、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、住宅の省エネ化を強く推進する目的で設置され、既存住宅の省エネリフォームを支援することで、省エネ住宅を増やしていく施策になります。 住宅省エネ2024キャンペーンは、国土交通省、経済産業省及び環境省の3省が、それぞれ取り組む住宅の省エネリフォーム等を支援する補助制度の総称です。 2024年にも引き続き行われることになりました。以下が『住宅省エネ2024キャンペーン』の補助金制度の各事業の名称です。 ①<国土交通省>子育てエコホーム支援事業   (2023こどもエコすまい支援事業の後継事業)≫ 専用サイト(外部リンク)  ②<環境省>先進的窓リノベ2024事業  断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業(2023先進的窓リノベ事業の後継事業) ≫ 専用サイト(外部リンク) ③<経済産業省>給湯省エネ2024事業  高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(2023給湯省エネ事業の後継事業) ≫ 専用サイト(外部リンク) ④<経済産業省>賃貸集合住宅省エネ2024事業(新規) ≫ 専用サイト<(外部リンク)   掲載内容は概要でありため、より詳細な条件などが定められている場合もございます。補助金のご利用にあたっては住宅省エネ2024キャンペーンの最新情報を必ずご確認ください。住宅省エネ2024キャンペーン >>> https://jutaku-shoene2024.mlit.go.jp/ ※各事業それぞれ、補助金申請額が予算上限(100%)に達し次第、交付申請(予約含む)の受付が終了されます。   このように、各自治体の補助金も活用でさらにお得にリフォームすることができるので、助成金・補助金の制度をお住まいの自治体で設けているかぜひ調べてみてください。 各自治体により適用条件や申請方法は異なります。事前の情報収集が大切です。 自治体の助成金や補助金は、予算上の問題から限定した期間で行う場合や、予算上限に達し次第終了が多いので、早めに申請した方が良いでしょう。 ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。 ぜひお気軽にお問合せくださいね。 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っております。建物の外装やリフォームを考えているお客様、ご興味のある方はお気軽に墨田ショールームにお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871  

2024.01.31(Wed)

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墨田区ではじめての外壁塗装をお考えの方必見!おさえておくべきポイントをわかりやすくご紹介

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   お家を建てて10年ほど経った方は、はじめての外壁塗装をご検討中の方も多いのではないでしょうか。しかし外壁塗装の必要性や平均相場、業者の選び方などわからないことも多いですよね。   そこで今回は「墨田区ではじめての外壁塗装でおさえておくべきポイント」についてご案内します! この記事を参考にして、外壁塗装業者への依頼の参考にしてみてくださいね!   外壁塗装の必要性 お家の外壁を綺麗に保つために、外壁は定期的な塗り直しが必要です。しかし、綺麗な状態を保つだけなら劣化が気にならなければ塗り直しをする必要もないのでは?と思った方もいるのではないでしょうか。   外壁塗装にはそれ以外にもさまざまな目的があり、お家の維持に必要不可欠なものです。そこで外壁塗装にはどのような目的があるのかをご紹介していきます。   建物を保護し、より長く住める安心の住まいにする 日光の紫外線や雨風を受けたお家の外壁は、日々劣化が進んでいるため保護をするためにも外壁塗装を行うことが大切です。メンテナンスを怠ってしまうと建物全体が傷むだけでなく、お家全体の寿命を縮めてしまう可能性もあります。   外壁のヒビ・剥がれなどによる劣化の修繕 外壁のトラブルにはざまざまなものがありますが、代表的なものとしてヒビや剥がれがあります。外壁塗装を行うことで、ヒビや剥がれを修繕することもできます。ヒビや剥がれは放置しておくと、そこから壁材やお家の中への水漏れの原因にもなるため、早めに対応するようにしましょう。   雨水侵入などによる建物の劣化防止 外壁はヒビや剥がれがなくても防水効果が落ちてくると、そこから雨漏りなどが発生することがあります。雨水の侵入はカビの原因にも繋がり、お家に影響を及ぼすだけでなく、ひどい場合は健康被害にもなることがあります。また日本は湿度も高いため、防水対策は必須です。   外壁塗装はいつ行うべきか お家の外壁は定期的に再塗装を行い、建物の保護をして建物寿命を長く保つことが大切です。それでは、メンテナンスはどれくらいの頻度で行うべきなのでしょうか。   費用もかかるものなので、過剰に対策するのではなく、適切なタイミングで行いたいですよね。そこで外壁塗装を行うべきなのかについても解説していきます。   一般的な塗り替えのタイミング 一般的に外壁塗装は7〜10年程度のサイクルで行われることが多いです。これは経年劣化や使用する塗料の耐久年数を鑑みての年数です。   しかし塗り直しのサイクルは、使用する塗料やお家の置かれている状況によって前後する場合もあります。海沿いにあるお家であれば、海風などの影響により経年劣化のスピードが早まるため、通常よりもこまめなメンテナンスを必要とします。山間部も通常より建物が受ける影響が多くなります。判断が難しいと思った時は、業者に相談してチェックをしてもらいましょう。   劣化や破損箇所があれば早めに対応 定期的なメンテナンス時期でない時であっても、塗り直しが必要なこともあります。例えば外壁にヒビを見つけた場合は、水漏れが起きないよう早めに対策が必要です。 そのほかにも、チョーキングと呼ばれる外壁が粉を吹いてきた時、家の部材と部材をつなぐ継ぎ目の役割を担うシーリングの劣化が見られた場合も外壁塗装のタイミングといえます。 ヒビなどがないかどうかは目視でもチェックできるので、ご自身でも定期的に外壁のセルフチェックを行ってみましょう。 定期的な外壁塗装でおうちのメンテナンス!屋根塗装も同時に行ってお得にキレイと安心のおうちを手に入れよう!   外壁塗装の基本 外壁塗装の必要性を理解したところで、依頼をする場合に知っておくと安心なポイントについて解説します。この内容を押さえてから業者への問い合わせを行うことで、「見積書を見ても何のことだかわからない」となり、業者の言いなりになってしまう…ということが避けられます。     施工の流れ 外壁塗装の工事は以下の流れで行われるのが一般的です。 (1)足場の設置外壁の周りに足場を組み、高いところも作業ができるよう準備をします。(2)高圧洗浄汚れがついたまま塗装を行うと仕上がりや持ちが悪くなるため、外壁についた汚れをしっかりと落とします。(3)打ち替え処理外壁の継ぎ目やサッシのまわりにあるシーリング材も劣化することで防水効果が落ちるため、古いものを剥がし取り新しいものに打ち替えます。(4)下塗り下地となる塗料でしっかりと下塗りを行います。(5)中塗り・上塗り中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。二度塗りをすることで、見た目の美しさや耐久性を高めます。(6)完了検査しっかりと塗料を乾かした後、全体的に問題がないかチェックをします。(7)足場の撤去足場を取り除き、報告書をもらって完了です。 外壁塗装のみの依頼以外に、屋根塗装やバルコニー防水など付帯部の作業も一緒にお願いすることも可能です。一緒に行うことでお得になるメリットもある場合があるため、検討をしている場合は相談をしてみましょう。また、複数工事を行う場合は、施工の工程もこの限りではないので、問い合わせの際に確認をしてみてくださいね。   施工期間 戸建住宅の外壁塗装にかかる期間は、一般的に1〜2週間程度といわれています。ただし、外壁の面積や劣化状態によって工事期間は変わります。大きな家であっても1ヶ月もあれば作業が完了することがほとんどですが、正確な工事期間は見積りを取る際に確認するのがおすすめです。また、外壁塗装は塗装後にしっかりと乾かさないとトラブルの原因になったり、耐久年数通りの持ちを維持できなかったりするため、天候によっても作業期間が変動することは把握しておきましょう。   はじめてでも安心!業者選びのポイント 外壁塗装を行ううえで、大切なのは信頼できる業者に依頼を行うことです。それは金額面で損をしないためだけでなく、要望をきちんと伝え納得のいく仕上がりにできるかにも関わります。 ここでは業者選びを行う際に参考にしていただきたいポイントをまとめました。最後にこちらをしっかり押さえて、適切な業者選びをしてみてください。   実績のある業者かどうかをチェック 信頼できる業者を探すためには、ホームページなどを参考にどれくらいの実績があるのかをチェックするのがおすすめです。施工実績が多いほどさまざまな建物での施工経験がある業者ともいえるからです。また、ご自宅と同じような施工実績が多い業者であれば、そのような案件を得意としているともいえるので経験豊富な業者を選ぶための参考になります。   業者の強みをチェック ホームページを持っている業者であれば、ホームページにその業者の強みが記載されているため、そこもチェックしてみましょう。 例えば、ご自宅のエリアに特化した業者であれば地域密着を強みとしており、困った時にすぐ駆けつけてくれるというメリットがあります。ショールームを持っている業者は、塗料のサンプルを展示していることもあり、具体的な仕上がりイメージを事前に持って依頼をすることができます。塗装以外にリフォームも行っている業者であれば、今後住まいのことで相談したい時になんでも相談できるというメリットもあります。お家の状況やご希望、今後のご予定も踏まえてピッタリの業者を探してみましょう。   建物診断を行ってもらえるかどうか 問い合わせをした後に外壁診断を行って劣化状況などを確認し、そのお家にとって適切な提案をしてくれる業者に依頼をするのも安心の依頼に繋がります。専門的な知識・技術を持った診断士によるチェックを受けて適切な塗装に加え、必要に応じた修繕を行えばより長く安心して暮らせるお家を維持することができます。 また上記とあわせて、業者が建設業許可や塗装工事業許可などの許可を持っているかどうかも確認しておきましょう。   見積もりは詳細まで記載されており、説明がわかりやすいか 業者からもらう見積書は、費用を把握したり比較検討したりするための大切な資料になるため、細かなところまでしっかりチェックして選定を行いましょう。 詳細が記載されておらず、総額のみが記載された見積書ではなく、塗装を行うためにどのような作業があり、それぞれにかかる費用がいくらなのかまで詳細に書かれている見積書でない場合、思っていた作業をしてもらえなかったり、思いもよらない追加料金が発生したりすることもあります。チェックすべき項目の一例は、■材料費・施工費が細かく記載されている■塗装する面積が具体的に記載されている■使用する塗料の缶数やメーカーまで記載されているなどがあります。 そして見積書のなかに不明な項目があれば、遠慮せず確認して、それに対してもわかりやすく丁寧な説明をしてくれる業者であれば、なお安心して依頼をすることができます。   まとめ 今回は、はじめてお家の外壁塗装を行う際におさえておくべき内容について解説しました。 見た目の維持だけでなく、お家全体の保護にも繋がるメンテナンスなので、計画を立てて定期的に行ったり、日々こまめなチェックを行ったりすることでお家をトラブルから守りましょう。 ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。 ぜひお気軽にお問合せくださいね。 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っております。建物の外装やリフォームを考えているお客様、ご興味のある方はお気軽に墨田ショールームにお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871  

2024.01.25(Thu)

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年始挨拶

新年のご挨拶|墨田区・江東区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

謹んで新春のお慶びを申し上げます。旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。 2024年もお客様に愛される会社となる様、スタッフ一同より一層技術の向上に励み、お客様に満足いただけるサービスを心掛けて参ります。より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 令和6年 元旦 ベストウイングテクノ株式会社代表取締役社長 岡本仁 ベストリニューアル スタッフ一同   墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っております。建物の外装やリフォームを考えているお客様、ご興味のある方はお気軽に墨田ショールームにお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871  

2024.01.01(Mon)

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お知らせ

ご自宅の屋根の劣化具合をチェック!ドローンを使った点検方法のメリットもご紹介

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   ご自宅の屋根の劣化具合について定期的にチェックは行っていますか?雨漏り、めくれ、剥がれなど様々なトラブルが起きてしまうと修繕にも費用がかかります。そのようにならないために定期的な点検・メンテナンスを行い、事前にトラブルを防ぐことが重要です。最近では屋根の点検にもドローンなどの最新技術が用いられ、より正確にかつスピーディーな点検が可能になっています。   そこで今回は「屋根の点検の時期や劣化症状、点検方法」などについてご案内します! この記事を参考にして、外壁・屋根塗装業者への依頼の参考にしてみてくださいね!   ご自宅の屋根は定期的に点検を行っていますか? お家の屋根は毎日紫外線や雨風の影響を受け、少しずつ劣化しています。お家を長く安全に保つためには、劣化によるトラブルをなるべく未然に防ぎ、万が一トラブルが起きた場合には迅速かつ的確な対応が大切です。なるべくトラブルが起きる前に対処して、余計な修繕費用がかからないよう屋根の点検やメンテナンスを行うのがオススメです。 屋根の点検や塗装はどれくらいの頻度で行うべきか 屋根の塗装は大体10年に一度の塗り直しを推奨している場合がほとんどです。また新築のお家を購入した場合は、5年ほど経ったタイミングで一度屋根の点検を行うのがオススメです。屋根が受けている影響の度合いによって、すでに塗料の劣化による粉吹きのようなチョーキングと呼ばれる現象が起きていたり、部分的にサビや割れが起きていたりする可能性があります。 軽微な劣化やトラブルであれば簡単な修理で対応できるため、長く大切にしていくためにはこまめな点検を大切にしましょう。 劣化状態を放置するとどうなるのか 屋根の点検をこまめに行い、塗装工事は10年に一度程度行うことが大切ですが、それらを長年放置してしまうとどのような問題が起きるのでしょうか。   長年の放置により屋根に水分や溜まり湿気が増えることによってコケが発生してしまう、クラックとばれる割れ目や裂け目ができるなどといったトラブルに発展する恐れがあります。そして何十年も何もしないままでいると、屋根のトラブルが外壁や家の内部へも影響が起き始め、屋根の修繕だけでは対応できないものに発展することも。   ひどい場合は、屋根の交換が必要になるだけでなく、そもそも修理自体が行えないといったことになることもあるため、点検やメンテナンスをせず長年放置することは絶対に避けましょう。 メンテナンス方法について 屋根のメンテナンスには主に以下のようなものがあります。   ■屋根塗装 長年の日光や雨風からの影響により、色あせや防水加工が劣化してきている屋根を再度塗り直します。屋根の種類などにより工法が様々なので、業者に確認をしてもらいながら最適な方法で対応します。 ■屋根カバー工法 カバー工法は重ね葺きともいい、今ある屋根の上に新しい屋根材を重ねていく工法です。低コストかつ施工期間も比較的短いため、点検を行ったうえで現在の屋根下地や耐震性に問題がない場合にはおすすめのリフォームです。 また似たような工法で、葺き直しと呼ばれる既存の屋根材は再利用して、防水シートや漆喰などを新しいものに交換する工法もあります。 ■屋根葺き替え 葺き替えは、屋根材や下地を全て新しいものに取り替える工法です。費用や作業時間、手間がかかるメンテナンスですが、下地の劣化や異常にもしっかり対処できるというメリットがあります。 築10年未満かつトラブルのない屋根には塗装によるメンテナンスを行い、できれば20年経つものに関しては、カバー工法や葺き替えによるしっかりとしたメンテナンスを行うのが長く綺麗なお家を保つためのポイントです。   ドローンを使った最新の点検でより正確なチェックを! 屋根の点検は主に実際に屋根に登って人の目で劣化具合などを確認することが基本ですが、近年では屋根点検にもドローンが用いられていることをご存じですか?   テレビの撮影などにも使用されることが増えているドローンですが、屋根点検においてはどのように使われているのでしょうか。こちらではドローンによる屋根の点検方法やメリット・デメリットについてご紹介していきます。 ドローンを使った点検とは? ドローンには「空撮用ドローン」や「産業用ドローン」「トイドローン」などがあり、屋根点検に使用するのはそのなかでも「空撮用ドローン」です。   空撮用ドローンには高画質カメラが搭載されており、そのカメラをさまざまな方角へ動かしながら屋根の細部まで点検することができます。 使用方法としては、ドローンを住宅近くから飛ばして上空から屋根の状態をチェックしていきます。高画質カメラにて細部まで撮影するため、屋根材や天窓のひび割れの細かなところまでしっかりと確認することができるのも特徴です。   さらに赤外線カメラを搭載したドローンもあり、それを使用すると屋根の蓄熱状態も確認できるほか、赤外線サーモグラフィーで遮熱塗料が劣化している部分も見極めることが可能です。 ドローンを使うメリット ドローンを用いた屋根の点検には以下のようなメリットがあります。   ■短時間で安全に点検ができる 通常の点検であれば、人が屋根に登って点検を行う必要があり、屋根に登る準備などが必要になります。またはしごなどで登ることが困難な屋根であれば、足場を組む必要もあります。ドローンであればその手間を省くことができるため、短時間で点検を行うことが可能です。また人が屋根に登る必要がなくなるため、転落による事故などの心配もなく、安全に作業をすることができます。 ■細部までしっかり点検できる 点検に用いるドローンに搭載された高画質カメラによって、人が確認しづらい箇所までくまなくチェックすることが可能です。さらに赤外線カメラを搭載したドローンであれば、屋根の過熱度もチェック可能になり屋根材の蓄熱状態もわかります。 ■業者と共に屋根の状態を確認できる ドローンでの点検は、業者が地上からドローンを操作しダブレット端末などでチェックを行います。そのため、依頼者と一緒に屋根の状態を確認することができるため、依頼者も説明を受けながら屋根の状態を知ることができます。 ■屋根への負担を軽減できる ドローンでの点検は屋根に接触をしない状態で点検が可能です。通常の点検の場合は、人が屋根に登ることで何かしらのダメージや負担を屋根にかけてしまうことがありますが、その心配がないのも特徴です。 ドローンを使うデメリット ドローンを用いた屋根の点検には、メリットがたくさんありますが、以下のような注意点もあります。   ■ドローンの騒音が聞こえる ドローンには4つのプロペラが搭載されており、その音はテレビを大音量でつけているのと同等の音量です。そのため点検中は音が気になるというケースがあります。しかし屋外での作業になるためそこまで大きな問題ではないといえます。 ■ドローンの飛行は天候に左右される ドローンを飛ばすには、天候の条件が整っていないといけません。そのため、点検の日が雨や強風だった場合は、日程変更が必要です。 ■触診による点検ができない 人が屋根に登って点検を行う場合、実際に触ってチェックをすることが可能です。しかしドローンではあくまで撮影による点検しか行うことができません。なかでも屋根部材のガタつきは実際に触ってみないとわかりません。 ■ドローンで応急処置はできない 屋根に登って点検を行う場合、軽微な問題であればその場で修復作業を行うこともできます。しかしこれはドローンで行うことはできないため、あらかじめ修復する必要があるとわかっている場合などは、ドローンでの点検がおすすめでない場合があります。   ドローンを使った点検について 最後にドローンを使った点検を行う場合に知っておくと良いポイントをご紹介していきます。依頼先の業者選びの参考にしてみてください。 ドローンを使った点検の流れ (1)屋根点検業者に依頼 ドローンでの点検を行っている業者を選び、依頼を行います。 (2)点検業者がドローンを使った点検の可否を確認 ドローンはどこでも飛ばせるわけではないため、業者がドローン飛行可否を確認します。飛行可能であった場合は事前に許可をとる必要があるため、業者にて事前に飛行申請を行います。 (3)点検の実施 申請を行った日程にて点検を実施します。立ち会いをして一緒に確認を行います。 (4)点検結果の受け取り 後日改めて点検結果をデータで受け取り、必要に応じて修繕計画を立てましょう。 信頼できる業者選びのポイント せっかく点検を行っても、信頼できない対応や説明を行う業者であれば、納得のいく結果を得ることができません。口コミなども参考にしながら予算や日時、サービス内容が希望に合致する業者を選びましょう。   また点検を行った際に修繕が必要な箇所がわかったら、そちらの依頼も続けて行うことを想定し、技術力にも安心ができる屋根塗装業者などに依頼をするのがおすすめです。   まとめ 今回は、お家の屋根点検について最新のドローンを用いた方法を解説しました。   10年に一度は屋根塗装を行ったり、定期的にチェックをしてトラブルが起きていないか確認したりする必要があるお家の屋根点検に、ドローンを用いることでより的確な判断を行うことが可能になります。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。   ぜひお気軽にお問合せくださいね。 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っております。建物の外装やリフォームを考えているお客様、ご興味のある方はお気軽に墨田ショールームにお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871  

2023.12.28(Thu)

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年末年始のお知らせ

年末年始の休業日のご案内 墨田区・江東区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

墨田区・江東区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルよりお知らせです。 年末年始期間中の休業日のご案内 誠に勝手ながらベストリニューアル墨田ショールームは、年末年始の2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木)の期間、休業させていただきます。 新年は2024年1月5日(金)10時より通常通り営業いたします。 休業中にいただいたお問い合わせについては、通常営業日より順次対応させていただきますので、 ご了承ください。 2024年も、より満足度の高いサービスを提供できるよう努めて参りますので、変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。       墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル  

2023.12.09(Sat)

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お知らせ

屋根防水工事をご検討中の方に!工法の紹介やそれぞれのメリット&デメリットについてご紹介

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   お家の屋根は普段目にすることがないところなので、劣化やトラブルを見落としがちです。外壁塗装などと同様にトラブルを未然に防ぐためにも定期的な防水加工のやり直しをおこなってメンテナンスをすることで雨漏りなどのトラブルからお家を守ることができます。またご自身で行えるものなのか、業者にお願いすべきかについても気になりますよね。   そこで今回は「屋根防水を行うタイミングや工法ごとのメリット」などについてご案内します! この記事を参考にして、外壁・屋根塗装業者への依頼の参考にしてみてくださいね!   屋根防水工事とは お家の屋根は、家のなかでも特に日光や雨風の影響を受けています。屋根には防水加工が施されていますが、経年劣化や雨風の影響などによりめくれやひび割れを起こしている場合があります。また、トラブルが起きていなくても10年ほどのサイクルで屋根防水工事によるメンテナンスを行い、トラブルを未然に防ぐ必要があります。   なぜ定期的に行う必要があるのか? 勾配のある三角屋根は雨が降ってきた場合に雨水が屋根に溜まることなく、排水される仕組みになっていますが、陸屋根とよばれる屋上のあるタイプのお家の場合は排水管や排水溝が取り付けられていても水が溜まりやすい傾向にあります。 そして日光や雨風の影響で劣化してしまった防水加工は、めくれやひび割れを起こす場合があります。その隙間に溜まった雨水が入り込むなどの影響を受けて、雨漏りを起こしてしまうことがあるため、定期的なメンテナンスが必要となります。   劣化状態の見極め方 劣化にも様々な種類がありますが、劣化症状には以下のようなものがあります。 ■トップコートの劣化による色あせ表面が白っぽくなっているようであれば、防水加工の一番上である「トップコート」の劣化が考えられます。 ■防水層のめくれ防止層の繋ぎ目から防止シートがめくれてきている場合、注意が必要です。そこから雨水が入り込むことで、雨漏りの原因になったり、その箇所からさらに劣化が進んでいったりする可能性があります。 ■防水層の膨れ防水層に水分や湿気が入り込んだり、以前の防止加工の際に十分な乾燥ができておらず、発生した湿気が原因で防水層が膨れ上がる現象です。 ■ひび割れ軽微なものであれば、トップコートの塗り直しで応急処置が可能です。しかし、内部までしっかりとひび割れてしまっている場合は、そこから雨水が侵入することで雨漏りを起こす危険性があります。また、ひび割れの隙間から雑草が生えてくる場合もあるため、注意が必要です。 また、そのほかにも水溜りができたままの状態で放置をしておくことで、上記の症状を引き起こす原因にもなるため、排水がきちんとされていないと感じた場合も早めの対処が大切になります。   自分でDIYするor業者に依頼する 屋根の防水加工の簡単な流れは防水層を剥がす→下地塗り→防水加工(2度塗り)→トップコートで加工という作業になります。防水加工のメンテナンスは定期的に行うものなので、少しでも費用を抑えるために自分で行うことは可能なのでしょうか?   自分で屋根防水を行うことは可能なのか? 屋根防水にはいくつかの種類があります。■FRP防水■ウレタン防水■シート防水■アスファルト防水 行う防水加工に合わせて材料や工法が異なるため、よく調べて準備を行い作業してください。しかしDIYで屋根防水を行うと費用を抑えることはできますが、プロにお任せするよりも技術が劣るため、仕上がりに差が出てしまうなどのデメリットもあります。また屋根の劣化具合を見極めることも難しいため、防水加工を行う前に行うべき処置をせず作業をしてしまい、結果的にトラブルを起こしてしまう可能性もないとはいえません。   DIYをする際に注意すべきポイント もしご自身で屋根防水を行う場合は、工法ごとの手順や使用する材料・道具を守って作業を行いましょう。そのほかにも以下のようなポイントがあります。 ■塗装前に表面の汚れをしっかり取り除く汚れが残った状態の屋根に塗装を施すと、ムラができるなど仕上がりに問題が出るだけでなく、しばらくしてからひび割れが起こるなどトラブルの原因になる恐れがあります。高圧洗浄機などを使って丁寧に取り除きましょう。 ■塗料は均一に塗る耐久性を上げるためには、均一に塗り上げていく必要があります。また安く済ませようと塗料を薄く塗るのも耐久性を下げる原因となるため、厚く均一に塗っていくことを心がけてください。 ■破損などがある場合はDIYで行うのをやめる破損やひどい劣化が見られる場合は、塗装前にその箇所をしっかり補修しなければいけません。適当に行ってしまうと耐久性が下がり、せっかく防水を行ってもすぐにトラブルが起こる可能性もあります。このような場合は、業者に依頼してしっかり対応してもらいましょう。   屋根防水を業者にお願いするメリット 屋根防水は10年に一度程度のメンテナンスのため、できれば業者にお願いするのがおすすめです。実績や資格のある高い技術を持った職人が作業を行うため、仕上がりに圧倒的な差があります。 また仕上がりが綺麗なこと以外にもメリットはあります。ご自身で作業する場合は、自分でもできる工法でやることになり、屋根の劣化具合や補修が必要かどうかの診断を行うのは難しいでしょう。しかし、業者にお願いすれば事前に屋根の劣化具合などを診断してもらい、最適な工法かつ必要な修繕にもしっかり対応して作業をしてもらうことができます。   屋根防水の工法について 屋根防水にはいくつかの種類があると解説してきましたが、こちらでは主な工法についてご紹介をしていきます。それぞれのメリット・デメリットがあるため、お家の状況などに応じて業者に相談し選ぶようにしてください。   ウレタン防水 ウレタン防水は、屋根防水のなかで最もメジャーな工法といえます。ウレタン防水は、ポリイソシアネートを主成分とする主剤に、ポリオールを主成分とする硬化剤を撹拌したものを塗る工法です。液状の防水材を下地に塗り、水密性を高めます。そしてしっかり複数回重ね塗りを行うことによって防水層ができます。なお、耐久年数は塗料の種類にもよりますが平均8~12年程度です。   ウレタン防水のメリット・デメリット 複雑な形状の屋上でも施工できることが、ウレタン防水のメリットです。他の工法と比較して比較的安価であることもポイントといえるでしょう。別の防水材がある場合にも重ね塗りができ、工期の短縮も可能です。 しかし手作業で行うため、職人の技術によって仕上がりに差が出ることもあります。またポピュラーな工法であるがために、技術力のない悪徳業者が取り扱っていることがあり、依頼時には注意が必要です。   FRP防水 FRP防水は、他の工法と比較して耐水性・耐食性・耐候性に優れています。繊維強化プラスチックをシート状にしたFRPとガラス繊維で防水層をつくり、トップコートを塗装して仕上げます。耐久年数は塗料の種類にもよりますが平均10~12年程度です。   FRP防水のメリット・デメリット 継ぎ目のない美しい仕上がりになるのに加えて、どのような形状の屋根や屋上でも対応できるのがメリットです。また塗膜の硬化スピードがとても早いこともポイントで、1日で施工を終えることも可能です。 経年劣化によるトップコートの劣化があるため、定期的に塗り直しのメンテナンスを必要とします。また、強靭であるため伸縮性が弱く、ヒビが生じやすいというデメリットもあります。   屋根防水を業者にお願いするときのポイント ここまで解説してきたように、屋上防水はご自身で行うことも可能なお家のメンテナンスです。しかし、劣化状態の見極めや補修も含めて検討した場合には、やはりプロにお願いするのが良いといえるでしょう。 最後に業者へ依頼する際に覚えておくと良いポイントや工期についてご紹介していきます。依頼時の参考にしてみてくださいね。 業者選びの際にチェックすること ■施工実績が豊富な業者か屋根といっても素材や形状、劣化具合は家ごとに異なります。より多くの実績がある業者であれば、様々な施工に対応してきているので安心して依頼ができます。 ■防水施工技能士の資格を持つ職人がいる防水施工技能士の資格は国家資格であるだけでなく、2年以上の実務経験が必須とされます。そのため、防水施工技能士を取得しているということは、技術力があるかどうかの判断材料にもなります。 ■担当営業や現場監督の対応が丁寧か心配事の相談がきちんとできるか、納得のいく説明を受けることができるかも大切なポイントです。意思疎通が上手くできない業者へ依頼をすると、もしも何かのトラブルが起きた際に対処できない可能性もあります。わからないことがしっかり聞けて、問い合わせにも迅速に対応してくれる業者を選びましょう。 これらのポイントを把握しつつ、数社に相見積りを取り、適正価格かどうかや施工内容を比較して、納得の依頼ができる業者にお願いをして後悔のない防水工事を行ってください。   防水工事の工期について 屋根防水の施工にかかる日数は、工法や塗装前に修繕を行う必要があるかどうかによっても異なります。見積書をもらう際に、一緒にどれくらいの工期を必要とするのかをきちんと確認しておくようにしましょう。 なお、一般的なお家の屋根の広さであれば、最短2日程度〜1週間もあれば防水工事が行える場合が多いとされています。依頼時の目安にしてみてください。   まとめ 今回は、お家の屋根防水工事についてメンテナンスの必要性や工法などを解説をしました。 目に見えないところであるために、後回しにしてしまいがちな屋根のメンテナンスですが、劣化が進むことで雨漏りをはじめとした様々なトラブルに繋がるため、10年に一度くらいの検討が必要です。「しばらく屋根の状態を把握していなかった」という方は、ぜひ一度業者に相談してみてはいかがでしょうか。 ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。 ぜひお気軽にお問合せくださいね。 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っております。建物の外装やリフォームを考えているお客様、ご興味のある方はお気軽に墨田ショールームにお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871  

2023.11.16(Thu)

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定期的な外壁塗装でおうちのメンテナンス!屋根塗装も同時に行ってお得にキレイと安心のおうちを手に入れよう!

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   購入時はピカピカだった外壁も10年ほど経つと見た目の劣化が気になります。 また、見た目以外にもさまざまなトラブルからお家を守るために必要な工事です。そして屋根も定期的なメンテナンスが必要なため、検討するのであれば一緒に行うのがおすすめです。   そこで今回は「外壁塗装・屋根塗装についてや劣化の見極め方、同時施工のメリット」などについてご案内します! この記事を参考にして、外壁・屋根塗装業者への依頼の参考にしてみてくださいね!   外壁塗装はどれくらいの頻度で行うもの? 新築のお家や10年以上前に外壁塗装をしたお家、そろそろ劣化が気になり外壁塗装をしないとな…とお考えの方も多いのではないでしょうか?   日光や雨に晒され続けている外壁は経年劣化が起こるため、塗料の種類などにより若干の違いはありますが、10年くらいに一度は塗り直しが必要です。その理由は、見た目が悪くなるからだけではありません。劣化し、塗料の剥がれなどがある外壁のままでいるとお家のトラブルの原因にもなってしまいます。   せっかく購入したお家を長く、綺麗なだけでなく安全な状態で保つには定期的な外壁塗装メンテナンスが欠かせないのです。 外壁塗装の劣化のサイン 10年程度に一度は外壁塗装を行う必要があると説明しましたが、10年経っていない場合でもトラブルが起きていたり、トラブルの原因になりそうな箇所を見つけたりした場合は、早めの依頼が必要です。それでは、劣化やトラブルが起きているサインは主にどのようなものがあるのでしょうか。 ■チョーキング現象 塗装をしてから時間が経ってくると、外壁を触った時にチョークの粉のようなものが指に付きます。これをチョーキングといい、塗装表面の塗膜が劣化したということになります。   ■ひび割れ 塗装下地の劣化などが原因で外壁材や塗装が割れる現象でクラックと呼ばれています。チョーキング現象を放置しておくと、このひび割れの原因に繋がる可能性もあるため、早めの点検や塗り替えの検討が必要です。   ■ふくれ・剥がれ 塗装がふくれあがり、外壁材と塗装の密着性が失われ、水分の逃げ道がなくなり溜まることで起こる現象です。これを放置していると剥がれに繋がり、塗料がボロボロと剥がれてしまうため、雨水が侵入するトラブルにも繋がります。   そのほかにも、外壁の変色や退色、カビが見られる場合なども劣化のサインなのでメンテナンスを検討する目安にすると良いでしょう。 劣化したままにしておくとどうなる? 劣化を見つけても「これくらいなら問題なさそう」と勝手に判断してしまい、放置しておくとその後はどうなっていくのでしょうか。   例えば、ひび割れを放置しておくとそこから雨水が入り外壁がどんどん痛んでいきます。 塗装の劣化に止まらず、外壁材が痛んでしまった場合には、外壁塗装よりも大掛かりな修繕が必要になってしまいます。さらにそこから痛みが進行していけば、外壁だけでなく建物自体が痛んでしまった場合には、もっと大掛かりな修繕が必要になったり建物の寿命を縮めてしまう危険性もあります。   またカビの症状も同様に外壁材を痛めてしまうだけでなく、建物を腐食していくこともあり、崩れやすくなってしまう可能性もあるため、安全に暮らすためにもメンテナンスは欠かせません。   屋根塗装も定期的に行うもの? 外壁塗装と同様に屋根の塗装も定期的に行うべきお家のメンテナンスです。そうはいっても、外壁とは異なり屋根は普段見えないところなので、劣化具合もわかりにくく、メンテナンスの必要性を感じにくいかもしれません。   しかし、劣化やトラブルを抱えた屋根をそのまま放置しておくと、雨漏りなど生活に支障をきたすようなトラブルも起きかねません。屋根塗装も10年周期ほどで行うのがベストとされているので、外壁塗装を検討する時にセットで検討してみるのもおすすめです。   こちらでは屋根塗装の劣化やそれによって起こりうるトラブルについても解説していきます。 屋根塗装の劣化のサイン ■雨漏り 雨漏りを見つけた場合は、早急な対応が必要になります。生活に支障をきたし、不便が生じるという理由ももちろんですが、濡れた状態のまま放置してしまうとそこからカビが発生することもあります。カビは健康被害の原因にもなるため、注意が必要です。   ■ひび割れ ひび割れの原因は主に2つあり、1つは衝撃によるものです。台風で飛来物によるダメージを受けてしまったり、地震などの揺れによる衝撃でひび割れたり、そこがさらに広がってしまうことがあります。 もう1つは劣化によるひび割れです。屋根の素材がスレート瓦やセメント瓦の場合、雨水に晒されて湿ったり乾いたりを繰り返すうちに劣化してひび割れが起こることもあります。 外壁のひび割れを見つけた場合は、下記の記事も参考にしてください。 外壁にひび割れを発見したらどうする!?症状別の原因と補修方法を解説   ■剥がれ 剥がれは、塗膜が剥がれてしまうと起きる症状です。剥がれた箇所をそのままにしておくと雨風の影響でその箇所がどんどん拡大し、劣化が進んでしまいます。   ■サビ・コケ・藻の発生 サビは塗料が取れてしまった箇所の金属部分が酸素や水に反応することで生じてしまいます。コケや藻も同様に塗装が取れてしまい、屋根が水を含んで湿った状態が続くことで生じやすくなります。これらは塗装前に該当の箇所を丁寧に削って、丁寧に取り除く作業が必要になります。 劣化したままにしておくとどうなる? 外壁と同様にトラブルを抱えた屋根をそのまま放置しておけば、さらに劣化が進むだけでなく、建物自体にも影響を及ぼす可能性があります。   ただし外壁以上に屋根を確認するのは、素人では難しく屋根に登るのはとても危険なので、プロに診断を依頼して定期的にチェックを行ったりする必要があります。しかし何度も依頼するとコストもかかってしまうだけでなく手間もかかります。   そのため、10年周期くらいで行うべき外壁塗装と屋根塗装は一緒に行う方が手間も抑えられるのでセットでメンテナンスするのがおすすめです。   同時施工で価格をおさえてお得にメンテナンス ここまで外壁と屋根の劣化やトラブルについて解説してきました。メンテナンス周期がほぼ同じであること、手間を減らすために同時に塗装を依頼することが良いですが、その分一度にかかる費用は上がってしまいます。   しかし、同時に行うことで費用を抑えることも可能なので、長い目で見た場合、結果的にお家のメンテナンス費用を抑えることにも繋がります。なぜ費用を抑えることができるのかについても解説していきます。 一緒に行うとなぜ価格が安くなるのか コスト削減の一例として、外壁塗装も屋根塗装も作業をするためには足場組みが必要になります。 どちらの場合も、足場組みは塗装とは別に費用がかかるため、見積書にも足場代というものが発生します。そのため同時に行うことで、この作業にかかる費用を1回分で済ませることができるため、費用削減に繋がります。   ちなみに、足場代の相場は費用全体の2割ほどを占めるのが一般的で、20〜30万円ほどかかるケースが多いです。これだけの金額であれば、1回で行ってしまった方が圧倒的にコスト削減ができますよね。 価格以外にもこんなメリットが! 費用を抑えられるというのは最大のメリットではありますが、同時施工のメリットはそれだけではありません。手間や生活においても良いことがいくつかあるのでご紹介していきます。   ■生活の不便や手間を1度で終わらせることができる 塗装工事を行う場合、匂いや汚れの対策のために外へ洗濯物が干せないなどの不便が生じます。また、工事を行う際には立ち会いや確認作業があると、在宅が必要になることもあります。それらの手間を一度で済ませることができるのも同時施工のポイントです。   ■工期の短縮ができる 1回の工事としては時間がかかってしまいますが、「今年は外壁塗装、来年は屋根塗装」と分けて行うよりも重複作業が一度で済むためトータルの工期が短縮できるのもメリットです。   ■メンテナンスの周期を統一できる 外壁塗装も屋根塗装も10年程度の周期で再びメンテナンスが必要になります。次回の工事も同時に行えるので、管理もしやすく手間も削減できます。   外壁塗装・屋根塗装を依頼するときに覚えておきたいこと ふとしたタイミングで気付く場合もあるベランダ防水の剥がれ。すぐに修繕を行う必要がありますが、急な対応が必要になるため費用も心配です。   慌てずきちんと依頼をするために、一般的な補修工事におけるおおよその予算や依頼方法についても把握しておけば、いざという時にも安心です。 施工のおすすめ時期はいつなのか 外壁塗装・屋根塗装は1年中依頼ができます。しかし、気候が安定している春や秋が人気のシーズンといえます。気候が安定していると、雨や気温の関係などで工事を止めなければならず、当初の計画通りに進められない。ということが避けられます。しかし、その分春や秋は人気が集中するため、依頼を受けてもらえなかったり、見積額が上がったりする可能性もあります。   そのため、考え方によっては夏や冬も狙い目といえるでしょう。 夏や梅雨の時期は天気が不安定ではあるものの、気温や日照時間の関係で塗料が早く乾くこともあり、場合によっては計画より早く工事が終了することもあります。また雨が降る日は作業ができませんが、それに注意して進めれば仕上がりに差はありません。 冬においては、日照時間が短くなるため、作業時間が限られてしまいますが太平洋側などの地域では晴天の日が多いため、スムーズに作業が進むともいえます。   このように季節の特徴に合わせて作業を行うことで、年中依頼は可能なので、ご都合に合わせて検討すれば問題はありません。 業者選びのポイント 安心して依頼できる業者を選ぶためには以下のことを参考にするのがおすすめです。 ■見積書は2〜3社からとる 1社からしか見積書を取らないと、施工内容・金額が適切なものかどうかの判断がつきません。2〜3社から取得すれば価格比較ができるだけでなく、作業内容の見極めができ、必要な作業を漏れなく依頼できるということにも繋がります。   ■施工実績が豊富な業者を選ぶ 業者によっては、塗装を専門としている業者ではなく、リフォーム全般を請け負っているところもあります。塗装も得意としている会社であれば良いのですが、そうでない場合もあるため、塗装を専門にしていたり、塗装に強い業者を選ぶとより安心です。   ■保証やアフターサービスが手厚い業者を選ぶ 施工が終わった後に万が一不備やトラブルが発生した場合、保証期間を設けている業者であれば相談すると柔軟に手直し対応などを行ってくれるので安心です。「何かあればご連絡ください」といった口約束ではなく、保証書など書面で詳細がわかるようにしておくのが良いでしょう。   まとめ 今回は、外壁塗装を行う際、屋根塗装も一緒に検討するメリットなどについて解説をしました。   どちらのメンテナンスも怠ってしまうと、建物自体に影響がでたり、建物の寿命を縮めたりしてしまうため10年周期くらいでのお手入れが大切です。一緒に行うことで、コストや手間を抑えることができるため、同じタイミングで検討してみてはいかがでしょうか。 ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり塗装工事を行っております。   ぜひお気軽にお問合せくださいね。 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っております。建物の外装やリフォームを考えているお客様、ご興味のある方はお気軽に墨田ショールームにお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871  

2023.10.31(Tue)

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ベストウイングテクノ(株) 代表取締役

ベストリニューアル岡本 仁
HITOSHI OKAMOTO

皆さまこんにちは。ベストリニューアルを運営しておりますベストウイングテクノ株式会社代表の岡本仁と申します。
この度、建物の外壁・屋根の塗装・防水工事専門のショールームをオープンさせていただきました。
創業以来60年以上にわたり塗装・防水工事を中心に数多くのビル・マンション・アパート、戸建て、工場、倉庫の修繕工事に携わってまいりました。大手ゼネコンの下請けとして数多くの修繕工事を担当する中、外壁塗装・屋上防水・屋上緑化・耐震補強工事・下地劣化補修工事の経験を積む事で対応の幅を広げ、戸建て塗装・防水を専門に行うベストリニューアルを立ち上げました。
建物における外壁・屋根の重要性、仕組み、劣化のメカニズム等々をわかりやすくご説明・ご紹介させていただいております。見て、触れて、感じていただける体感型ショールームとなっておりますので、お気軽にお立ち寄りください。スタッフが親切・丁寧にご対応させていただきます。
是非、この機会にご来場だけでも構いませんので一度お越しください。

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