
【屋根塗装】遮熱塗料の効果や選び方を解説!東京都墨田区、台東区、江東区の助成金も紹介
こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。 近年、屋根塗装の主流となっている遮熱塗料。 遮熱塗料とは、塗るだけで紫外線や熱を反射できるため、屋根や外壁の表面温度を下げることができる塗料のことですが、その遮熱塗料についてこんなお悩みをよく耳にします。 「遮熱塗料って本当に効果あるのかな」 「どれを選ればいいんだろう......選び方ってあるのかな」 「うちが屋根塗装工事をした場合、助成金をもらうことはできるのかな」 遮熱塗料がいいとは聞くけれど、具体的にはどんな効果があるのか、選ぶべきに値するものなのか、判断に困っている方はとても多いようです。 そこで、今回は遮熱塗料の効果や選び方について解説します。 さらに、どんな家が遮熱塗料の効果が「出やすいのか・出にくいのか」についても紹介しています。 この記事を読むことで、ご自宅に遮熱塗料を使うべきかどうかを判断することができるでしょう。 また、最後には東京都墨田区・台東区・江東区を例に、屋根塗装工事や外壁塗装工事に使える助成金(補助金)情報についても説明しています。 ご自宅の工事で助成金を受け取ることができるかどうかも知ることができますので、ぜひ参考にしてくださいね。 屋根塗装における遮熱塗料の3つ効果とは 以下が遮熱塗料について3つの主な効果となります。 家の中の温度が下がる 電気代が削減でき省エネである 塗装によって屋根を劣化から防ぐ 「遮熱塗料って実際はどうなの!?」と思っている方は、記載している具体的なデータもぜひ参考にしてくださいね。 【遮熱塗料の効果1】家の中の温度が下がる 遮熱塗料の使用によって室内温度をどれくらい下げることができるかどうかは、家のつくりや断熱によって異なってきますが、一般的には2~3℃下げる効果が期待できます。 遮熱塗料を使えば近赤外線を効果的に反射するため、屋根の温度が下がり、室内に到達する熱を少なくすることができるのです。 例えば、アステックペイントの遮熱塗料『スーパーシャネツサーモ』を塗装した屋根における実験では、塗装面と未塗装面で、屋根の表面温度が15.7℃下がるという結果がでています。 引用:スーパーシャネツサーモシリース カタログ゙ 【心配ナシ】屋根の遮熱塗料で冬場に寒くなることはない 「遮熱効果が高いなら、冬場も室内の温度が下がって寒くなるのでは......」と心配になりますが、特に不安に思う必要はありません。 冬は太陽の位置が低いので屋根よりも外壁やお部屋が太陽にあたる時間が長くなるうえ、冬場の日射量は夏場よりも小さくなります。 屋根の遮熱塗料はあまり活躍していないので、必要以上に室内の温度を下げることがないのです。 日本建築学会の講演発表資料でも、遮熱塗料は夏に遮熱効果を発揮し、冬は室内温度変化に与える影響は見られないという結果が報告されています。1) ※1:日本建築学会2009年度学術梗概集A-1 材料施工,pp.1037~1038,2009.8 【塗料の効果2】電気代が削減でき省エネである 室温を2~3℃下げることができれば、冷房の電気代を下げることができます。 電気代は冷房の設定温度を1℃上げるだけで10~15%削減することができますので、夏場は1000円弱くらいは電気代を削減することができるでしょう。 【遮熱塗料の効果3】塗装によって屋根を劣化から防ぐ 屋根などの建材は熱でも劣化していきます。 しかし、遮熱塗料で塗装すれば、塗装した部分の温度の上昇を防ぐことができるので、劣化速度を遅らせることができます。 特に、金属屋根は熱で膨張収縮を繰り返すため、遮熱塗料を使うことが劣化防止にとても効果的です。 また、遮熱塗料の耐用年数は10年以上のものも多く、通常の塗料よりも高寿命。 劣化スピードの早い日当たりの良い南面の外壁や屋根なども、遮熱塗料を塗ることで長持ちさせることが可能です。 家のメンテナンス費用をおさえたい方にぴったりですね。 さらに遮熱効果アップ!屋根塗装で遮熱塗料を選ぶときの3つのポイント 遮熱効果をアップさせるためには遮熱塗料を選ぶ際に以下の3つのポイントをおさえておく必要があります。 塗料は反射しやすいカラーを選ぶ 塗料はグレードの高いものを選ぶ 塗料は低汚染性のものを選ぶ 最大限の効果を発揮させるためにも、遮熱塗料の選び方はとても大切です。 それぞれを詳しく見ていきましょう。 【遮熱塗料の選び方1】塗料は反射しやすいカラーを選ぶ 熱を反射するほど、温度は下がりますので、遮熱効果を上げたいなら反射率の高い色で塗装することが効果的です。 最も反射率が高いのはホワイトですが、屋根にホワイトを塗るのはためらうもの。 そこで、屋根の遮熱塗料のカラーとしてオススメなのがグレーです。 グレーであれば汚れも目立ちにくいですし、屋根のデザインや外壁のカラーにもマッチしやすいですよ。 【遮熱塗料の選び方2】塗料はグレードを高いものを選ぶ 遮熱塗料には様々なグレードがあり、具体的には「ウレタン」「シリコン」「フッ素」などがあります。 グレードが高くなるほど耐候性が高いことはもちろんですが、紫外線などに強くなるため、遮熱性能も長期間維持できます。 【遮熱塗料の選び方3】塗料は低汚染性のものを選ぶ 遮熱塗料を選ぶ時は、低汚染性の塗料を選びましょう。 低汚染塗料とは、塗膜の表面に特殊なコーティング技術が施され、汚れが付着しにくい塗料のことをいいます。 遮熱塗料は表面が汚れていると効果を発揮しにくくなりますが、低汚染性の塗料を使うことで、雨が塗膜と馴染み、表面に付着した汚れを洗い流してくれます。 塗料を選ぶ際は、雨で汚れが落ちやすいような機能があるかどうかを確認するようにしましょう。 遮熱塗料の効果は屋根のつくりや環境次第で変わってくる 遮熱塗料は、家の構造や立地場所などの環境によって、その効果の出方が変わってきます。 そのため、場合によっては遮熱塗料の効果が期待できない家もあるのです。 ご自宅にとって遮熱塗料が効果的かどうかを事前に把握しておきましょう。 【遮熱効果アリ】金属屋根や3階建ての家には遮熱塗料で屋根塗装するのがオススメ 遮熱塗料の効果が出やすいのは、太陽熱で温度上昇しやすいつくりの家です。 例えば、金属屋根の家は、他の屋根材よりも表面温度が上がりやすいため、遮熱塗料を塗ることはとても効果的です。 また、3階建ての家、吹き抜けのある家も室内の温度があがりやすいため、屋根や外壁に遮熱塗料を使うことで遮熱効果が出やすくなります。 【遮熱効果ナシ】日があたらない屋根は遮熱塗料で屋根塗装しても効果が出にくい 遮熱塗料の効果をあまり期待できないのは、もともと太陽熱の影響をうけにくい環境の家です。 例えば、日あたりが悪い家や寒い地域の家は、遮熱塗料を塗ってもその効果を実感できる可能性は低いでしょう。 オススメの遮熱塗料 オススメの遮熱塗料を紹介します。 高い遮熱効果はもちろんのこと、他にも優れた機能を有するとても人気の塗料です。 ぜひ参考にしてください。 【屋根塗装】スーパーシャネツサーモ 引用:アステック 外壁塗装同様、屋根の塗装塗り替えの目安は新築から10年。 けれど、なるべく塗装を長持ちさせたいですよね。 アステック社の『スーパーシャネツサーモシリーズ』は、耐用年数が非常に高く、優れた遮熱性能があるのでとてもオススメです。 『スーパーシャネツサーモシリーズ』には『スーパーシャネツサーモSi』『スーパーシャネツサーモF』とあります。 商品名 樹脂 耐用年数 スーパーシャネツサーモF フッ素樹脂 16~20年 スーパーシャネツサーモSi シリコン樹脂 13~16年 『スーパーシャネツサーモシリーズ』はアステック社が開発した特殊な顔料で形成された塗膜によって優れた遮熱性を発揮します。 例えば、黒色無機顔料の場合、カーボンブラックの平均日射反射率は6%であるのに対し、スーパーシャネツサーモは46%を跳ね返すことができます。 また、耐用年数以上を経過しても、塗膜の光沢保持率が80%以上保持できたという素晴らしい実験結果も出ています。 退色しにくいため、塗り替え後の美しい色合いを長期間維持できます。 【屋根塗装】超低汚染リファイン500 引用:アステック 『超低汚染リファインシリーズ』は、アステックペイントが開発した塗料で、その特徴はなんといっても優れた超低汚染性。 雨水によって汚れを落とすことで、汚れにくく藻やカビの発生をおさえることができるため、塗り替え後の美しさがずっと続きます。 『超低汚染リファインシリーズ』には『超低汚染リファイン500Si-IR』『超低汚染リファイン500MF-IR』とあり、どちらも超低汚染性(長期間の美観保持)と高耐候性・遮熱性を兼ね備えた塗料です。 商品名 樹脂 耐用年数 超低汚染リファイン 500MF-IR フッ素樹脂 15~20年 超低汚染リファイン 500Si-IR シリコン樹脂 12~15年 【外壁塗装】シリコンREVO 引用:アステック アステック社の『シリコンREVO』は一般的なアクリルシリコン塗料と比べて、含まれるシリコン成分は約3倍。 そのため、傷みの要因である紫外線や雨などに対して高い耐候性を発揮します。 特殊な三重構造のアクリルシリコン樹脂によって、塗膜の表面に汚れが付着しにくく、お住まいを長く美しく保つことも可能です。 また『シリコンREVO』は、日遮反射率が高い「特殊黒色遮熱無機顔料」で形成された塗膜です。 一般的なカーボンブラックの平均日射反射率が6%であるのに対し、『シリコンREVO』の反射率は45%。 『シリコンREVO』は熱を吸収しにくく優れた遮熱効果を発揮します。 商品名 樹脂 耐用年数 シリコンREVO1000 シリコン樹脂 13~16年 【外壁塗装】リファイン1000 引用:アステック 『超低汚染リファイン1000』は、屋根塗装の遮熱塗料『超低汚染リファイン500』の外壁塗装用のシリーズ。 外壁塗装用『超低汚染リファイン1000』は、屋根塗装用同様、超低汚染性(長期間の美観保持)と高耐候性・遮熱性を兼ね備えた塗料です。 商品名 樹脂 耐用年数 超低汚染リファイン 1000MF-IR フッ素樹脂 20~24年 超低汚染リファイン 1000Si-IR シリコン樹脂 15~18年 外壁・屋根塗装工事に【補助金(助成金)】が利用できる場合がある 助成金を受け取る条件は、区や制度によって異なりますが、主に以下の点がポイントとなります。 対象工事である 申請する地域に住んでいる 税金の滞納がない 工事は申請地域内の施工業者に限定 申請後に着工し、期限までに完工する 外壁や屋根の塗装工事が助成金の対象工事に含まれるかは市区町村によって異なります。 例えば、省エネリフォームであれば、遮熱塗料を使うことで助成金対象工事となることも多くあります。 詳細については各市区町村のホームページに掲載されていますので、事前に把握しておくとよいでしょう。 【助成金】申請から外壁・屋根塗装工事までの流れ 助成金申請から受け取るまでの流れは、一般的には以下のようになります。 申請書を提出する(申請書・見積書・写真・固定資産税などの書類・身分証明書) 交付決定通知が届く 工事開始 完了報告書を提出(完了報告書・施工箇所の写真・請求書など) 交付額の確定通知が届く 助成金を受け取る 必要書類は市町村によって異なるため、施工業者にも協力してもらいながら手続きを進めることをオススメします。 外壁・屋根塗装工事における【東京都の助成金】の例 東京都墨田区の助成金情報 墨田区令和4年度地球温暖化防止設備導入助成制度 助成金 【既築のみ】工事費用の 10% ※上限額 戸建・事業所:15万円/分譲マンション:30万円 その他細かい要件あり 対象者 区内にある建築物の所有者 遮熱塗料の条件 次の1~2を全て満たすもの。 熱交換塗料または日射反射率(全波長域)が50%以上日本塗料検査協会またはこれに準ずると認められる第三者機関の証明が必要)の高反射率塗料を使用すること。 屋根面全体または屋根及び壁全面を塗装すること。 申請受付期間 令和5年2月28日まで URL https://www.city.sumida.lg.jp/kurashi/kankyou_hozen/ecojyoseiseido.html 東京都江東区の助成金情報 江東区 (個人住宅用・集合住宅用)地球温暖化防止設備導入助成 助成金 1,000円×施工面積(㎡)(施工面積は、小数点第3位以下切り捨て) ※上限:個人住宅20万円/集合住宅150万円 対象者 令和5年3月31日(金曜日)までに設備導入完了報告書を提出できる方で、1~3のいずれかに該当する方 区内に住宅(店舗、事業所等を併用する住宅及び賃貸住宅を含む。)を所有する個人又は区内に住宅を取得しようとする個人 賃貸住宅又は使用貸借住宅の居住者(住宅の所有者から設備を設置することについて同意を得ている場合) 区内にある集合住宅の管理組合若しくは区内に集合住宅を所有する又は取得しようとする個人及び事業者(※国または地方公共団体が出資する個人事業者、法人又は団体を除く。) ただし、次の方には助成金を交付できません。 法人都民税又は住民税を滞納している方 設置する住宅の販売・譲渡を目的とする方 遮熱塗料の条件 次の1~3のいずれかを満たすもの。 JIS・K5675(屋根用高日射反射率塗料)の規格を満たすもの。 JIS・K5602(塗膜の日射反射率の求め方)による当該塗料の日射反射率の数値が当該塗料の明度の数値以上であるもの。 JIS・R3106(板ガラス類の透過率・反射率・放射率・日射熱取得率の試験方法)について、当該塗料のグレー(N6)の試験体で、日射反射率(全波長領域)が50%以上のもの。 申請受付 期間 令和5年3月15日まで URL https://www.city.koto.lg.jp/380201/machizukuri/kankyo/sedo/30jyosei.html 東京都台東区の助成金情報 台東区 高反射率塗料施工助成金制度(個人宅・共同住宅、事業所向け) 助成金 工事費用(税抜)×20% ※上限額 15万円 対象者 以下、全ての条件を満たす必要があります 住民税(事業者にあっては事業税、法人税及び所得税)を滞納していないこと。 工事の前に申請し、交付決定後に工事を行うこと。 過去(緑化、高反射率塗料は過去10年間)に同一のメニューについて助成を受けていないこと。(プランター設置は過去に上限(5 万円)を超えて助成を受けていないこと) 販売・譲渡等を予定している建築物等への施工ではないこと。 遮熱塗料の条件 環境物品等の調達の推進に関する基本方針(平成26年2月4日変更閣議決定)に定める高日射反射率塗料及び高日射反射率防水で、以下の条件を満たすもの。又は、それに準じた性能を有すると区が認めるもの。 国内の第三者機関による日射反射率の測定値が、高日射反射率塗料は近赤外域で40%以上、高日射反射率防水は近赤外域で50%以上を有する製品であること。 鉛、水銀、カドミウム、六価クロム等の有害金属類を添加していない塗料であって、従来型の溶剤系塗料と比較しVOC含有量を低減した塗料であること。 申請受付期間 - URL https://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/kankyo/jyoseiseido/high-reflect.html まとめ 今回は遮熱塗料の効果や選び方、東京都墨田区、台東区、江東区の助成金情報を解説しました。 まとめると以下のようになります。 遮熱塗料の主な効果は3つ 家の中の温度が下がる 電気代が削減でき省エネである 塗装によって屋根を劣化から防ぐ 遮熱効果をアップさせるための遮熱塗料を選び方について、おさえておくべきポイントは3つ 塗料は反射しやすいカラーを選ぶ 塗料はグレードを高いものを選ぶ 塗料は低汚染性のものを選ぶ 遮熱塗料の効果の出やすい家と出にくい家 遮熱塗料の効果が出やすい家 遮熱塗料の効果が出にくい家 金属屋根 3階建ての家 吹き抜けのある家 日あたりの悪い家 寒い地域の家 市町村によっては、外壁・屋根塗装工事に助成金が利用できる場合がある (一般的な条件と申請の流れは以下のとおりとなる) 条件 申請から受け取るまでの流れ 対象工事である 申請する地域に住んでいる 税金の滞納がない 工事は申請地域内の施工業者に限定 申請後に着工し、期限までに完工する 申請書を提出する(申請書・見積書・写真・固定資産税などの書類・身分証明書) 交付決定通知が届く 工事開始 完了報告書を提出(完了報告書・施工箇所の写真・請求書など) 交付額の確定通知が届く 助成金を受け取る 東京都墨田区、台東区、江東区の助成金情報 市区町村名 助成金 墨田区 工事費用の10%(上限15万円) 台東区 1,000円×施工面積(㎡)(上限20万円) 江東区 工事費用(税抜)×20% ※上限額 15万円 遮熱塗料を使えば、室温を下げることができるだけではなく、通常の塗材よりも屋根や外壁を良い状態を長く保つことができます。 遮熱塗料を使うことで、市区町村によってはその工事で助成金を受け取ることができる場合もありますので、賢くお得にメンテナンスを行っていきましょう。 ベストリニューアルでは、屋根・外壁塗装工事の助成金申請のお手伝いも行っております。 ぜひお気軽にお問合せくださいね。
2022.09.15(Thu)
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