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ベストリニューアルのスタッフブログ 記事一覧

現場ブログ【東京都墨田区】U様邸 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルより現場ブログのご紹介です。 現場ブログ【東京都墨田区】 U様邸 外壁塗装工事編 こんにちは。現場の様子をご紹介する現場ブログです。 本日は東京都墨田区のU様邸での外壁塗装工事の様子をご紹介致します。 U様邸では、外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事などを行っております。   外壁塗装工事 中塗り作業後です。 本日は外壁塗装の中塗りの工程を行いました。 3回塗りの2層目になります。 ↓中塗りと上塗り塗料は超低汚染塗料リファイン1000Si-IRです。 ↑中塗り完了後の外壁 壁の色はアプリコット(9008)を使いました。   ↓配色イメージ   ベストリニューアル墨田ショールームでは、 事前のカラーシミュレーション、カラー板サンプル、色見本を用いて、 お客様の完成後のイメージと、実際の完成後の色合い感のギャップを極限まで減らし、 お客様の色のご希望に納得していただけるようなプランの提案を心掛けています。   ↓超低汚染リファインシリーズについてのご紹介はこちら↓ 「まさに革命!?美壁革命「リファイン」シリーズ」の記事をみる   その他の塗装も行いました ↓玄関軒天塗装の様子です。 玄関軒天は、玄関の天井部分のことで、 主に雨に当たらない部分のことを指しています。 使用した透湿塗料はニッペ ケンエースG-Ⅱです。   残りは中間屋根部分と外壁上塗り仕上げ塗装になります。 完工まであとわずかです!     墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

2019.06.12(Wed)

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東京都墨田区 I様邸 修繕工事  ~墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル~

墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルより現場ブログのご紹介です。 現場ブログ【東京都江東区】 I様邸 修繕工事 こんにちは。現場の様子をご紹介する現場ブログです。 今日は、東京都江東区のI様邸での修繕工事をご紹介します。 こちらでは足場を組んでの屋上・ベランダ防水工事、外壁塗装工事、シーリング工事、タイルの貼替工事を行っております。   3階建ての建物で築年数25年、今回が初めての修繕工事ということでした。 劣化状況は、雨漏りが発生し、劣化が進んでいるという状況で、早急な修繕が必要だと判断致しました。   修繕の様子 それぞれの工事の様子を写真でご紹介致します。 ↓こちらはタイル張替工事の写真 斫り(はつり)作業中です。 ↓貼り替え補修後のタイルです。 シーリングの撤去打ち替えも行いました。 本日は窓サッシ廻りです。 ↓こちらはシーリング工事の写真 ↓シーリングポンプで充填しています。 ↓ヘラで押さえて成形しています。 ↓乾く前にマスキングテープを外して完了です!   屋上の防水の様子です。 ウレタン塗膜防水の、通気緩衝工法で施工しています。 ↓こちらは屋上防水工事の写真 しっかりと高圧水洗浄   ↓脱気筒を設置しています。通気緩衝工法は脱気筒が必須です。 ↓脱気筒本体 ↓屋上防水が完了致しました!   それでは、また!       墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

2019.06.11(Tue)

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東京都墨田区 A様邸 ベランダ・屋上防水工事  ~墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル~

墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルより現場ブログのご紹介です。 現場ブログ【東京都墨田区】 A様邸 ベランダ・屋上防水工事 こんにちは。現場の様子をご紹介する現場ブログです。 東京都墨田区のA様邸ではベランダ・屋上の防水工事を行っています。 今回はその施工前・後のビフォーアフターをご紹介致します。   ご提案した内容 ベランダにはスノコ、屋上には物置といろいろなものが置かれていました。 そのため今回の防水を期に使用されてないものは全て撤去することを提案しました。 物置は風で飛ばされてはいけない用に頑丈に固定されていましたが、 「今後は、強風が吹いたとしてももう心配はいらないね。」と、 施主様もこちらの提案にご納得いただけました。 ↑物置   ビフォーアフター写真 ビフォーアフターを写真と共にご紹介致します。 ↓こちらは工事前のベランダの写真 ↓こちらは工事後のベランダの写真 ウレタン塗膜防水です。   ↓こちらは工事前のベランダの写真 ↓こちらは工事後のベランダの写真   ↓こちらは工事前の屋上の写真   ↓こちらは工事後の屋上の写真 物置を撤去しました。 スペースが拡がりました。   それでは、また!       墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

2019.06.10(Mon)

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東京都世田谷区 O様マンション 外壁・屋上修繕工事  ~墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル~

墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルより現場ブログのご紹介です。 現場ブログ【東京都世田谷区】 O様マンション 外壁・屋上修繕工事 こんにちは。現場の様子をご紹介する現場ブログです。 今回は、東京都世田谷区O様マンションでの大規模修繕工事で、下地工事(タイル浮き部の注入作業)を行いましたのでその様子を紹介致します。 この建物はPC(プレキャスト)工法(工場で鉄筋コンクリートの壁を作成し、現場で組み立てる工法)で、 現場でタイルが張られました。 その際、施工に問題があったのか、浮きがとても多く、計3,000穴の注入が必要となりました。 これだけの量の注入は珍しく、圧巻の作業となりました。 まるで建物から花が咲いたような画像となっていますね。 オーナー様はこの写真に、驚きとともに、今改修しておいてよかったとのことで、 今後の安心感を得られたとほっとされた様子でもありました。   ↓こちらは注入前の写真 上記マスキングテープが注入箇所です。もはや模様に見えます。 ↓こちらはドリルで穴あけの写真 ↓こちらは開けた穴の中を空気ボンベで掃除の写真 ↓こちらは注入作業中の写真 ↓こちらは注入後の確認の写真   ↓こちらは注入終了の写真 ↓こちらは布の処理の写真 ↓こちらは注入終了の写真   それでは、また!     墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

2019.06.09(Sun)

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現場ブログ【東京都墨田区】U様邸 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルより現場ブログのご紹介です。 現場ブログ【東京都墨田区】 U様邸 屋根塗装工事・外壁塗装工事編 こんにちは。現場の様子をご紹介する現場ブログです。 本日は東京都墨田区のU様邸での屋根塗装工事及び外壁塗装工事の様子をご紹介致します。 U様邸では、外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事などを行っております。   屋根塗装工事 中塗り作業中です。 前日屋根の下塗りが完了しましたので、本日は中塗り作業を行いました。 3回塗りの2層目になります。 ↓この工程から色が見えてきます。   外壁塗装工事 下塗り作業中です。 本日から外壁の塗装をはじめ、下塗り作業を行いました。 3回塗りの1層目になります。 ↓下塗材を塗装しています。使用下塗材はアステックペイントジャパンのエポパワーシーラーです。 ↓玄関ドア廻りです。意匠材を保護しています。   今回の配色 今回使用した塗料は、アステックペイントジャパンの 超低汚染塗料リファインの外壁用1000Si-IRと屋根用500-Si-IRです。 壁の色はアプリコット(9008) 屋根の色はパストグリーン(9016)を使いました。 ↓配色イメージ   ベストリニューアル墨田ショールームでは、 事前のカラーシミュレーション、カラー板サンプル、色見本を用いて、 お客様の完成後のイメージと、実際の完成後の色合い感のギャップを極限まで減らし、 お客様の色のご希望に納得していただけるようなプランの提案を心掛けています。   ↓超低汚染リファインシリーズについてのご紹介はこちら↓ 「まさに革命!?美壁革命「リファイン」シリーズ」の記事をみる     墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

2019.06.08(Sat)

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東京都江東区 E様邸 外壁・屋根塗装工事  ~墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル~

墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルより現場ブログのご紹介です。 現場ブログ【東京都江東区】 E様邸 外壁・屋根塗装工事 足場解体編 こんにちは。現場の様子をご紹介する現場ブログです。 今日、東京都江東区のE様邸で足場を解体致しました。 E様邸では、外壁塗装工事・屋根塗装工事などを行っていましたが、 これにて全ての工事が完了したので、完工となりました!   施主様の反応は・・・ メッシュシートが外され、建物が現れると、工事前とは全く違う姿を現れました。 その姿をご覧になったお客様は、大満足とのことでした。 今回、施主様のご要望は、「チョコレートケーキから、生クリームが飛び出ているイメージ」とのことでした。 まさに、そのイメージ通りの出来とのことでとても喜んでいただきました。   建物ビフォーアフター 以下は、ビフォー・アフターの写真をご紹介致します。 ↓こちらは工事前の写真 ↓こちらは工事後の写真 ↓こちらは工事前の写真 ↓こちらは工事後の写真 しっとりチョコレート色の外壁になり、落ち着いた配色になりました。 配色の変更は目に見える印象の違いになるので、 色選び後はカラーシミュレーションや試し塗り、A4板などを活用します。   それではまた!     墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

2019.06.08(Sat)

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現場ブログ【東京都墨田区】U様邸 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルより現場ブログのご紹介です。 現場ブログ【東京都墨田区】 U様邸 屋根塗装工事・シーリング工事編 こんにちは。現場の様子をご紹介する現場ブログです。 本日は東京都墨田区のU様邸での屋根塗装工事及びシーリング工事の様子をご紹介致します。 U様邸では、外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事などを行っております。   屋根を塗装します 下塗り ↓画像右面に下塗材を塗装しました。 ↓使用した下塗材はアステックペイントジャパンのコロニアル用下塗材サーモテックシーラーです。 ↓全面の下塗りが完了致しました。   シーリングを打ち替えました。 ↓既存シーリングを撤去しました。 ↓マスキングテープによる養生中です… U様邸はシーリングの劣化がかなり激しく、 現場調査の段階で下の画像のように完全に硬化して剥離してしまっていました。 ↓剥離したサイディング目地部分のシーリング これではシーリングの機能を全く発揮できません。   既存シールを撤去し、養生を終えた後は、シーリング材を充填します。 ↓シーリング材を補充した後は、乾く前にマスキングテープ養生を取り除きます。 ↓窓サッシの廻りのシーリングを打ち替えた後です。 ↓サイディング目地部分のシーリングを打ち替えた後です。   次の工程は、外壁塗装と屋根塗装中塗りです。     ↓前回の工程はこちらからどうぞ↓ 現場ブログ【東京都墨田区】 U様邸 高圧洗浄編     墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

2019.06.07(Fri)

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現場ブログ【東京都足立区】 SBマンション修繕工事 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルより現場ブログのご紹介です。 現場ブログ【東京都足立区】 SBマンション修繕工事 長尺シート敷設工事編 こんにちは。現場ブログのご紹介です。 東京都足立区のSBマンションにて、長尺シートという廊下や階段に塩ビ製のシートを貼りました。 SBマンションでは、屋上防水工事、長尺シート敷設工事などを行っております。 長尺シートは値段はそこそこするのですが、仕上りがとても格調高く綺麗です。   長尺シート敷設中… 下記に長尺シート敷設工事の様子を掲ご紹介いたします。(^^♪ 今回使用した長尺シートは、タキストロンです。 ちなみにCF(クッションフロア)と長尺シートはどちらも同じ塩化ビニルで出来ており、 「塩ビシート」っていうとどちらも当てはまっちゃいますのでご注意を。          ビフォー               アフター ↑踊り場のビフォーアフターです。          ビフォー               アフター ↑廊下のビフォーアフターです。   ↓他の箇所の様子です。とても綺麗になりました。 長尺シートの利点は上記施工前のように経年劣化での塗膜の剥がれが起きないことですね。 これによって10年以上経ってもそんなに汚れは目立ちません。 ちなみに長尺シートは経年で反ったりめくれたりしてきます。     ↓↓↓戸建住宅にも長尺シートは施工できます。↓↓↓ 〇戸建て住宅のベランダに長尺シートを敷設した事例を見てみる。     長尺シートの敷設もお任せください 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル  

2019.06.07(Fri)

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現場ブログ【東京都墨田区】U様邸 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルより現場ブログのご紹介です。 現場ブログ【東京都墨田区】 U様邸 高圧洗浄編 こんにちは。現場の様子をご紹介する現場ブログです。 本日は東京都墨田区のU様邸での高圧水洗浄工事の様子をご紹介致します。 U様邸では、外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事などを行っております。   屋根の洗浄作業風景です ↓U様邸屋根の洗浄中の写真です。 屋根材は化粧スレート屋根です。 化粧スレート屋根は現在日本で一番普及している屋根材ですね。 現在出回っている化粧スレート屋根のほぼ全てが「カラーベスト」という商品でもあります。 ちなみにカラーベスト・コロニアルは商品名で化粧スレートが屋根材の種類名ですが、 これら3つは同じ意味で使われます。   外壁の洗浄作業風景中です ↓玄関廻り洗浄中 ↓外壁洗浄中 今回は小雨でありましたが雨の日に高圧洗浄を行いました☔   梅雨は工事が出来ない日が多かったりしますが、 高圧水洗浄作業は、むしろ雨の日が絶好の機会となります。   その他にも雨の日にもできる工事があれば行います。 例えば室内の内壁や軒天(天井)部分の塗装などですね。   次回は屋根塗装についてご紹介致します。       墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

2019.06.04(Tue)

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ベストリくんの外壁塗装講座⑤ ~大切なシーリング(コーキング)~ 墨田区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアル

ベストリくんの外壁講座⑤ ~大切なシーリング(コーキング)~   こんにちは!僕はベストリくんです!! 梅雨の季節がやってきたね! 連日雨が降ると工事がストップしてしまうから僕は憂鬱だよ~… でもそんな時こそみんなの質問に答える時だね!   それじゃあ今日も質問をみていこう!   東京都墨田区T郎さん   こんにちは、ベストリくん。 我が家の外壁の目地の部分のゴムパッキンみたいなやつがひび割れていて、 診断して見積書をもらったらシーリングが劣化してると言われたんだ。 コーキングの補修って意外と高いけどどれくらい大切なの?おしえてベストリくん!   ご質問ありがとう!シーリングの事について知りたいんだね。 シーリングは様々な役割を持つとっても大事なものなんだ。 どんな役割を持っているのか見てみよう!   シーリングって何? シーリング(コーキング)とは、目地部分や部材の隙間部分に対して、 防水性、気密性を持たせるための重要な工事です。 「シーリング」と「コーキング」は意味合い的には同じ使われ方をしています。 主に壁や部材の継ぎ目や、窓サッシやドアの廻りに打ち込んであります。 ↑外壁の目地シーリング   外壁修繕工事においては、外壁の塗装だけでなくこのシーリング工事もとても大切ですが、 一体どんな役割を持っているのでしょうか。   シーリングの役割 シーリングの役割の一つとして、漏水防止のため、防水性や気密性を高めます。 また、それだけではなく、緩衝材としての役割も果たしています。 建物は外気の環境の変化などで伸縮します。また、地震の際にも建物は揺れ、 その建物の動きで起こる、部材と部材同士がぶつかる衝撃も和らげます。 シーリングは、漏水防止と緩衝材の役目を持っているということですね。   シーリングの劣化 シーリング材も、経年で劣化します。 だいたい7年~8年程度が劣化の発生の目安です。 工事過程において、シーリング材を先に打ち込み、その後塗装を行う通称先打ちをすれば、 シーリング材の上に塗料が被さるので、もう少し寿命が延びます。 とはいえそれでも10年程度持てばいいほうでしょうか。   シーリング材の劣化の目安として、 ●ひび割れが発生している。 ●弾性を失って硬化している ●剥離している などが挙げられます。 ※中には硬化不良を起こしていて10年経っても柔らかいケースもあります。   実際に劣化の発生したシーリングがどのような状態なのか見てみましょう。 ↓シーリングにひび割れが発生している劣化状況 シーリングに無数のひび割れが発生していますね。 この隙間から浸水するケースがあります。   ↓完全に硬化したシーリングが剥離している状況 こちらはシーリングが完全に硬化しています。 更に外壁から剥離しており、奥の防水紙が見えてしまっています。   これらの劣化症状がある場合は、シーリングの修繕を検討しましょう。   シーリング工事の様子 シーリング材は、専用の道具であるコーキングガンという充填機やコーキングポンプを使います。 一例として、外壁のサイディング面のシール打ち替え工事を見てみましょう。 ①既存シールの撤去 ↑サイディング同士の間に打ち込まれているシール材を撤去しています。 ↓下図はシーリングが撤去された後の目地部です。   ②シール材充填 既存シーリングを撤去したら、その部分を清掃します。 その後、マスキングテープで廻りを養生します。 その後プライマーを対象箇所に塗装します。 プライマーは、対象箇所とシーリング材を接着させる役割を持っています。 ↑新規シール材を目地部に充填していきます。 充填が完了したらヘラでシール材を押さえて成形していきます。 ヘラ押えは、密着性を高めることの他に、表面をきれいに仕上げます。   ↓乾燥する前にマスキングテープをはがしたら、シーリング打ち替え作業は完了です。     シーリング工事の費用 シーリング工事にどれくらいの費用がかかるのか見てみましょう。 撤去・打ち替えであらば、900円/m~950円/m程で、 増し打ちであらば、650円/m~750円/m程度です。 その他に見積書で見かける項目は、 ベントキャップや排気フードの廻りのシーリングや、 長尺シートの端末シーリング、 防水塗装の切付シーリングなどがあります。 詳しい内容は、業者さんに聞いてみましょう!     まとめると、シーリングは、漏水防止と緩衝材の役割を持っていて、 だいたい7年から8年くらいで劣化してしまうってことだね! そして、ひび割れや硬化が起きてくると、そこから漏水してしまう可能性があるよ。 ちなみに、窓サッシ廻りに雨漏りが発生しているケースは、このシーリングの劣化が原因のケースが多いんだ!! シーリングに上記の劣化状況がある場合は、是非お家の修繕を検討してみよう!   その他の「シーリング」に関する記事はこちらからどうぞ   ↓↓↓シーリングの打ち替え工事や劣化状況を探してみる↓↓↓ 〇シーリング工事をしている様子を探す(ベストリニューアルの現場ブログ)   ↓↓↓30年耐久を実現させる「オートンイクシード」というシーリング材の紹介記事はこちら↓↓↓ 〇驚きの30年耐久!?「オートンイクシード」ってどんなシーリング材?   ↓前回のベストリくん講座はこちらから ベストリくんの外壁塗装講座① ~外壁塗装って必要なの?~ ベストリくんの外壁塗装講座② ~塗装工事の時期ってあるの?~ ベストリくんの外壁塗装講座③ ~チョーキングってなに?~ ベストリくんの外壁塗装講座④ ~ALCパネルってなに?~     墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル  

2019.06.04(Tue)

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豆知識

タスペーサーって必要なの?スレート屋根の縁切りの必要性について 墨田区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアル

墨田区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアルより縁切り部材のご紹介です。 タスペーサーって必要なの?スレート屋根の縁切りの必要性について スレート屋根の塗り替えの際、御見積書内にタスペーサー挿入(縁切り)などの項目がある場合があります。 今回はタスペーサー、および縁切りとはどんなものなのか?またその必要性について、ご紹介していこうと思います。   縁切り作業って何? スレート屋根とは? スレート屋根とは、5ミリ程度の厚さのセメントで成形された屋根材を組み合わせた屋根のことです。 この屋根材を「化粧スレート」、人によっては「コロニアル」「カラーベスト」という人もいます。 後者は多く普及している商品名ですが、だいたいスレート屋根のことを指して使われています。   2000年代付近は多く製造されていましたが、その付近に製造されていたスレート屋根には、アスベストが含まれていました。その後平成16年に禁止になりましたので、現在製造されているスレート屋根にはアスベストが入っていないので安心できます。   このスレート屋根は、新築時に使う屋根材として6,000円/㎡程と安価であることで、現在日本で一番使用されている屋根材です。 その他にもスレート屋根のメリット・デメリットは様々ありますが、長くなるのでまた次回。   縁切り作業が必要な理由 ここまでスレート屋根についてざっくり話して来ましたが、今回の主役であるタスペーサーは、スレート屋根の塗装の際にとても大事な役目を持っています。 その役目とは、屋根と屋根の「縁切り」です。 ご縁は大切にしたくなりますが、スレート屋根同士の縁は切らなければなりません。 ではその縁切りの役割とは何なのか。 結論から言ってしまうと、縁切りとは「通気性を確保する作業」のことです。 詳しく見ていきましょう。   雨漏りしてしまうんじゃないの? 通気性を確保するとはいえ、屋根材と屋根材の間に通気性なんて設けたら雨漏りしちゃうんじゃないの? そんな疑問が出るのはごもっともです。 ですが、実は屋根材同士の間に隙間がない方が危険なんです!   雨水の逃げ場を確保する スレート屋根は、元々上下に重なり合う屋根材の裏面に溝が入っていて、 その溝から雨水や水分が排出されるような仕組みになっています。   しかしスレート屋根を塗装してしまうと、その溝が塞がってしまいます。 すると侵入した雨水の逃げる場所がなくなってしまいます。   侵入した雨水を排水できないでいるとどうなってしまうのか、下記を参照してみましょう。 ※縁切り不十分による被害と不具合 雨の侵入よりも、内部に水が留まったまま抜けないことが問題です。 内部にとどまった水は下地を痛めつけ、腐食させてしまいます。 その結果、雨漏りに繋がってしまいます。 その為に、屋根塗装の際には「縁切り作業」が不可欠なのです。   従来の縁切り方法 縁切り作業が大切なことは理解していただけと思いますが、 それでも実際には行われないケースも存在します。 その理由は、普段屋根に登る機会もないので見えない部分だからです。 そして従来の縁切り方法はとても手間がかかるためやりたがらない方もいました。   カッターによる縁切り 従来の縁切り作業では、カッター等で縁切りを行ってきました。 しかしカッターを使うと、いくつかの問題点が発生します。   ●カッターで切り込みを入れるので、仕上げた塗膜が剥がれたりキズがついてしまうことがある。 ●工具を用いて人の手で切り込みを入れるため、完璧に縁が切れない。 ●時間も手間もかかるため、コストが高くなる。 ●せっかく綺麗に塗装した屋根が汚れてしまう。   簡単な作業でない割にリスクがあるので省いてしまう業者もいるわけですね。   完璧・安心!タスペーサーで縁切り ここでいよいよ本稿の主役である「タスペーサー」の登場です。 タスペーサーは、上記で挙げたように大変な従来の縁切り方法を一新した縁切り方法です。   ↑タスペーサー02   タスペーサーはセイム社が販売している縁切り部材です。   タスペーサーの利点としては、   ●カッターを走らせるよりタスペーサーを挿入する方が遥かに速い。 ●時間短縮はコスト現象にもなる。 ●綺麗に仕上げた屋根塗装を汚す可能性がない。   リスクもなくいいことばかりなので基本的にタスペーサーを挿入して縁切りを行う工程が主流になっています。   タスペーサーの挿入手順 タスペーサーはいつ挿入するのかというと、 塗装後ではなく、下塗り(1回目)が終わった段階で挿入します。     1枚のスレート屋根に2枚、屋根材の両端にセットします。 また、タスペーサーは加重や衝撃に追随するので、破損することが極めて少ないです。   そもそも縁切りが要らないケースも 今まで説明してきて縁切りは大切な工程だとご理解いただけたと思いますが、 中には、実は縁切りしなくてもいいケースもあります。 下記のようなケースは、縁切りが要らない、あるいはある箇所のみ要らないという場合です。   ●既にタスペーサーが挿入されていて必要ないケース ●屋根と屋根の間に隙間が4ミリ以上ある場合。 ●紫外線が当たりやすい箇所の屋根は、経年で反りかえるので隙間が空きやすく、縁切りが要らない。  ※なお他の箇所には縁切りを行った方がいい場合がほとんど。   このように縁切りがいらないケースもあるので、見積項目に縁切りがないからいい業者じゃない!と早急に判断しない様ご注意ください。 まずは御見積書を一つ一つ項目を説明してもらって、それから信頼できる業者か判断するように致しましょう。     屋根塗装について気になる方はどうぞ下記リンクをご参照ください。 〇屋根塗装している様子を探す(ベストリニューアルの現場ブログ) 〇屋根塗装を行った施工事例を探す (ベストリニューアルの施工事例)       屋根の縁は切っても、貴方とのご縁は大切に致します。 墨田区の外壁塗装・屋根塗装・防水専門店 ベストリニューアル

2019.06.03(Mon)

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スタッフブログ豆知識

先日の大雨、雨漏りは大丈夫でしたか?  墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル 梅雨入り前の荒れ模様。雨漏りは大丈夫でしたか?   皆様ご機嫌いかがでしょうか。 6月に入りまして、いよいよこれから梅雨のシーズンが近づいてまいりました。 そんな梅雨入り前を迎えて、スタッフ一同一喜一憂しておりますが、 先日の、あの5月下旬の大雨は凄かったですね。 私はその日、営業車も出払い、傘一つで外回りをしておりましたが、 あの荒れ模様にて、腰から下が水没してしまったかのような有様でございました。   ベストリニューアル墨田ショールームにも、晴れを願う姿があります。   そんな先日の大雨ですが、みなさまのご住まいはいかがでしたか? ベストリニューアルには、あの大雨の後、多くの雨漏り診断のご依頼をいただきました。 これから梅雨に入り、更に台風シーズンを迎えていきます。 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルでは、 大切なご住まいに雨漏りが起こった際に、無料で雨漏り診断を行っております。   雨漏りが発生して大変…天井にしみが…窓廻りから水が垂れてきて…などなど   雨漏り診断について、詳しく知りたい方、気になる方は是非下記よりお問い合わせください。 [embed width="320" height="180"]https://www.best-renewal.com/rainleaking/[/embed] ちなみに…雨の日の方がやりやすい工事もあります。 それは高圧水洗浄です。 飛び散った汚れを雨が洗い流してくれるので、 雨の日は絶好の洗浄日和でございますね!   ↑高圧水洗浄をしている様子。     墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル    

2019.06.02(Sun)

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スタッフブログ

外壁塗装専門店 ベストリニューアルのホームページへようこそ

ベストウイングテクノ(株) 代表取締役

ベストリニューアル岡本 仁
HITOSHI OKAMOTO

皆さまこんにちは。ベストリニューアルを運営しておりますベストウイングテクノ株式会社代表の岡本仁と申します。
創業以来60年以上にわたり塗装・防水工事を中心に数多くのビル・マンション・アパート、戸建て、工場、倉庫の修繕工事に携わってまいりました。

大手ゼネコンの下請けとして数多くの修繕工事を担当する中、外壁塗装・屋上防水・屋上緑化・耐震補強工事・下地劣化補修工事の経験を積む事で対応の幅を広げ、建物の外壁・屋根の塗装・防水工事を専門に行うベストリニューアルを立ち上げました。
建物における外壁・屋根の重要性、仕組み、劣化のメカニズム等々をわかりやすくご説明・ご紹介させていただいております。

見て、触れて、感じていただける体感型ショールームとなっておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフが親切・丁寧にご対応させていただきます。是非、この機会にご来場だけでも構いませんので一度お越しください。

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