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東京都墨田区・江東区・台東区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームのことなら、外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルへ

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外壁汚れの原因と落とし方!外壁を自分で洗浄する手順や汚れにくくする方法を紹介

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   12月となり大掃除の季節になりました。 「年末だし外壁の汚れも一層したい!」 そうお考えの方は多いのではないでしょうか。   しかし ・自分で外壁を掃除するにはどんな方法があるのか ・業者に外壁洗浄を依頼するとどのくらい費用がかかるのか というのが気になるところですよね。   この記事では、外壁汚れの原因と落とし方、プロに頼んだ時の費用など、外壁洗浄における基礎知識について解説します。 絶対にしてはいけない注意ポイントや汚れを目立ちにくくする方法についても紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。   外壁汚れの5つの原因 「外壁汚れ」と一括りにしても、その原因は自然現象で起こるものから人為的なものまであります。 ここでは、外壁汚れの主な5つの原因と特徴についてまとめていきます。   【外壁汚れの原因1】チリ・埃 チリや埃は空気中に大量に漂っているので、いつのまにか外壁にも広範囲に付着します。全体的にくすみがかかった印象となるのが特徴です。 外壁表面に凹凸が多いと汚れは溜まりやすく、暗い色調の外壁だと汚れが目立ちやすくなります。   【外壁汚れの原因2】コケ・藻・カビ コケや藻、カビは、緑・黄・黒色系統の汚れで、日当たりが悪く湿気のある場所に発生しやすいのが特徴です。 林や池などに面している外壁は、胞子が付着するため繁殖しやすくなります。 放置すると根を張って外壁を脆くしてしまうため「見た目の問題だけ」と軽視せずに早めに掃除するようにしましょう。   【外壁汚れの原因3】排気ガス 排気ガスは交通量の多い道や駐車場に面している壁面に付着しやすい汚れです。 くすんだような黒色や茶色の汚れが外壁に広範囲で少しずつ付着してくるのが特徴で、放置すると色素沈着して落ちにくくなってしまいます。 早い段階で高圧洗浄や重曹で落とすことがオススメです。   【外壁汚れの原因4】雨だれ 雨で外壁に付着していた汚れが浮いて、流れ落ちずに残ってしまったものを「雨だれ」といいます。 黒い筋になって現れるのが特徴で、換気フードやサッシの角によくみられます。 軽度のものはブラシを使って落とすことができますが、高圧洗浄や外壁汚れ専用の洗剤を使って落とすことが一般的です。 【外壁汚れの原因5】サビ サビは、金属系の外壁材や鉄製の建材の表面が劣化して参加してくることで発生します。 赤サビの場合には、金属以外の外壁にも移る可能性があるため注意しなければなりません。 洗浄では落とすことができないので、サビが発生したときは外壁の塗り替えが必要になります。   外壁汚れを自分で落とす方法 自分で外壁洗浄をする場合の道具と手順について解説します。 注意点も紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね。   道具 自分で外壁汚れを落とす場合、道具は以下のものを準備するとよいでしょう。 すべて新調したとしても、一万円内で揃えることが可能です。   外壁用洗浄剤(研磨剤が含まれているものは、塗膜を傷つけるので不可) カビ取り材 スポンジ(柔らかいもの・車用でも可) 歯ブラシ 高所用ブラシ ホース バケツ ゴム手袋   手順 汚れは「水で落とす」ことが基本です。 水で落ちない場合に「ブラシや洗浄剤を使って落とす」ようにしましょう。 具体的には下記のような順番となります。   1.ホースの水を上から下へかけて、汚れを落とす 2.落ちなかった汚れをブラシ・スポンジ・洗剤で優しく洗う 3.最後に水を念入りにかけて洗い流す   自分で外壁汚れを落とすときの注意点 ブラシやスポンジを使う時は、強い力でゴシゴシと擦らないよう注意しましょう。 力を強くいれると外壁表面を傷つけてしまう可能性があるため、優しくなでるように洗い落とすことが理想的です。 また、最後に洗い流す時は、洗剤が残っていると変色の原因となるため、完全に洗い流すようにしましょう。   なお、高圧洗浄機の使用はできるだけ避けるようにしてください。 強い水圧で、汚れだけではなく外壁表面を保護している「塗膜」を洗い流してしまう可能性があります。 高圧洗浄機を使うことで、塗膜の防水効果を維持できなくなるかもしれません。   掃除してすぐは綺麗になっても、汚れがつきやすい外壁となってしまっては本末転倒です。 高圧洗浄機で汚れを落とすときは、塗り替えを行うときのみとしましょう。   プロに外壁洗浄を依頼する場合 2階など、自分で落とすのが難しい汚れについては、プロにお任せするようにしましょう。 足場を設置し、家庭用より強力な高圧洗浄機をつかって、外壁をスッキリと綺麗にしてくれますよ。   費用相場 プロの専門業者に外壁洗浄を依頼する場合の相場は以下のとおりです。 足場代:700~1,000円/㎡ 飛散防止ネット:100~250円/㎡ 高圧洗浄代:200~300円/㎡   前述したように、高圧洗浄では塗膜を痛める可能性もあるため、塗装もあわせて行うほうが安心です。 足場をかけるこのタイミングで塗装も一緒に行っておくほうが、トータル的には経済的にもなりますよ。   業者の選び方 突然訪問してくる業者ではなく、地場の信頼できる業者を選ぶようにしましょう。 洗浄は、一般的に一日かけて丁寧に行うことが大切です。   高圧洗浄を頼む際は、防水効果を高めるためにも、洗浄とあわせて塗装も一緒に頼むことになるかと思います。 外壁と塗材には相性がありますし、仕上がりや塗材の機能を長持ちさせるための塗り方や塗る量も決まりがあります。 丁寧な調査・説明を行う業者を選ぶことが外壁クリーニング・塗装の成功の第一歩です。   「【外壁塗装】後悔ナシ!費用を賢く抑える6つの方法」では、失敗しないための方法を解説しています。 安さを優先しすぎて悪徳業者にひっかからないためにもをぜひご覧ください。   外壁を汚れにくくする2つの方法 外壁汚れを掃除することは容易なことではありません。 時間も体力も必要ですよね。 しかし、塗料の選び方によっては汚れにくい外壁にすることが可能です。 ここでは、汚れを目立ちにくくする2つの方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。   【方法1】汚れにくい塗料を選ぶ 汚れやすい環境や外壁ならば、汚れが付着しにくいような「セルフクリーニング機能」が備わった外壁塗料を選ぶと安心です。   当社がオススメしているのは、アステックペイントの『超低汚染リファイン1000』。 雨水で汚れを落とす機能が備わっているため、汚れにくく藻やカビの発生をおさえることができるのが特徴です。 塗り替え後の美しさがずっと続くのは嬉しいですね。 『超低汚染リファイン1000』のお問合せはコチラ   【方法2】汚れが目立たない色で塗装する 外壁の汚れ方にあわせて塗装することもオススメの方法です。 例えば、コケや藻が目立つ場合は、茶系や黒系などの濃い色を選ぶようにしましょう。 排気ガスや雨だれなどの黒い汚れに悩まされる場合は、暗めの色を選ぶと汚れが気になりにくくなりますよ。   外壁塗装の色選びについては「【外壁塗装】色選びで失敗しないための8つ方法!オススメ配色パターンも紹介」で詳しく解説しています。 ぜひ参考にしてくださいね。   まとめ 外壁の汚れの原因は様々あり、軽度であれば自分で落とすことも可能です。 汚れは外壁を保護している塗膜を劣化させる場合もあるため、汚れが目立ちはじめたらできるだけ早く綺麗に掃除するようにしましょう。   もし、掃除したのに汚れがまたすぐに付着するようであれば、それは外壁塗膜が劣化し防水機能がなくなってきている証拠です。 大切なお住まいの寿命を縮めないためにも、塗り替えを検討することをオススメします。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり外壁・屋根塗装工事を行っております。 外壁洗浄や塗装についても、お気軽にご相談くださいね。  

2022.12.15(Thu)

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スタッフブログ

年末年始のお知らせ

年末年始の休業日のご案内 墨田区・江東区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル

墨田区・江東区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルよりお知らせです。 年末年始期間中の休業日のご案内 2022年も残すところわずかとなりました。 誠に勝手ながらベストリニューアル墨田ショールームは、年末年始の2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)の期間、休業させていただきます。 通常営業は、1月5日(木)10時より通常通り営業いたします。 休業中にいただいたお問い合わせについては、通常営業日より順次対応させていただきますので、 ご了承ください。 2023年も、より満足度の高いサービスを提供できるよう努めて参りますので、変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。       墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル  

2022.12.12(Mon)

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お知らせ

屋根修理工事は悪徳業者に注意!よくある4つの詐欺手口と対策について

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   「お家の屋根が割れていますよ」 突然訪問してきた業者にそう指摘されたとき、どうすることが正解なのでしょうか。   屋根は、登ってみないと状況が分からないことが多いため、業者の言っていることが「正しいのかどうか」をすぐには判断することができません。   訪問業者に屋根の劣化を指摘され、 「これって、本当!?それとも詐欺なの!?」 と不安になったり、困惑したりした経験がある方はとても多いようです。   そこで、今回は屋根修理工事における 詐欺の手口 対策 について解説します。   悪徳業者を見抜くのはとても難しいですが、この記事を読むことで詐欺被害にあわないようにすることができますので、ぜひ参考にしてくださいね。     屋根修理工事ではトラブルが多発している 引用:国民生活センター   訪問販売によるリフォーム工事での被害は年々増加しています。   トラブルを抱えた被害者からは 「急かされて契約をしてしまった」 「工事をしないと危険といわれた」 など、国民生活センターへの相談が後をたちません。   特に、屋根修理工事においては、建物の寿命に大きく影響するような緊急性のある不具合も多いため、不安な気持ちにつけこみやすくなっています。 屋根修理の詐欺は、もはや他人事ではなくなってきていますので、詐欺の手口や対策について知っておくことがとても重要なのです。   優良業者と悪徳業者では工事結果に差が出る 「屋根の修理工事なんて、どこに頼んでもそんなに違わないでしょ!?」 もしかしたら、そう思っている方もいらっしゃるのかもしれません。 しかし、優良業者と悪徳業者では明らかに工事結果に差が出てしまうのです。   優良業者と悪徳業者の工事結果の違いについて、下記の表にまとめました。   工事結果の違い 優良業者 悪徳業者 ・根本的に原因を解決できる ・必要以上の工事は行わない ・建物の寿命がのびる ・他の建材に悪影響がない ・またすぐに補修が必要となる ・部分修理で十分なところを、必要以上に修理してしまう ・専門知識がないため、根本的な解決ができない ・補修したせいで雨漏りしてしまう (施工不良)   悪徳業者に頼んだとしても一時的な補修はできるのかもしれませんが、そもそもの問題が解決できずまたすぐにトラブルが発生してしまう可能性があります。 費用がかさむだけでなく、結局は、工事をしたこと自体が建物の寿命を縮めてしまうことにつながることもあり得るのです。     悪徳業者に注意!屋根修理における4つの詐欺の手口 ここでは、実際によくある詐欺の手口について紹介していきます。 詐欺手口とともに、どんな被害に遭うのかについても知っておきましょう。   【詐欺の手口1】突然訪問してきて屋根の劣化を指摘する これは、訪問販売において一番よくある手口です。 例えば、近隣を工事するためにたまたま通りかかった業者を装い「ご自宅の屋根が割れているのが見えたので知らせにきました」などと、ご自宅の屋根の劣化を指摘してくるケースがあります。   こんなことを言われたら、当然、誰でも不安になりますよね。 そこで業者はすかさず「屋根に上ってよく見てみましょうか」と申し出るのです。   しかし、これを親切心だと思い込み、点検を依頼すると大変なことになるので注意してください。 屋根に上った業者は、ありもしない劣化を報告したり、わざと壊して修理を迫ってきたりなどの詐欺行為を働くのです。   【詐欺の手口2】メーカーを装って点検を行う ご自宅に関係するハウスメーカーを装った悪徳業者が、あたかも定期点検で訪れたようにみせかけるケースがあります。   基本的に、ハウスメーカーはアポをとってから点検を行うことがほとんどです。 「契約したら実はまったく関係のない業者だった」 ということにならないように、突然の訪問や点検には注意してくださいね。 また、詐欺であるかどうか判断するためにも、点検する前には担当者の名刺を確認するようにしましょう。   【詐欺の手口3】火災保険で屋根修理が無料になると言われる 悪徳業者は「屋根の修理は、火災保険で無料できます」と売り込んでくる場合があります。 しかし、火災保険の内容や保証範囲・金額は様々で「工事が無料でできる」と絶対に確約できるものではありません。   悪徳業者の言葉を鵜呑みにし 「契約したが、保険がおりなくて自分で支払うことになってしまった」 という詐欺被害が多発しています。   もちろん、火災保険で工事できるケースもあるのですが、その場合でも保険金が下りてから契約することが大切です。   【詐欺の手口4】大幅値引きをうたう リフォーム工事は高額になりやすいので、誰でもできるだけ安価で済ませたいと思うものですよね。 そのため、業者によってはキャンペーンなどをうたって高額な値引きを行うケースがあります。 しかし、こういった訪問販売の手口では、そもそもの金額が必要以上に高く設定されており、キャンペーンで安くなったと見せかけている場合が多いのです。     屋根修理工事における詐欺の特徴   屋根修理において詐欺を行う業者には以下の特徴があります。 原因と解決法を具体的に説明してくれない 点検時(工事前)の写真を提示しない 自社のホームページや口コミがない 見積書がない、見積書が手書き 見積書に、一式工事など具体的な工事内容や数量が記されていない その場で契約するよう急かす   詐欺とまでいわなくとも、上記の点をきちんと行わない施工業者は、適切な工事をできない可能性が高いといえます。 当てはまる項目があるのであれば、契約は行わないようにするのが得策です。   屋根修理工事で詐欺(被害)にあわないためには 屋根の劣化を指摘されたら、誰でも不安になるものです。 詐欺にあわないためには、対策をしっておくことがとても重要となります。 ここでは、5つの対策について紹介していきます。   【詐欺対策1】屋根に上らせない!点検はドローンで行ってもらう まずは、突然訪問してくる業者を屋根に上らせないこと。 これがとても大切です。   屋根に上られると、以前から劣化があったように見せかけるために屋根を割られる可能性もあります。 屋根の点検は、高所カメラやドローンで行うようにしましょう。 特にドローンによる調査は、屋根の全体像がわかりますし、搭載したカメラであらゆる方向から撮影することができるため、とてもオススメです。 また、敷地内に調査員を入れる必要もありませんので安心ですよ。   当社でも、屋根の調査はドローンによって行っています。 詳しくはこちらの「ドローン撮影を利用した資料作成」でも紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。   【詐欺対策2】屋根を点検した時の写真を提出してもらう 詐欺業者に限らず優良業者であっても、記録を残すことはとても大切です。   屋根の劣化を指摘されても、業者の言葉だけで具体的な証拠がなければ、工事をすべきかどうかの判断を下すことはできません。 言葉だけならどれだけでも嘘を付くことができるので、まずは点検したときの写真や報告書を提出してもらうようにしましょう。   ただし、別の家の写真を見せてくる業者もいますので、詐欺に合わないようにその写真が本当に自宅の屋根かどうかを見極めることも大切です。     【詐欺対策3】業者のホームページやクチコミを確認する 詐欺を行う業者は、自社のホームページをもっていないことがほとんど。 また口コミ投稿などもありません。 点検・調査を行ってもらう前に、自分でも業者の情報について調べてみるようにしましょう。     【詐欺対策4】屋根修理工事の契約を即決しない もし「今決めてくれたら大幅に値引きする」と言われても、屋根の工事をその場で即決してはいけません。 屋根の工事はお住まいの寿命を左右します。 施工方法や施工業者は慎重に検討することが大切です。     【詐欺対策5】地元密着業者にも屋根の点検を依頼する 突然訪問してきた業者に屋根の劣化を指摘されたら「詐欺かもしれない!?」と思いつつも、その言葉がひっかかってずっと不安になるものですよね。 その場合は、屋根の状態を確かめることが一番です。 屋根の点検・調査は地元密着の信頼と実績のある業者に相談するようにしましょう。   当社では屋根の点検を無料で行っています。 ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。 お問合せはコチラ   まとめ 今回は、屋根の修理工事においてのポイント、詐欺の手口・被害、そしてその対策について解説しました。 どんなに気を付けていても、悪徳業者は近づいてくるものです。 悪徳業者を避けることは難しいですが、詐欺被害についての知識をもっておくことで、詐欺被害にあわないようにすることはできます。   中でも一番の対策は、工事は突然訪問してきた業者ではなく、信頼できる地元の業者に依頼すること。 これに尽きますので、ぜひこの機会に頼りになる業者を事前に探しておくことをオススメします。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり屋根修理・塗装・防水工事を行っております。 ぜひお気軽にお問合せくださいね。

2022.12.05(Mon)

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住宅ローン

住宅ローンの借り換えでリフォーム費用が実質0円になるって本当!?断然お得になる条件とは?

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   「外壁を塗り替えたいけれど、住宅ローンが残っているから支払いが厳しい」 「リフォーム費用なんてどうやって捻出したらいいの?」   築年数が経ってくると、外壁の塗り替えなど、住まいには定期的なメンテナンスが必要不可欠となります。 分かってはいるものの、新築時に組んだ住宅ローンの返済が厳しくて、これ以上の出費をどうにか避けたいというところが本音ですよね。   しかし、メンテナンスを怠ると、劣化がどんどん進行します。 本来ならばしなくて済んだはずの大規模な修理が必要となることもありますので、やはり劣化を放置することは避けなくてはなりません。   そこで、今回は住宅ローンの借り換えで「リフォーム費用が実質0円」になるお得な情報をご紹介したいと思います。 住宅ローンとリフォームローンの違いや、借り換えでメリットがある人の条件や注意点などもまとめていますので「資金繰りが厳しい」とリフォームを諦める前に、ぜひ検討してみてくださいね。   住宅ローンとリフォームローンの違い   住宅ローンとリフォームローンの違いは大きく4つあります。 資金用途 金利 借入可能額 返済期間   以下の表は、住信SBIネット銀行(2022年11月1日現在)における住宅ローンとリフォームローンの違いをまとめたものです。 住宅ローン リフォームローン 資金用途 ・住宅購入費用 ・住宅購入費用+リフォーム費用 リフォーム費用 金利 年0.398%(変動金利) 年2.475%~4.475%(変動金利) 借入可能額 500万円~1億円 10~1,000万円 返済期間 1年~35年 1年~10年 団信 〇 - 担保 〇 - 審査 1ヵ月半程度 2週間程度     上記の表が示すように「資金用途」「金利」「借入可能額「返済期間」には、大きな差があることがわかります。 特に、金利においては、住宅ローンの方がリフォームローンよりも金利が断然低くなっています。   つまり、リフォームを行う場合は、リフォームローンではなく、住宅ローンを利用して借入を行うほうが、圧倒的に有利な条件で借入することができるのです。   リフォームするなら住宅ローンの借り換えを検討しよう 住まいの環境や寿命を維持するためには、メンテナンスが必要不可欠です。   外壁塗装は10年程度に1度は必要となりますし、給湯器などの設備機器は15年程度で故障するため、定期的に取り換えていかなければなりません。 しかし、新築した際はこの維持費について深く考えていない方がほとんです。 リフォーム資金を貯めている方はとても少ないことでしょう。   そのため、リフォーム資金の準備がない場合は、ローンの利用も視野にいれることとなります。 リフォームローンは金利がとても高くなりますので、もし住宅ローンが残っているのであれば、まずは「住宅ローンの借り換えを行って、リフォーム資金を捻出する」ことを検討することがオススメです。   外壁塗装などのリフォーム費用が実質0円になることもある 「ローンを組むなんてとんでもない!!」 「住宅ローンの支払いがあるのに、リフォーム費用についても上乗せしてローンを組むの!?」 と、リフォーム資金をローンから捻出することに嫌悪感を抱く方はたくさんいらっしゃることでしょう。   しかし、住宅ローンを借り換えることで、支払い費用を大きく軽減することができることも多いですし、場合によってはリフォーム費用をまるごと捻出できた事例も実際にたくさんあるのです。   なぜ、こんなにもお得な出来事が起こってしまうのでしょうか。 ここでは、その理由について解説していきます。   【理由1】住宅ローンを借り換えるだけで金利負担が大きく軽減 現在は最低金利といわれる時代です。 10年以上も前に住宅ローンを借り入れた方は、今よりも随分高い金利であることが多く、現在のローンを他の銀行で借り換えることで、削減した金利分がリフォーム代を上回ることもあるのです。   下記は、住宅ローンの借り換えによって負担額が軽減した例です。 引用:住信SBIネット銀行のシミュレーション   【残高:1,500万円、残り返済期間:20年の場合】  毎月返済額 支払い総額 借り換え前 金利:2.6% 80,218 円 19,252,200円 借り換え後 金利:0.6% 66,340 円 15,924,831円 (別途、事務手数料等諸費用 512,000円)   このような条件では、借り換えだけで、返済額が約330万円も減少、毎月の返済額は約1万3千円も減少することがわかります。     【理由2】リフォーム費用を上乗せしても返済額は減少 最近では、リフォーム費用を含めて住宅ローンを借り換えることができる銀行がたくさんあります。 そして、条件によっては、リフォーム資金を含めても返済額を減らせる可能性もあるのです。   下記は、150万円のリフォーム資金を組み込んで住宅ローンを借り換えることによって、負担額が軽減した例です。 引用:住信SBIネット銀行のシミュレーション   【残高:1,500万円、リフォーム資金:150万円、残り返済期間:20年の場合】 毎月返済額 支払い総額 借り換え前 金利:2.6% 80,218 円 19,252,200円 借り換え後 金利:0.6% 72,974円 17,517,322円 (別途、事務手数料等諸費用 551,000円)   このような条件では、リフォーム資金を組み込んで住宅ローンを借り換えることで、返済額が約170万円も減少、毎月の返済額は約7千円も減少することがわかります。     住宅ローンの借り換えでリフォーム費用を捻出できる条件とは? 一般的に、住宅ローンの借り換えによってメリットが出やすいケースは以下のとおりとなります。 住宅ローンの残債が1000万円以上 住宅ローンの金利が1.0%以上 ローン残存期間が10年以上 上記のような方は、住宅ローンの借り換えでリフォーム費用を捻出できる可能性がありますので、ぜひ借り換えを検討してみるとよいでしょう。   ただし、住宅ローンの借り換えがとてもお得になるかどうかは、人それぞれですし、借り換えの条件によっても異なります。 住宅ローンの借り換えが、自分にとってもメリットになるかどうかは、相談やシミュレーションなどを行って確認するようにしてくださいね。     住宅ローンにリフォーム費用を上乗せして借り換えたときの3つの注意点 住宅ローンの借り換えにリフォーム資金を含める場合、どのような点に注意すべきでしょうか。 ここでは、その注意点について解説していきます。   住宅ローンは着工する前に借り換えること前提 ほとんどの場合「リフォーム工事を始めていない」ということがローンの融資条件となります。 そのため、工事の着工は融資の審査が完了後となるようにスケジュールを組んでおくことが必要です。   住宅ローンの借り換えにリフォーム費用を含めたい場合は、リフォーム工事の検討段階で、事前に各金融機関に相談しておくようにすると安心ですよ。   自分自身が住んでいる住居に限定される場合がある 金融機関によっては、住宅ローンを組めるのは、自分自身が住んでいる住居に限られることがあります。 実家をリフォームしたい場合などについても、そもそもローンを組めないことがあるため、注意が必要です。 あらかじめ金融機関に相談するようにしましょう。   基本的に団体信用生命保険への加入が必要 団体信用生命保険(団信)とは、ローン契約者が死亡または高度障害状態になったときに、ローンの残額を返済してくれる生命保険のことをいいます。 住宅ローンの借入れでは、ほとんどの金融機関で団体信用生命保険(団信)への加入が必須となっています。 ただし健康状態が定められた基準以上でなければ、団信に加入できないため、持病が原因で住宅ローンを借りることができないといったケースもあるのです。 いろいろな金融機関の商品を比較検討して、自分にあった住宅ローンを見つけるようにしてくださいね。   国や県の補助金や助成金を利用できるかも検討しよう 国や地方自治体では、子育て支援や省エネを目的として、特定のリフォームに対して補助金・助成金制度を用意しています。   例えば、内窓や塗装など、断熱や省エネなどのリフォームについても助成金を利用できることがあります。   リフォームを行う際には、利用できる制度があるかどうかを事前に調べておくようにしましょう。   なお、内窓リフォームついて利用できる助成金制度は「冬の断熱リフォーム・省エネ対策なら内窓がオススメ!お得な補助金・助成金情報も紹介」の記事で、外壁や屋根塗装に利用できる助成金制度については「【屋根塗装】遮熱塗料の効果や選び方を解説!東京都墨田区、台東区、江東区の助成金も紹介」の記事で紹介しています。 ぜひあわせてご覧ください。   まとめ 今回は、住宅ローンの借り換えについて 住宅ローンとリフォームローンの違い リフォーム資金が実質0円になるケース 借り換えが効果的なケース リフォームを含めた借り換えにおける注意点 について解説しました。   条件によっては、住宅ローン費用にリフォームローン費用を足して借り換えた方がお得になるケースがあります。 そして、実際にたくさんの方がこの方法を利用して、資金繰りを心配することなく安心してリフォーム工事を行っています。   住宅ローンが残っている場合は、ぜひ住宅ローンの借り換えを検討してみてくださいね。   住宅ローンの借り換えを利用した外壁塗装や防水工事等ついては、当社でもご相談いただくことが可能です。 ぜひお気軽にご相談ください。   お問合せはコチラ

2022.11.29(Tue)

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内窓リフォーム

断熱リフォーム・省エネ対策なら内窓がオススメ!お得な補助金・助成金情報も紹介

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   「1年通して断熱対策ってどんな方法があるのだろう」 「内窓リフォームって本当に効果はあるの?」   夏は暑さ、冬は寒さが厳しく・・・。 電気代が気になる方も多いのではないでしょうか。   実は1年を通した住まいの断熱対策として最も効果的な方法は、窓をリフォームすることです。 そこで、この記事では今人気の「内窓工事」について 断熱・遮熱効果はどのくらいあるのか 内窓を設置するメリットとデメリット など、気になるところを詳しく解説していきます。   最後には、内窓工事で使える「補助金(助成金)情報」も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。   内窓(二重窓・二重サッシ)とは 内窓とは、今ある外窓の内側に新たに樹脂製の窓を取り付けることで、室内の断熱性や気密性を向上させることのできる、今人気のリフォーム商品です。   室内側に枠を設置し、ガラス障子がはめ込まれています。   断熱リフォームなら内窓(二重窓・二重サッシ)がオススメ! 内窓を取り付ける最大のメリットは、その優れた断熱効果にあります。 ここでは、なぜ断熱対策として内窓が注目されているのかを解説していきます。   【理由1】断熱・省エネ効果が抜群だから 引用:LIXIL   内窓は樹脂製です。 今ある外窓のアルミ製に比べ、樹脂の熱の伝わりやすさは1/1000程度。 とても断熱性に優れた素材を採用しているので、内窓を取り付ければ、外気温の影響をうけにくくなります。 そしてさらに、外窓と内窓の間に空気層ができることで、室内の熱を外に逃がしにくくする効果もあります。   「窓」は、家(天井・壁・床・窓)の中で、一番熱の出入りが大きい部分。 内窓をつけた実験では、室内温度が上がったため、エアコン代が1ヶ月約1,670円もお得になったという結果が出ています。 また、10年間でみれば、約20万円程度も節約できる結果となりました。(引用:LIXIL)   内窓を取り付ければ、省エネ効果が格段にアップします。 「寒いから断熱対策をしたい!」と思うのであれば、まずは窓の断熱リフォームを行うことがオススメです。   【理由2】施工が簡単!1日で設置できる 内窓の設置は、1日で完了します。 条件やご希望によっては特別な工事が発生することもありますが、1窓1〜2時間程度で済むことが一般的です。   工事前には、職人や担当者が窓の寸法や設置環境を調べにきますので、その時に工事に必要な時間も知ることができるでしょう。   施工が簡単で1日で工事を終えることができるので、リビングや寝室など、複数の窓を同時に工事することもオススメです。   内窓(二重窓・二重サッシ)のその他のメリット 内窓は断熱効果ばかりが注目されがちですが、実はその他にも優れた効果を発揮します。 ここでは、断熱以外のメリットについて解説していきます。   結露しにくい 先述したように、樹脂の熱伝導率は、アルミの1000分の1ほど。 樹脂製の内窓は冷えにくいため、結露対策にも有効です。   防音対策になる 内窓を設置することで、室内へ入り込む音量を各段に軽減することができます。 そのため、騒音に悩まされやすいような、通り沿いや線路沿いにあるお家にオススメです。 また、外へ漏れ出てしまう生活音も軽減できるので、ピアノの音やわんちゃんの鳴き声などにも効果的です。   防犯対策ができる 内窓を取り付ければ、窓も鍵も二重になるため、防犯対策にもつながります。 防犯面をより強化したいのであれば、オプションで、特殊なフィルムが挟まれた2枚ガラスを選ぶとよいでしょう。   遮熱効果も選べる 内窓は、ガラスの種類を選ぶことができます。 遮熱高断熱複層ガラスを選べば、夏の暑い日差しを大幅にカットすることができるので、紫外線対策にもなります。 日光を60%もカットできる商品も登場しているので、日焼けや家具の色あせが気になる方は、遮熱ガラスを検討しましょう。   内窓(二重窓・二重サッシ)のデメリット さきほどは内窓の優れた効果を紹介しましたが、内窓設置にはメリットだけでなくデメリットも存在します。 実は、内窓のデメリットについては、その感じ方に個人差があります。 そのデメリットを把握したうえで、内窓を設置するかどうかを検討してみてくださいね。   掃除がしにくい 内窓を設置することで、外窓と内窓の間のスペースが掃除しにくく、面倒に感じる方は多いようです。 ガラス自体も2倍となるため、ガラスをこまめに掃除をしたい方は作業量が増えてしまうことになってしまうでしょう。   窓の開け閉めが2回になる 内窓を取り付けると、窓の開け閉めは2回になります。 ベランダなどによく出入りする方にとっては、2回の開け閉めは面倒に感じることもあるでしょう。   内窓工事に補助金(助成金)が利用できるケースもある 国や地方自治体で、子育て支援や省エネを目指し、内窓のリフォームに対して補助金制度が設けられています。   ここでは国と東京都の補助金についてご案内していきます。 補助金を利用して、お得に断熱対策を行いましょう。   国の補助金制度(2022年11月1日現在) 名称 補助額 申請期間※ こどもみらい住宅支援事業 リフォーム工事内容に応じて定める額 上限30~60万円 2023年3月31日まで ※終了 長期優良住宅化リフォーム推進事業 費用の1/3 上限250万円 2022年12月23日 ※終了 ※申請期間内でも、予算上限に達した場合、早く受付を終了する可能性があります。 ※こどもみらい住宅支援事業は予算上限に達したため受付を終了しました。 2023年は、新たに上限200万円の「先進的窓リノベ事業」と上限60万円の「こどもエコすまい支援事業者」をご利用ください。   東京都の補助金制度の一例(2022年11月1日現在) 名称 補助額 申請期間※ 窓・外壁等の遮熱・断熱改修助成金制度(台東区) 費用の20% ※上限15万円 予算に達するまで随時 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業(クールネット東京) 助成対象経費の⅓ ※上限100万円 2025年3月31日まで 新宿区新エネルギー及び省エネルギー機器等導入補助金制度 費用の25% ※上限10万円 2023年2月10日まで なお、外壁や屋根塗装に利用できる助成金制度については「【屋根塗装】遮熱塗料の効果や選び方を解説!東京都墨田区、台東区、江東区の助成金も紹介」で紹介しています。 ぜひあわせてご覧ください。 さらに効果を高めたいなら断熱塗装もオススメ! 「断熱対策は内窓だけでは物足りない!」という方には、屋根や外壁の断熱塗装もオススメです。 断熱塗料は、室内外の熱の移動を抑える機能があります。   断熱塗料の具体的な特徴は以下のとおりです。 外からの熱を遮断できるので、夏が涼しい 室内の熱が逃げないため、冬は暖かい   断熱塗装は、通常使う塗料を断熱の塗料に変えるだけで済みます。 断熱材を取り替えるなどの特殊工事も不要なので、外壁や屋根の塗り替え時期には、断熱塗料を検討してみるとよいでしょう。   まとめ 今回は、断熱リフォームとして注目されている「内窓」についてまとめました。   内窓のメリット メリット 備考 断熱・省エネ効果が抜群 窓は家の中で最も熱がする場所なので、断熱性に優れた内窓を設置することで、住まいが各段に暖かくなる 施工が簡単 一般的に、1つの内窓につき1~2時間で設置可能 結露しにくい 素材が樹脂なので熱が伝わりにくく、サッシが冷えにくい 防音対策になる 窓が二重になるので、音が侵入しにくく漏れにくくなる 防犯対策ができる ・窓や鍵が二重になる ・オプションで割れにくい特殊フィルムを挟んだ2枚ガラスを選べる 遮熱効果のガラスを選べる オプションで遮熱効果ガラスを選べば日焼け対策や家具の色あせ対策になる     内窓のデメリット デメリット 備考 掃除がしにくい 外窓と内窓の間のスペースが掃除しにくく、人によっては面倒に感じることもある 窓の開け閉めが2回になる ベランダなど、よく出入りする窓を内窓にすると開け閉めを面倒に感じることもある         東京都の補助金・助成金情報一例 名称 補助額 窓・外壁等の遮熱・断熱改修助成金制度(台東区) 費用の20% ※上限15万円 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業(クールネット東京) 助成対象経費の⅓ ※上限100万円 新宿区新エネルギー及び省エネルギー機器等導入補助金制度 費用の25% ※上限10万円   内窓リフォームは断熱対策にとても有効な工事です。 内窓の工事は、国や東京都の補助金や助成金制度を利用しながら、賢くお得に設置しましょう。 ベストリニューアルでは、屋根・外壁塗装工事のほかに、内窓リフォームも行っております。 ぜひお気軽にお問合せくださいね。

2022.11.07(Mon)

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失敗しないために!外壁塗装の費用を抑える6つの方法をご紹介

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   「外壁塗装の費用ってこんなにかかるの?」 「費用を抑える方法はあるのかな……」 「でも、安さを優先しすぎて悪徳業者にひっかかるのは避けたい。どうしたらいいのだろう……」   ご自宅の外壁が塗り替え時期をむかえたとき、ほとんどの方が「費用をできるかぎり抑えたい」と思うことでしょう。   この記事では、外壁塗装にかかる費用を賢く抑える6つの方法について紹介します。 また、安さだけを求めて施工業者を決めてしまったときに起こるリスクについても解説しています。   この記事を読むことで、安心して外壁塗装の費用を抑えることができ、後悔しない工事を行うことが可能です。 ぜひ参考にしてくださいね。   【外壁塗装】費用を抑える6つの方法 地元の施工業者に依頼する   外壁を塗り替える場合、依頼先を新築時のハウスメーカーから地元の塗装業者に変更するだけで、工事費用を大幅に抑えることが可能です。 実はハウスメーカーに工事を依頼しても、実際には、ほとんどが下請けや孫請けの塗装業者が工事を行います。 そのため「自社施工」を行う地元の塗装業者に依頼することで、ハウスメーカーが上乗せしている外注コストや中間マージンをカットすることができ、費用を3割程度抑えることができるケースが多いのです。   外壁塗装は閑散期を選ぶ ほとんどの塗装会社では、外壁塗装工事は気候がよい春・秋に人気が集中しますが、梅雨のある夏場や寒さが厳しい冬場などは、それほど忙しくありません。 つまり夏場や冬場は、塗装業者が値引き交渉に応じやすい時期といえるのです。   塗装グレードを見直す フッ素塗料を提案された場合、シリコン塗料にグレードを落とせば、塗料分の費用が安くなります。 例えば、2階建ての30坪の戸建住宅であれば、8万円程度抑えることが可能です。 しかし、もっと費用を抑えたいからと、シリコン塗料よりもグレードを下げてはいけません。 これ以上グレードを落とすと、耐用年数を下げ、次回の塗装時期を大幅に早めてしまうだけとなってしまいます。 外壁塗装は10年以上の寿命が期待できるシリコン塗料以上で検討することが大切です。   屋根と外壁は同時に塗装する 外壁だけではなく屋根にも塗装が必要な場合、外壁と屋根をまとめて塗装することで費用を抑えることができます。 なぜなら別々の時期に塗装するとそれぞれに足場代がかかってしまいますが、屋根と外壁の塗装を一緒に行えば、1回分の足場代が不要になるからです。 工事費用は一時的には高くなりますが、今後かかる費用をトータルで考えると絶対にお得となります。 外壁と屋根の塗装工事は、ぜひまとめて行うようにしましょう。   火災保険で塗装する   実は、火災保険は台風などの風災にも利用することが可能です。 風災によって、もし屋根や外壁に被害があったのなら、火災保険を利用して修理や塗装を行える可能性があります。   ただし、支払われる額は契約内容によって異なるため注意が必要です。 ご自身が加入している火災保険の契約内容をいちど確認しておくとよいでしょう。   助成金・補助金を利用する   市区町村によっては、外壁や屋根の塗装工事に助成金や補助金がでる場合があります。 例えば東京都江東区では、条件を満たすことで外壁工事に最大20万円の助成金をもらうことが可能です。   助成金や補助金の有無、内容や条件については市区町村によって異なります。 詳細については各市区町村のホームページに掲載されていますので、外壁工事を依頼する前に一度目を通しておくとよいでしょう。   外壁塗装でもらえる助成金については「【屋根塗装】遮熱塗料の効果や選び方を解説!東京都墨田区、台東区、江東区の助成金も紹介」でも解説しています。 ぜひあわせてご覧ください。     【注意】外壁塗装の費用を抑えるために安易に安い塗装業者にお願いするのは危険! 外壁塗装工事をどの塗装業者に依頼するか迷いますよね。 しかし、ただ「安いから!」というだけの理由で選ぶことは大変危険です。 ここでは、陥りがちな失敗について解説します。   費用を抑えるために塗装の回数を減らしてはいけない 通常、外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで行います。 費用を抑えるために、塗装回数を2回にするなど勝手に減らしてはいけません。   実は、塗料ごとに耐久性を保つために必要な塗装回数が決まっています。 決められた塗装回数を守らなければ、その塗料のもつ機能が発揮されず、耐用年数が大幅に短くなってしまうのです。   外壁塗装をするときに足場や高圧洗浄を費用を抑えてはいけない 足場や高圧洗浄は外壁塗装工事に必ず必要な工程なので、削減してはいけません。 塗装工事を安く行うために足場を減らせば、職人の足元は安定せず、手元が狂って仕上がりが悪くなってしまいます。 また高圧洗浄を省いて塗装を行えば、汚れが付着したままとなるため、塗料は外壁に密着せずに数年で剥がれ落ちてしまうことでしょう。 「足場・高圧洗浄は無料!」と謳っている会社には注意が必要です。   近隣とトラブルになる 工事の費用に含まれるのは、塗料や施工の代金だけではありません。 会社としての品質や信頼を担保するための費用や経費も含まれています。 だからこそ、工事費があまりにも安くなりすぎると、その分のしわ寄せとして、職人のマナーや近隣住民への対応が疎かになる可能性があるのです。   外壁塗装工事では、騒音や大型車両の出入りなどで、近隣の方にどうしても迷惑がかかってしまいます。 もし近隣の方に対して事前に説明が行われていなければ、あるいは職人のマナーの悪さで不愉快な思いをさせてしまったならば、クレームが入り、施主は工事が終わった後も近隣との付き合いに頭をかかえることとなってしまうことでしょう。   外壁塗装の費用には適正価格がある 外壁塗装では、下地処理・塗装回数・使用する塗料の量・職人の腕など、様々な要素によってその仕上がりや耐久性が決まってきます。 安易に価格だけを重要視してしまうと、前述したようなトラブルが発生したり、塗装のもちが悪く、結局早い段階で塗装しなければならなくなったりするケースもあるため、注意が必要です。     まとめ 今回は、外壁塗装にかかる費用を賢く抑える6つの方法についてまとめました。   外壁塗装の費用を抑える6つの方法 方法 理由等 地元の施工業者に依頼する 中間マージンや外注コストを含んだハウスメーカーよりも、地元施工業者のほうが安い 外壁塗装は閑散期を選ぶ 夏・冬は工事数が少なく、値引き交渉に応じやすい 塗装グレードを見直す フッ素よりもシリコン塗料の方が安い ※耐用年数は10年以上のものを選ぶ 屋根と外壁は同時に塗装する 屋根と外壁を同時に塗装することで、1回分の足場代を節約できる 火災保険で塗装する 風災であれば、保険料がおりることがある 助成金・補助金を利用する 市区町村によって、外壁・屋根塗装に助成金を出すところもある   金額だけを重視して業者決定をした際のリスク リスク 結果 塗装の回数が少ない 塗料の機能が発揮されず、耐用年数が大幅に短くなる 足場や高圧洗浄をカットされる 数年で塗料が剥げてくる 職人のマナーや近隣住民への対応が疎かになる クレームが入ったり、工事が終わった後も近隣との付き合いに頭をかかえたりすることとなる   外壁塗装の費用の中には、抑えることができるものと抑えてはならないものがあります。 そのことを知らずに金額だけを安易に重要視してしまうと、後から後悔することになるかもしれません。   外壁塗装を行う際は、品質や施工に影響のない方法で費用を賢く抑えることが大切です。 ぜひこの記事を参考に、満足のいく外壁塗装を行ってくださいね。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり外壁・屋根塗装工事を行っております。 外壁塗装の費用についても、お気軽にご相談くださいね。  

2022.10.21(Fri)

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屋根の雨漏り!主な5つの原因と修理費用の相場について解説

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   大雨のとき天井などにシミを見つけ、雨漏りしていることに初めて気づいたご経験はありませんか? 雨が上がったら、つい雨漏りがあったことを忘れてしまいがちですが、これ以上の被害を拡大させないためにも、気づいたら早急に修理を行うことが肝心です。   そこで、今回は 屋根から起こる雨漏りの原因 応急処置と根本的に解決するための工事の方法 雨漏り修理の費用相場 について解説します。   雨漏りを放っておくと、ご自宅の内部が腐ったり、シロアリが発生したりすることもあります。 この記事を参考に、ぜひ早めに工事を行うようにしましょう。   屋根から起こる雨漏り!5つの原因 【屋根の雨漏り原因1】屋根自体の劣化による雨漏り   屋根をメンテナンスせずに放置してしまうと、紫外線や風雨により屋根材が劣化してしまい、雨漏りの原因となることがあります。   屋根材が劣化すると 屋根材にヒビが入る 防水塗膜がなくなって屋根材が水分を含み、大量のコケや藻が発生する 穴があく などの症状がおこり、屋根から雨水が侵入するようになります。   【屋根の雨漏り原因2】雨仕舞板金からの雨漏り 屋根には、その接合部分、谷になる場所、あるいは棟となる場所など、様々な部分に板金とよばれる薄い板状の金物があります。 つまり、板金は屋根の弱点となる場所や雨水の影響をうけやすい場所に施されているのです。   この板金が劣化し、サビたりへこんだりすることで穴があいてしまうと、雨漏りが生じます。   近年は、ガルバリウム鋼板という耐久性に優れた板金が主流となりましたが、以前までは10年程度で穴があいてしまうようなトタンが使われることもありました。   実は屋根材よりも板金のほうが、雨漏りの原因となることが多いのです。   【屋根の雨漏り原因3】ルーフィングからの雨漏り 瓦屋根から雨漏りした場合、最も多い原因はルーフィングが劣化したことによる雨漏りです。 ルーフィングとは、屋根材の下にある防水シート(屋根下葺き材)のことをいいます。 雨水は、屋根材とこのルーフィングシートで、確実に食い止められるようになっているのです。   「ちょっと前に雨漏りしたこともあったけど、その後は特に問題ない」というケースをよく耳にしますが、これは風向きなどで、ルーフィングの劣化部分に雨水が侵入してしまったのでしょう。   「以前はあった雨漏りが、今は何もない」ということは、今はたまたまその劣化部分に雨水が入り込んでいないだけで、ルーフィングの劣化は当時よりも進んでいるはずです。   ルーフィングには30年以上寿命のある高耐久製品もありますが、つかわれている多くは、寿命が20年以内のルーフィングです。   築20年以上が経過した屋根からの雨漏りを根本的になおすためには、ルーフィングを新しくすることが必要となるでしょう。   【屋根の雨漏り原因4】天窓からの雨漏り 雨漏りは、天窓からも起こります。   これは 天窓のガラス部分と、その周辺部分の間にあるシールが劣化した エプロンとよばれる防水材が劣化し穴があいた 天窓と屋根材の間に落ち葉などがたまることで上手く排水できなくなった ことなどが原因です。   築10年以上たった天窓からの雨漏りは、ほとんどの場合が経年劣化といえるでしょう。   【屋根の雨漏り原因5】施工不良による雨漏り 築年数が浅いのにもかかわらず雨漏りが発生した場合は、施工不良による雨漏りの可能性があります。   例えば、屋根材と屋根材の間にあるべきはずの隙間がなく、内部に入り込んだ雨が上手く排水されずに雨漏りしてしまうケースは、施工不良によるものです。 また、外壁と屋根の取り合い部分の雨仕舞があまく、雨漏りしてしまうケースも施工不良が原因といえるでしょう。   屋根雨漏り修理の費用相場   屋根の雨漏りの修理は 応急処置(部分工事) 定期的なメンテナンス(屋根の全体工事) 雨漏りを根本的に解決する工事(屋根の全体工事) にわけることができます。   ここでは、雨漏り対策について、それぞれの一般的な費用相場について紹介します。 なお、費用相場は 戸建て:25~30坪 スレート屋根:40~150㎡ を基準に算出しております。 実際には建物の構造や、面積、状態によって大きく変動するため、正確な費用は、屋根施工業者に見積をもらって確かめるようにしてください。     【応急処置】部分的な修理 以下は部分的な屋根修理費用相場になります。 棟板金:3~20万円 谷樋:3~20万円 天窓修理:4~20万円 屋根補修:20~75万円 部分的な修理をすることで、雨漏りを解決することができますが、一時的な解決としかならず再び雨漏りするケースもあります。 部分的な修理を行う場合も、施工業者の選定や工事方法を慎重に検討するようにしましょう。   【屋根全体の工事1】屋根の塗装 屋根塗装は、塗膜によって風雨・太陽光・熱などからのダメージを緩和させるメンテナンス方法です。   屋根塗装の費用相場は16~60万円程度となります。   しかし、屋根塗装は塗膜で屋根材を保護するのが役割です。 発生した雨漏りは食い止めることができるわけではありませんので、注意しましょう。   【屋根全体の工事2】屋根カバー工法   カバー工法とは、既存の屋根に新しい屋根を被せる工法で、塗装ではメンテナンスできないほど劣化してしまった屋根や、屋根の寿命を延ばしたい工事をしたい方にオススメの工事方法です。   カバー工法の費用相場は60~225万円程度と屋根の塗装工事よりは高くなるものの、屋根を葺き替えるよりも廃材が出ないので、工期も費用も抑えることができます。   しかし、カバー工法を行うことができるのは、スレート屋根やコロニアル屋根となります。瓦屋根には使えない工法となりますので注意しましょう。   【屋根全体の工事3】屋根の葺き替え   屋根の葺き替えとは、現在の屋根を壊して新しい屋根にする工事のことをいいます。 工事を行うことで、屋根材だけでなく、屋根下地やルーフィングが新しくなるので、屋根含めた住宅の寿命がアップします。   屋根の葺き替え工事の費用相場は80~300万円程度と、メンテナンス方法の中では最も高額となりますが、雨漏りや経年劣化の根本的な解決ができる方法です。   まとめ 今回は屋根からの雨漏り!主な5つの原因と修理費用の相場について解説しました。   屋根からの雨漏りの原因 屋根の雨漏りの原因 状況 屋根自体の劣化 ・屋根材にヒビが入る ・屋根材が水分を含んだ状態になる 雨仕舞板金 ・サビが発生する ・穴があく ルーフィング ・防水機能がなくなる ・隙間があく 天窓 ・天窓のガラス部分と、その周辺部分の間にあるシールが劣化 ・エプロンとよばれる防水材が劣化し穴があく ・天窓と屋根材の愛大に落ち葉などがたまることで上手く排水できなくなる 施工不良 ・屋根材と屋根材の間にあるべきはずの隙間がなく、内部に入り込んだ雨が上手く排水されない ・外壁と屋根の取り合い部分の雨仕舞が適切でない   雨漏り修理の費用相場(参考:戸建て 25~30坪 スレート屋根 40~150㎡) 工事 内容 費用相場 応急処置 棟板金 3~20万円 谷樋 3~20万円 天窓修理 4~20万円  屋根補修 20~75万円 屋根全体工事 屋根塗装 16~60万円 屋根カバー工法 60~225万円 屋根葺き替え 80~300万円   雨漏りを放置しておくと、建物はどんどん傷んでいきます。 雨漏りによって構造体が腐ったり、シロアリが発生したりすれば、大規模な改修工事が必要となることもあります。 そのような事態にならないためにも、雨漏りが発生したら、修理はなるべく早く行うようにしましょう。   また、屋根や外壁のメンテナンスを定期的に行うことは、雨漏りを防ぎ、結果的に費用を抑えることにもつながります。 大切なご自宅の寿命を縮めないためにも、10年に1度は、屋根や外壁の調査・メンテナンスを行いましょう。   ベストリニューアルは、創業以来60年以上にわたり屋根の工事を行っております。 無料で雨漏り診断も行っておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。   雨漏りの診断はコチラ  

2022.10.14(Fri)

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ベストリニューアル保存版チラシ

ベストリニューアルより保存版チラシのお知らせ

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。 2022年9月より配布中の保存版チラシのお知らせです。チラシだけのお得キャンペーンや遮熱塗装助成金のご案内、火災保険の活用・・・など 折込チラシが入らない地域もございますので、ぜひチラシの内容をご覧ください。   ★保存版チラシ★  画像をクリックすると拡大します。        チラシをご希望の方はご遠慮なくお申し付けください。 関連ページ >>> 2022.05.27  お住いの修繕に役立つ情報!火災保険を活用して修繕ができるの?~   墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871     弊社では新型コロナウイルス対策を万全に営業させて頂いておりますので、ご安心ください。 >>> コロナ対策はこちらから

2022.10.13(Thu)

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イベント情報

墨田区N様邸外壁修繕工事

みなさんこんにちは! こちらは東京都墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店ベストリニューアルです。 墨田区、江東区、台東区を中心として、地域密着で活動しています。 いつもブログをお読み頂き、誠にありがとうございます! 本日は、新たに始まった墨田区N様邸、外壁修繕工事の「足場組み」の 現場の様子をご紹介させて頂きます。 足場資材を積んだトラックを建物前に駐車しての作業です。(道路使用許可有) 朝、9時から作業を始めました。戸建ての場合は大抵1日で足場は組み上がります。 完成です! 台風シーズンで最近まで雨降りが多かったですが この日は天気にも恵まれ、順調に作業が終わりました。   最後までご覧いただき、誠にありがとうございました! 現在外壁塗装、屋根塗装をご検討中のお客様は、 今すぐ無料屋根外壁診断は↓↓↓ 無料屋根外壁診断しましょう!初回限定0円 ショールームの紹介はこちら↓↓↓(期間限定) 施工事例一覧 施工事例を数多く持っているからこそ、自信がある!施工事例一覧 ほかのお客様のお声も聞いてみましょうか↓↓↓ ベストリニューアル頂いたお客様のお声一覧 東京都江東区、墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル                 〒130-0003 東京都墨田区横川3-7-10 JU KINSHICHO NORTH TOWER 1階 TEL:0120-051-871 FAX:03-6368-9649

2022.10.01(Sat)

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外壁塗装色選び

墨田区で外壁塗装をお考えの方必見。色選びで失敗しないための8つのポイントとオススメ配色パターンを紹介

こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームを行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   外壁塗装のお打合せでは、お客様から「色を変えてみたい!」というご要望をいただくことがよくあります。   しかし 「イメージを変えたいけれど、どの色を選んだらいいかわからない......」 「失敗しないためには、どんな風に外壁色を選べばいいの?」 と、多くの方がご自宅をどんな色にすべきか悩まれているようです。   たしかに、イメージを一新するのは勇気がいることですし、失敗しそうで不安になりますよね。   そこで、この記事では 色選びで失敗しないための8つのポイント -失敗しない外壁色の選び方- オススメの配色パータン について解説します。   外壁塗装の塗り替え目安は10年程度。 万が一気に入らない仕上がりになってしまえば、長い間我慢しなければなりません。   しかし、この記事を読むことで失敗しない外壁色の選び方がわかり、満足のいく仕上がりになるでしょう。 ぜひ参考にしてくださいね。   墨田区で外壁塗装をお考えの方必見。色選びで失敗しないための8つのポイント 外壁塗装の色を選ぶ際は、失敗しないように8つのポイントをおさえておくことが大切です。 それぞれを詳しく見ていきましょう。   【色選びのポイント1】面積による見え方の違いに注意する 「色見本を見て決めたのに、いざ仕上がった外壁はぼんやりと薄くなってしまった......」 このような実際の仕上りがイメージと違ったという経験は 多くの方が陥りがちな失敗で、色の性質を知らなかったために起こったものといえるでしょう。   色には面積によって見え方が異なる性質があります。   具体的には、同じ色でも大きな面積になると 薄く明るく感じる(明度) 鮮やかに感じる(彩度) 色あいをつよく感じる(色相) というような性質で、これを「面積効果」といいます。   そのため、面積の小さい色見本で色をそのまま選んでしまうと、実際に外壁に塗り上げたときには、思っていたよりも薄くぼんやりとしてしまうのです。   色見本で選ぶ時は、面積効果を考えるようにしなければなりません。 しかし、自分自身だけで面積効果をふまえて色を選ぶのは、難しいもの。 工事を始める前には、施工業者にA4サイズ程度のサンプルを作成してもらい、しっかりと打ち合わせを行うようにしましょう。 また事前に、選ぶ予定の色をつかって塗り上げた施工事例等を見せてもらうこともオススメです。   【色選びのポイント2】ツヤ具合を考慮する 外壁塗装は、色あいだけではなくツヤの具合でもその印象が違ってきます。 ツヤについては、ツヤ無し・三分・五分・七分など、各塗材によって既に決まっており、 その中から選ばなくてはなりません。 サンプルをつくってもらうときは、色だけではなくツヤも指定するようにしましょう。   【色選びのポイント3】色見本は太陽光の下で確認する 色は光によっても、異なる見え方をします。 色見本やサンプルで選ぶ時は、部屋の中ではなく太陽光の下で色を確認するようにしましょう。   サンプルは、外壁に実際に立ててかざしながら、太陽光の当たり方による色の具合を把握することがオススメです。 こうすることで、ツヤの具合も正しく確認することができます。   【色選びのポイント4】近隣の外壁色を考慮する 自宅なので、好みの色で塗りたいと思いがちですが、街の雰囲気や景色など、近隣の外壁色などとの兼ね合いに配慮することはとても重要です。   例えば、閑静な住宅街にあるにもかかわらず、好き勝手に奇抜な色で塗り上げてしまえば、たった一軒のために街の雰囲気が壊れてしまうでしょうし、住民からの反感をかうことは免れません。   しかし、だからといって必ず「隣家の外壁色とあわせて同系色としなければならない」というわけではありません。 選ぶ色が、周囲から明らかに浮くことのないように配慮することが大切なのです。   また、地域によっては地方自治体からの「景観形成のガイドライン」があり、例えば、練馬区の「景観形成のガイドライン」では「みどりが映える色彩であること」などを定めています。 お住まいの地域に「景観形成のガイドライン」があるかどうか、念のために自治体に確認するようにしましょう。   【色選びのポイント5】汚れの目立ちにくさを考える 外壁にどの色を使うかどうかで、汚れの目立ちやすさは決まってきます。 例えば、砂や土埃と同系色のグレーやベージュであれば、汚れは目立ちにくくなりますが、ホワイトやブラックは埃が目立ちやすくなります。   汚れが目立ちやすい色をつかうときは、雨が汚れを落としてくれるセルフクリーニング効果のある塗材を採用することがオススメです。   近くに池や線路などがある場合は、特に外壁が汚れるスピードがとても早いので、汚れの目立ちにくい色を選ぶようにしましょう。   【色選びのポイント6】色によって色あせ具合が異なることを知っておく 鮮やかな色は色あせしやすく、落ち着いた色は色あせしにくい傾向にあります。 青や赤など原色系は年月がたつと鮮やかさや濃さが落ち、古びた印象を与えてしまいますが、定期的にメンテナンスを行うことで、どの色を選んだとしても長く楽しむことは可能です。   一番重要なのは、メンテナンスを適切に行うことだといえるでしょう。   【色選びのポイント7】メインにつかう外壁塗装色は2色まで   1色は無難ですが、オリジナリティを出したい場合もあります。 しかしその場合でも、外壁に使う色は2色までの「ツートンカラー」にとどめておきましょう。   選ぶ2色は、同系色(ダークブラウンとベージュなど)・彩度の似た色(クリーム色と薄緑色など)・セパレート色(1階を濃いグレー、2階をホワイトなど)にすると上手くまとまります。   セパレート色を使う場合は、二色の境目にもう一本の色をアクセントカラーを帯のように入れると、2色のカラーの見え方を調整してくれるのでオススメです。   【色選びのポイント8】メーカーの標準色から選ぶ 色を選ぶ時は、メーカーが作成したサンプル一覧から選ぶと、外壁塗装の人気傾向をおさえているので、とても参考になりオススメです。 しかし、面積効果を考慮する必要があるので、先述したようにA4サイズの大きなサンプルを用意してもらい、太陽光で確認を行うようにしてください。   墨田区で外壁塗装をお考えの方必見。オススメ配色パターンをご紹介。 外壁塗装にオススメ!外壁と屋根のかっこいい3つの配色パターン 【外壁・屋根塗装パターン1】同系色 色の組み合わせで無難なのは、同系色で選ぶこと。 同系色とは、色相環と呼ばれている配色のうち、近しい位置の色のことをいいます。 暖色系や寒色系など、同系色同士の濃淡を組み合わせることによって、一体感のある仕上がりになるのでオススメです。   【外壁・屋根塗装パターン2】外壁をホワイトで塗装するなら、明るい屋根を選ぶ 外壁がホワイトの場合、屋根については明るい色を選ぶことでオリジナリティのある印象になります。 屋根を明るくすることで、遮熱効果も上がるためとてもオススメのパターンです。   屋根の遮熱塗装については、「【屋根塗装】遮熱塗料の効果や選び方を解説!工事に使える助成金も紹介」の記事で詳しく解説しています。 ぜひあわせてご覧ください。   【外壁・屋根塗装パターン3】外壁に鮮やかな色を選んだら、屋根は無彩色にする 色味のある外壁にするならば、屋根はブラック・ホワイト・グレーなどの無彩色を選びましょう。 屋根を無彩色で塗ることで、外壁の色味を綺麗に際立たせてくれます。   まとめ 今回は、墨田区で外壁塗装をお考えの方必見。外壁塗装の色の選び方について解説しました。 ◆外壁塗装で失敗しない色選びの8つのポイント 外壁塗装の色選びのポイント 具体策 面積による見え方の違いに注意する ・A4サンプルを作成し、確認する ・施工事例を見せてもらう 色見本は太陽光の下で確認する ・A4サンプルを外壁に実際に立ててかざしながら、太陽光の当たり方による色の具合を確認する ツヤ具合を考慮する ・A4サンプルを外壁に実際に立ててかざしながら、太陽光の当たり方による色の具合を確認する 近隣の外壁色を考慮する ・選ぶ色が、周囲から明らかに浮くことがないように配慮する ・景観形成のガイドラインがあるか確認する 汚れの目立ちにくさを考える ・汚れと同系色のベージュやグレーを使用すると安心 ・セルフクリーニング効果のある塗材を採用する 色によって色あせ具合が異なることを知っておく ・鮮やかな色は色あせしやすいことを知っておく ・定期的にメンテナンスを行う メインにつかう外壁塗装色は2色まで ・同系色 ・彩度の似た色 ・セパレート色 を選ぶと上手くまとまる メーカーの標準色から選ぶ メーカーが作成した標準サンプル色は、外壁塗装の人気傾向をおさえていることを知っておく   ◆外壁塗装と屋根のオススメ配色パターン 同系色 外壁をホワイトで塗装するなら、明るい屋根を選ぶ 外壁に鮮やかな色を選んだら、屋根は無彩色にする   外壁の色選びは、完成後のイメージができずに、悩まれる方もたくさんいらっしゃると思います。   しかし、色に面積効果があることなど、失敗しないポイントをしっておくだけでも、色選びがスムーズに進みます。 心配な時は、施工業者に自分が好きな家の配色の写真を見せたり、施工事例を見せてもらったりして、なりたいイメージの全体像を施工業者と共有することが大切です。 この記事を参考に、満足のいく塗装工事を行ってくださいね。   ベストリニューアルは、創業以来50年以上にわたり外壁や屋根の塗装・防水工事を行っております。 不安なことやご相談ごとがあれば、ぜひお気軽にお問合せください。

2022.09.30(Fri)

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屋上防水

防水工事とは?防水の仕組みや防水工事の種類(FRPとウレタンの違い)を解説

  こんにちは。 東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区密着で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事を行う外壁塗装&屋根・雨漏り専門店ベストリニューアルです。   ベランダの防水工事は、施工業者によって提案されるメンテナンス内容が異なりやすいリフォームです。   「ベランダ全面を塗り替えましょうと言われたけれど大丈夫かな?」 「そもそもリフォームする必要はあるのかな?」   専門的な知識が必要なベランダ防水工事は、施工業者の提案内容をそのまま受け入れるしかない状況となりやすく、工事に不安を覚えることは少なくないようです。   そこで、この記事では ベランダ防水の仕組み ベランダ防水劣化のサイン 防水工事の種類 それぞれの防水工事のメリット・デメリット について解説します。   ベランダ防水工事を失敗しないためにおさえておくべき内容となりますので、ぜひ参考にしてくださいね。   【戸建ベランダ・バルコニー】防水の仕組み 2階以上にある屋外スペースについて 屋根あり=ベランダ 屋根なし=バルコニー といいます。   ベランダやバルコニーには、図のようにその素地となる板材やコンクリ―トの床に、プライマー(素地調整材)・防水層・トップコートが順に塗ってあります。 屋外にあるベランダやバルコニーは紫外線や風雨によって劣化しやすく、どちらも定期的な防水工事が必要です。   【戸建ベランダ・バルコニー防水工事】防水劣化の4つサイン   【防水の劣化症状1】表面のひび割れ ベランダやバルコニー床面が施工10年たたないうちのひび割れは、防水層を保護するトップコートのみのひび割れがほとんどです。 この場合はトップコートの再塗装が必要となります。   【防水の劣化症状2】塗膜の剥がれ・膨れ 「ベランダがパリパリとめくれてきた」というのは、とてもご相談いただく内容です。塗膜の剥がれや膨れは、主に以下のような2種類に分けることができます。 トップコートが経年劣化したことによる剥がれ 水が侵入したことによる防水層の剥がれ・膨れ   防水層の上に塗布されたトップコートは、紫外線や経年劣化で伸縮性がなくなってしまうと、ひびが入り次第にパリパリと剥がれ出してしまいます。   トップコートは防水層を守る役割を果たしますが、トップコートにひびが入ると雨水はそこから侵入。 雨水が防水層の中に入り込んだ場合、あるいは木やコンクリートの下地に雨水が入り込んで塗膜の膨れが発生します。   【防水の劣化症状3】防水層の亀裂 以下のときには、防水層にまで亀裂が入ってしまうことがあります。 ベランダのメンテナンスを怠り、経年劣化を放置した場合 地震の後   表面のみひびであればトップコートの塗り替えのみで済みますが、防水層まで亀裂が及んでいると、防水自体もやり替えなければなりません。 また、下地の床材まで腐食してしまった場合には、塗膜防水工事だけではなく大きな工事が必要となることもあります。   【防水の劣化症状4】雨漏り 防水層の劣化や痛みが進むと、雨漏りが発生します。 また、排水溝の詰まりや勾配不足などからも、水たまりが広がって雨漏りに発展するケースもあります。 こうなってしまうと、お住まいの寿命を急速に縮めますので、早急な補修工事が必要です。   【戸建ベランダ・バルコニー防水工事】塗膜防水工事の種類 戸建のベランダ・バルコニー防水工事では主に FRP防水 ウレタン塗膜防水 というものを行うことが一般的です。 それぞれをみていきましょう。   FRP防水 FRPとは繊維強化プラスチックの略称で、現在の新築戸建てのベランダ塗装の大半をしめています。 FRPはバスタブやプール、ロケットにも採用されているくらい対衝撃性に優れており、耐水性や加工性が高い工法です。   ウレタン防水 ウレタン防水とは、液状のウレタン樹脂でゴム状の防水膜を作る工法です。 ウレタン樹脂は柔らかい皮膜なので、複雑な形状のベランダや屋根などに向いている防水で、継ぎ目のない防水膜を現場で仕上げることができます。 ウレタン防水の工法として代表的なものに 密着工法 通気緩衝工法 があります。   密着工法 密着工法とは、下地にウレタン樹脂を直接塗る工法で、具体的には下地の上に、プライマー・ウレタン樹脂1層目・メッシュ・ウレタン樹脂2層目・トップコートという順で塗っていきます。 下地に密着している分、下地の影響を大きく受けやすいため、密着工法が使用できるのは新築や劣化が軽度な場合に限ります。   通気緩衝工法   下地に、プライマーを塗った後、通気緩衡シートと呼ばれる無数の穴があるシートを貼り付け、その上からウレタン防水材を塗る工法です。 費用としては、密着工法よりも高くなりますが、水分を含んだ状態のよくない下地でも、防水ができるのが特徴です。 また、脱気装置で水分を外部に逃がすことができるので、防水層の膨れを防ぐことも可能となります。   トップコート   トップコートとは、防水層を守るコーティングのことを指します。 トップコートには、以下のような役割があります。 紫外線から防水層を守る 滑り止め、遮熱効果(トップコートの種類による)   FRP防水・ウレタン防水など、どちらの防水層にしてもトップコートは塗らなくてはなりません。 その耐用年数は約5年程度。 施工10年以内であれば、劣化はトップコートのみであることがほとんどですので、防水層を長持ちさせるためにもトップコートの塗り替えは定期的に行いましょう。   【戸建ベランダ・バルコニー防水工事】FRP防水とウレタン防水の違い   FRP防水・ウレタン防水とも、凹凸があっても施工でき、仕上がりも継ぎ目がなく綺麗に仕上がります。 しかし、それぞれにメリット・デメリットがありますので、ここでは特徴をまとめていきます。   FRP防水の特徴   【メリット】 強度、軽さ、耐水性、耐熱性、耐久性に優れている 均一な厚みで施工が可能 速乾性なので工期が短くて済む トップコートのバリエーションが豊富   【デメリット】 コストが高い 臭いが出る 外気温に左右される部分が大きい 湿気や化学反応で硬化する   ウレタン防水の特徴   【メリット】 FRP防水に比べ、コストが安い 防水層が軽量なので、建築物にかかる負担が少ない 複雑な形状や段差も対応できる 継ぎ目のない均一な仕上がり   【デメリット】 各工程で乾燥期間が必要。工期が長め 均一な塗膜が難しい 定期的にトップコートの塗替えが必要   FRP防水とウレタン防水の比較 ウレタン防水とFRP防水は、施工面積や下地によっては、採用できる工法が限定されることもあるため、下記の表で比較しています。 ぜひ参考にしてくださいね。 ウレタン防水 FRP防水 密着工法 通気緩衝工法 寿命 10年~15年 10年~15年 12年~20年 費用(㎡) 3,000~4,500円 5,500~7,500円 4,000~8,000円 工期 3~10日程度 3~10日程度 1~2日程度 メリット ・複雑な部位への施工が可能 ・弾力性がある ・水分による膨れを防止できる ・弾力性がある ・軽い ・耐熱性・耐久性に優れる 適さない場所 ・下地が劣化している場所 ・湿気の多い場所 人がよく歩く場所(脱気筒を設置するため) ・広い場所 ・下地が鉄の場所 デメリット ・施工の難易度が高い ・乾燥が遅い ・施工の難易度が高い ・乾燥が遅い ・臭い発生 ・地震に弱い   まとめ 今回は、ベランダ・バルコニーの防水工事の方法をまとめ、特にFRP防水とウレタン防水の違いについて解説しました。 ベランダ防水のメンテナンスは、定期的に行うほうが、トータルの費用は安くなります。   しかし、ベランダ・バルコニーの防水工事は場所や劣化によって施工方法が異なり、施工業者でも提案が様々。   また、ウレタン防水のところにFRP防水など、既存と異なる防水で工事すると、塗膜が膨れを起こしてしまうこともあります。   防水工事は不安になりやすい工事ですので、ぜひ実績のある施工業者に依頼することをオススメします。   ベストリニューアルは、創業以来50年以上にわたり塗装・防水工事を行っております。 これまで数多くのビル・マンション・アパート、戸建て、工場、倉庫の修繕工事に携わってまいりました。   ぜひお気軽にお問合せくださいね。 。 墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアルは、墨田区,江東区,台東区を中心に地域密着で活動しお客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。 無料でお見積り・ご相談承っております。建物の外装やリフォームを考えているお客様、ご興味のある方はお気軽に墨田ショールームにお問い合わせくださいませ。 ベストリニューアル▶墨田ショールーム >>> 0120-051-871    

2022.09.23(Fri)

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「現場ブログ外壁塗装工事」北区S様邸外壁塗装工事

みなさんこんにちは! こちらは東京都墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店ベストリニューアルです。 墨田区、江東区、台東区を中心として、地域密着で活動しています。 いつもブログをお読み頂き、誠にありがとうございます! 本日は北区S様邸「外壁塗装工事・バルコニー内壁塗装」を行っております。 外壁塗装は、一般的に「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3工程にわかれています。 建物におこなう塗装では、三回塗りは最低限必要な作業です。 外壁用の塗料の多くも、三回塗りをしてはじめて、十分な性能を発揮できると言えるでしょう。 先ずは本日現場の塗装状況を紹介致します。 下地処理→肌合わせ 肌合わせとは塗膜の膨れや剥がれ、クラックなどを補修し、平らになってしまった箇所を既存の塗膜の模様に合わせること。小さな穴がたくさん開いた砂骨(マスチック)ローラーや、専用ガンでの吹き付け塗装などで、周囲のパターンと馴染ませるように仕上げる。破風などに地図模様のような凹凸がある際、パテを使用して平らにならすことを指す場合もある。 砂骨ローラーでの肌合わせ作業の様子です。 肌合わせ処理後の状況です バルコニー内壁下塗 ポイント→下塗作業 下塗りとは、下地と上塗りの間に塗料を塗る工程です。 下塗りは下地と上塗り塗料を接着させるため必要。 下塗りを行わないと、塗装が剥がれる原因になる。 下塗り前に、下地の洗浄・補修を行い、塗装後は乾くまで待つ。 下塗りの主な役割の1つに、下地と上塗り塗料を接着する役割があります。 これは、上塗り塗料だけだと、塗料がしっかりと密着しないためです。 このため、間に下塗り塗料を塗ることで、はがれにくい塗膜に仕上げられます。 バルコニー内壁の中塗り作業です。 塗りポイント↓ 塗料は上下左右まんべんなく塗る。 ローラーに多くの量をつけると均一に塗れない。 正しい量の塗料を、素早く塗る。 垂れるほど多くの塗料は必要ない。 バルコニー内壁塗装、最後に上塗りで完了です。 「現場ブログ」続きは後日またお伝えしますので、完工まではお楽しみです。 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました! 現在外壁塗装、屋根塗装をご検討中のお客様は、 今すぐ無料屋根外壁診断は↓↓↓ 無料屋根外壁診断しましょう!初回限定0円 ショールームの紹介はこちら↓↓↓(期間限定) 施工事例一覧 施工事例を数多く持っているからこそ、自信がある!施工事例一覧 ほかのお客様のお声も聞いてみましょうか↓↓↓ ベストリニューアル頂いたお客様のお声一覧 東京都江東区、墨田区の外壁塗装&屋根塗装&防水専門店 ベストリニューアル                 〒130-0003 東京都墨田区横川3-7-10 JU KINSHICHO NORTH TOWER 1階 TEL:0120-051-871 FAX:03-6368-9649      

2022.09.21(Wed)

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ベストウイングテクノ(株) 代表取締役

ベストリニューアル岡本 仁
HITOSHI OKAMOTO

皆さまこんにちは。ベストリニューアルを運営しておりますベストウイングテクノ株式会社代表の岡本仁と申します。
創業以来60年以上にわたり塗装・防水工事を中心に数多くのビル・マンション・アパート、戸建て、工場、倉庫の修繕工事に携わってまいりました。

大手ゼネコンの下請けとして数多くの修繕工事を担当する中、外壁塗装・屋上防水・屋上緑化・耐震補強工事・下地劣化補修工事の経験を積む事で対応の幅を広げ、建物の外壁・屋根の塗装・防水工事を専門に行うベストリニューアルを立ち上げました。
建物における外壁・屋根の重要性、仕組み、劣化のメカニズム等々をわかりやすくご説明・ご紹介させていただいております。

見て、触れて、感じていただける体感型ショールームとなっておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフが親切・丁寧にご対応させていただきます。是非、この機会にご来場だけでも構いませんので一度お越しください。

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